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【乃木坂46】【遠藤さくら】が福岡ライブで泣き腫らした顔をしていた理由。【生田絵梨花 卒業報告】ハッピーバースデイ歌う。

1.【筆者のコメント】

【筆者の妄想】生田絵梨花がメンバーに卒業報告をした日が、2021年8月21日 福岡。


遠藤さくらは、乃木坂加入前からの生田絵梨花の大ファンなので生田と一緒に居る時は出来るだけそばにいてくっついている。遠藤さくらにとって、「生田絵梨花」の卒業は絶えられない程悲しい事でしょう。それが激しく泣いていた理由です。


生田絵梨花のスケジュール上、又メンバーも忙しくて全ツすら全員集まらない状況下、メンバーが殆ど集まっていて伝えられる日が「全ツ福岡のライブ」だった、じゃないかな。

乃木坂46の事実上の誕生日は、オーデション最終日2011年8月21日であり、ステージに誕生美のお祝いケーキが出てきたので、生田絵梨花がメンバーの反対を無視して「ハッピーバースデーソング」を歌った。
この日にメンバーには「2021.12.31で卒業する」と報告しているので、メンバーは来年2月のバスラには出れない事前知っている事前提に押し切った。

※ちなみに、2月22日のバースデーライブはCDデビュー日に実施している。



2.乃木坂46、グループ結成10周年メモリアル公演でサプライズな振付も 『真夏の全国ツアー2021』福岡公演初日レポート

2021.8.22

8月21日(土)、乃木坂46が『真夏の全国ツアー2021』福岡初日公演をマリンメッセ福岡にて開催した。

グループ結成日2011年8月21日から丸10年ということで、10周年を記念したメモリアル公演となった。また、福岡公演ではライブの生配信も行なわれた。

「スカイダイビング」から幕開けとなったライブでは、「ロマンスのスタート」「サヨナラStay with me」と軽快なサウンドを立て続けに披露し、23rdシングル「Sing Out!」で冒頭ブロックを締め括った。
乃木坂46の福岡公演は、2019年福岡ヤフオク!ドーム(現・福岡PayPayドーム)以来、約2年振りの開催。また、乃木坂46にとって初のマリンメッセ福岡での公演となった。

キャプテン・秋元真夏が、「本日はグループ結成10周年の誕生日です!おめでとう!」とコールすると、メンバーにまつわるプレートがたくさん置かれた大きなケーキが登場。

生田絵梨花が「私が独唱で歌わせて頂きますね」と、圧倒的な歌唱力でハッピーバースデーを披露。


また、翌日の福岡公演が最後のライブとなる大園桃子は、「この2日間、たくさんの感謝を皆さんにお届けできるよう頑張ります!」と抱負を語った。

中盤には、ユニット曲・アンダー曲・期別曲など、バリエーションにとんだ楽曲を披露。9月22日(水)発売の28thシングルでセンターを務める賀喜遥香は、自身がセンターを務める4期生曲「I see…」で躍動。福岡の地で2年前よりも遥かに成長した姿を輝かせた。

そして、終盤では、選抜曲が中心に。遠藤さくらが「乃木坂46は本日10周年を迎えました。このグループに私はまだ貢献できていないし、頼ってばかりいますが、この楽曲を通じて覚悟を持つ事が出来ました」と熱く語り、27thシングル「ごめんねFingers crossed」で本編を締めくくった。

アンコールは、デビューシングル「ぐるぐるカーテン」からスタート。グループ結成から丸10年の中で記憶に残るグループの歴史を振り返る映像と共に、NHK『紅白歌合戦』初出場時に披露した「君の名は希望」、2年連続での『日本レコード大賞』受賞曲「インフルエンサー」「シンクロニシティ」を披露。そして、完成したばかりのグループ10周年を記念した新曲「他人のそら似」をパフォーマンスした。驚いたのは、どこか見たことのある「他人のそら似」のダンスの振付。なんと、1stシングル「ぐるぐるカーテン」から27thシングル「ごめんねFingers crossed」までのシングルの振付が全て盛り込まれていたのだ。10周年記念楽曲ならではであろうサプライズは、ファンにとってはたまらないプレゼントとなった。そして、最後に「きっかけ」を披露し、結成10周年のメモリアル公演は幕を閉じた。



3.乃木坂46生田絵梨花、10周年を祝うバースデー曲独唱で喝采浴びる「ここ帝劇じゃない」

ORICON NEWS 2021-08-21

アイドルグループ・乃木坂46が結成10周年を迎えた21日、マリンメッセ福岡で『乃木坂46 真夏の全国ツアー2021』福岡公演を開催し、記念セレモニーも行われた。

キャプテンの秋元真夏が「本日2021年8月21日は、乃木坂46、10周年の誕生日でーす!」と高らかに叫び、高山一実星野みなみが「結成10周年おめでとう!」と言いながら、曲名やメンバーにまつわるプレートが飾られた巨大なケーキを運んできてお祝いした。

 ミュージカル女優としても活躍する生田は「ケーキが出てきたからバースデーソングを歌いたい気分だな」と切り出した。これまで、メンバーの誕生日のときなどにバースデーソングを歌うときには、声量の大きさゆえに自粛してマイクを外し、「ずっと我慢してきた」「私が歌うと私が主役になっちゃうから」と主張した。

 「マイク外しても結構(声)拾ってるよ。だから歌わなくても大丈夫」と言われても聞かない生田は「(ファンの)皆さんがきっと、歌いたいと思ってると思うの。でも、皆さん声を出せないじゃない? 私、ただ歌いたいというわけじゃないんです。皆さんの気持ちを代弁して、代表して、独唱させていただきたいと思います」と志願した。

バースデーケーキの横に立ち、深呼吸をして息を整えた生田は、オペラ歌手張りにバースデーソングを独唱。心おきなく会場中に歌声を響かせると、喝采を独占した。
主役となってご満悦の生田は「本日は私のソロコンサートにお越しいただき…」とあいさつを始めようとし、同期たちが「違う、違う!」、「ここ帝劇(帝国劇場)じゃないから」と、和気あいあいとツッコミを入れた。


1期生の間では、バースデーソングは来年2月22日のCDデビュー10周年記念日までとっておこうという話をしていたというが、生田は「バースデーソングはめでたい日に歌うもの」と意に介さず。
「2月22日には歌わないから。これが聞き納めだと思って。思い残すことないです」と満足げだった。

()内が言えないから・・・
(来年の)2022年2月22日には(卒業後なので)歌えないから、これが聞き納めだと思って。



4.齋藤飛鳥を彷彿とさせ…乃木坂46遠藤さくらが福岡ライブで泣き腫らした顔をしていた理由

EXCITE NEWS  2021年08月27日(金)

 8月21日、乃木坂46真夏の全国ツアー福岡公演が有観客で行われた。

 ライブではファン投票で選ばれた30曲と新曲1曲が披露され、大きな盛り上がりを見せたが、そんななか、配信でライブを観ていたファンからあるメンバーへの心配の声が続出したという。

「4期生・遠藤さくらが1曲目で登場してきた時から泣き腫らした顔をしていたのです。ライブのオープニング定番曲『Overtrue』が流れ、会場のボルテージがMAXになっていたところに泣き顔で現れたのですから、ファンが気になったのも無理はありません。ステージが始まる前に何が起こっていたのかは不明ですが、大泣きしてから出てきたのは明らか。そのため、ネット上は『さくちゃんどうしたの』『さくら、また泣いてる』といったコメントで埋め尽くされていました」
(アイドル誌編集者)

 遠藤といえば、『乃木坂工事中』(テレビ東京系)内でもバナナマン・設楽統にコメントを求められただけで、何を言ったらいいか分からず泣き出してしまうほどの泣き虫キャラとして知られている。

「番組内での27thシングルヒット祈願の企画でセンター遠藤はバンジージャンプに挑戦。怖がりながらもバンジーを成功させた遠藤は、『人生観が変わった』と話し、『もう何があっても泣かない、泣く気がしない』と語っていました。それからしばらくは泣き顔を見せていなかったのですが、その後、番組内でも少し泣いてしまう場面があったり、今回のライブでも終始泣き顔だったりというところを見ると、遠藤の泣き虫ぶりは健在のようです」
(前出・アイドル誌編集者)

終わり

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