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軽い話【アンチヒーロー】4話(5月5日)視聴率落ちるが、5話(5月12日)10%台に回復。理由は、GWで家族サービスして好きなドラマが見れなかった。
1.【筆者のコメント】
現代の父親は不憫だね。
5月5日はゴーデンウィーク最後の日だから、ターゲット顧客=M2、M3層は見れない人も多い。
旧芸能メディアは、『誰が見ているか=視聴者層=顧客層』についての記述は凄く薄い、又はそれを無視して書いている。
「お茶の間」も「大衆」も「家族一緒に観る」もないよ。
2.【春ドラマ視聴率】3%台続く『アクマゲーム』に打ち切り説!? 『アンチヒーロー』は1ケタにダウン
仲宗根由紀子(エンタメライター) 2024/05/13
長谷川博己が主演を務める日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系/日曜午後9時~)が、5月5日放送の第4話で平均世帯視聴率9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。自己初となる1ケタを記録した。
目次
・『アンチヒーロー』1ケタにダウン
・『アクマゲーム』3%台連発
・打ち切り説の真相は……
『アンチヒーロー』1ケタにダウンも、シリーズ化ある?
『アンチヒーロー』は、検察側の証拠がそろっていても無罪を獲得する弁護士・明墨正樹(長谷川)の姿を描く逆転パラドックスエンターテインメント。
初回11.5%でスタートした同作は、第2話で12.8%まで上昇。同枠で昨年大ヒットした『VIVANT』は第1話が11.5%、第2話が11.9%だったため、「VIVANT超え」と話題になっていたが……。
「『VIVANT』の全話平均視聴率14.3%を『超えるかもしれない!』と期待されていた『アンチヒーロー』ですが、第3話で10.4%までダウンし、第4話では残念ながら1ケタになってしまいました。とはいえ、放送中の連ドラの中では上位の数字ですから、同枠の『半沢直樹』のようにシリーズ化される可能性もありそう」(テレビ誌記者)
そんな『アンチヒーロー』と対照的に、「大爆死」と言われているのが、『アンチヒーロー』と同じく日曜日に放送されている間宮祥太朗主演『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系/日曜午後10時30分~)だ。
3.TBS日曜劇場「アンチヒーロー」第5話視聴率は10・1% 前回から0・9P上昇で2ケタ復帰
スポーチ報知 2024年5月13日
俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜・後9時)の第5話が12日に放送され、平均世帯視聴率が10・1%だったことが13日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
初回は11・5%でスタートし、第2話は12・8%を記録。大ヒットした昨年7月期の日曜劇場「VIVANT」の第2話の世帯視聴率は11・9%だったため、早くも「VIVANT」超えと話題に。第3話は10・1%。第4話は9・2%。今回は前回から0・9ポイント増で2ケタ台に復帰。個人視聴率は6・1%。
4.【ついでに】
■『日曜劇場』頬がコケ、首の筋が目立つほど痩せている...視聴率10.1%、女優に心配の声
いまトピ編集部 2024/5/13
それとは別に視聴者が気にしていたのは、伊達原の部下・緑川検察官を演じる木村佳乃でした。まだそれほど出番はないのですが、頬がコケ、首の筋が目立つほど痩せていたので“もともとスレンダーだけど心配になる”との声も上がっていました」(テレビ誌ライター)