見出し画像

【生田絵梨花】「大阪・光の饗宴2023 開宴式」に参加。御堂筋を埋め尽くす約20万人の観客の前で、劇中歌「ウィッシュ~この願い~」を生歌唱した。

ディスニー映画「ウィッシュ~この願い~」の大阪でのプロモーション活動。20万人が集まった「大阪・光の饗宴2023 開宴式」で歌わせてもらった。
多少緊張気味、慣れてなくて、マネージャーと大反省会をやっただろう。

声の演技より難しいのが、歌の演技。 両方できるのは、ミュージカルで鍛えられてきたからでしょう。
その歌を評価してもらった上での採用なんだから、文句言われる事何もない。


素人さんが撮影




■生田絵梨花、約20万人が集まった御堂筋で熱唱! ミッキーからの投げキッスに感激

11/6(月)

ディズニーの100周年記念作品「ウィッシュ」で日本版声優を務める生田絵梨花が11月3日、「大阪・光の饗宴2023 開宴式」に参加。御堂筋を埋め尽くす約20万人の観客の前で、劇中歌「ウィッシュ~この願い~」を生歌唱した。

【フォトギャラリー】生田絵梨花が御堂筋で熱唱! イベント写真  

御堂筋にあるメインステージに、アーシャを彷ふつとさせるラベンダーカラーのドレスに身を包んだ生田が登場すると、大歓声があがった。生田は、「願いの力を描き続けてきたディズニーの集大成となる作品で、人はなぜ星に願いをかけるのかが描かれています」と、「ウィッシュ」をアピール。  

さらに記念すべき新ディズニーヒロインの日本版声優に選ばれたことを振り返り、「幼い頃からディズニー作品を見て育ってきたので、こうして100周年の記念すべき年に、自分がキャラクターに命を吹き込むことができるなんて本当に嬉しかったですし、とても光栄です」と、願いを叶えた喜びを語る。そして、「大阪の皆さんは温かくて、すごくエネルギーをもらえるような感覚になります」と、感謝を伝えた。  

そんな生田が演じるのは、願いが叶う魔法の王国に暮らす少女アーシャ。魔法を操るマグニフィコ王が、実は人々の願いを支配していることを知り、「皆の願いを取り戻したい」と立ち上がる役どころだ。  劇中歌「ウィッシュ~この願い~」は、ただひとり王国の真実を知った彼女の、力強くひたむきな願い、不安や迷いなど、等身大の複雑な感情が表現されている。10月30日に音楽配信サービスのサウンドトラック・シングル・チャートで配信されると、ランキング1位を獲得。生田は、ディズニーのアメリカ本社をも虜にしたという歌声を披露し、会場は割れんばかりの拍手で包まれた。先日行われたお披露目イベント以来の歌唱となる生田は、「イベント以外で皆様の前で歌うのは初めてなのでとても緊張しましたが、パワーを頂きました!」と、緊張しながらも歌唱を楽しんでいた。  

その後、同イベントの中心となる「御堂筋イルミネーション2023」の点灯式も行われ、生田はアーシャの強い願いに応え、空から舞い降りた願い星“スター”のぬいぐるみと一緒に参加。カウントダウンに合わせ、「ウィッシュ」をイメージしたカラーのイルミネーションが同日限定で点灯し、会場はブルーに包まれた。  

さらに、ミッキーマウスとミニーマウスが、スペシャルゲストとしてサプライズ登場。ミッキーとミニーは、「ディズニー100」のテーマカラーである特別なプラチナ衣装に身を包んでいた。ミッキーからの投げキッスを受けた生田は、感激した様子で、照れながらも両手を広げて受け取った。  

「ウィッシュ」は12月15日から全国公開。「御堂筋イルミネーション2023」は、12月31日まで開催される。

終わり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?