【坂道卒業生】女優として活躍 生田絵梨花、深川麻衣、桜井玲香、長濱ねる
生田絵梨花は、卒業２年目としては良いドラマにキャスティングしてもらっている。
2022年の出演
TBSの看板ドラマ日曜劇場 日9時枠 『オールドルーキー』
フジテレビの看板番組 月9枠 『PICU 小児集中治療室』
今回は、日テレ水曜日10時のドラマ枠。
春ドラマは芳根京子の『それってパクリじゃないですか』。
生田絵梨花は、本人が望んでいるのかは不明だが、ジャニタレの相手役をしていない。ジャニタレの相手役で永く女優やっていけるのかは本当に微妙だ。長澤まさみは、キムタクと映画「マスカレード・ホテル」で共演したが、もうやりたくないと言っていた。
原作は、キムタクである必要が無い役なのに、ジャニーズが脚本を変えてキムタクの為の映画にしてしまったのは、東野圭吾ファンとして絶対に許せない。金返せと思った。
興収だって、キムタクでなくても20億円は超えただろう。
ジャニタレのドラマに出演して、女優の将来にプラスになるとは思えない。
１．生田絵梨花・長濱ねるはラブストーリーに挑戦！話題の夏ドラマで注目したい“坂道卒業生”
ETARENTBANK 2023/6/29(木)
4月クールの春ドラマでは、西野七瀬や白石麻衣、松村沙友理といった“坂道卒業生”が多く出演し、物語を彩ったが、まもなく始まる夏ドラマでも、ミュージカルで活躍している生田絵梨花を筆頭に、多くの卒業生が登場することが決まっており、ファンの期待も高まっている。
そこで本記事では、夏ドラマでの活躍が期待される注目メンバーを紹介したい。
まず、ドラマ『オールドルーキー』（TBS系／2022年）や『PICU 小児集中治療室』（フジテレビ系／2022年）、ミュージカル『GYPSY』（2023年）など、女優としての活躍が著しい生田は、7月12日からスタートのドラマ『こっち向いてよ向井くん』（日本テレビ系）に出演。
同作は、雰囲気よし、性格よしで仕事もできる“いい男”だが、10年恋をしていない主人公の向井悟（赤楚衛二）が、久しぶりに恋をしようと奮闘するラブストーリーだ。
向井の10年間忘れられない元カノ・藤堂美和子を演じる生田は、公式コメントで「プレッシャーもありますが、向井くんとの二人の思い出の部分は楽しく、でも時間が経って思い返すともどかしさを感じたりするようなリアルな質感を作っていければと思います」と語っており、初めてのラブストーリーへ意欲を見せている。本作の出演は経験豊富な生田にとっても新たな挑戦となるのではないだろうか。
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また、2023年は『連続ドラマW ギバーテイカー』（WOWOW）で刑事役を演じた深川麻衣は、7月20日から放送開始のドラマ『彼女たちの犯罪』（読売テレビ）では主演に抜擢されている。
同作は、3人の女性たちが、それぞれにとっての“普通の幸せ”を追い求めるが、その先には犯罪が待ち受けている…というサスペンスドラマ。容姿端麗で仕事も充実しているが、恋愛だけがうまくいかず、愛を求めているという役どころの日村繭美を演じる深川は、公式コメントでは「人間らしさを視聴者の方に共感してもらえるような女性にしていけたらいいなと考えています」と意気込みを覗かせていた。
深川は、今秋公開予定の映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』でも主演を務めることが発表されており、今年は彼女にとって飛躍の年となりそうだ。
さらに、乃木坂46を卒業後、ミュージカル『ダンス・オブ・ヴァンパイア』『フラッシュダンス』、ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』 Season3といった多くの舞台に出演し、実績を積み重ねてきた桜井玲香は、7月4日からスタートするお笑いインスパイアドラマ『ラフな生活のススメ』（NHK）への出演が決定している。明るくて“ラフ”な性格の母・福池恵美（小池栄子）が家族に持ち込まれる小さなトラブルを、笑いの力を借りながら明るくパワフルに解決していくコメディーストーリーの同作で、桜井は恵美の娘であり、就職活動中の大学生・福池未来を演じる。
今回の役柄について、桜井は「いっぱい怒って悩む人でしっちゃかめっちゃかになりながらも楽しく演じさせていただきました」と明かしており、リラックスして撮影に臨むことができたようだ。
そして、2022年度後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』で、ヒロインの祖母が住む五島列島の若者・山中さくらを演じたことで大きな話題となった長濱ねる。
7月11日からスタートする『ウソ婚』（関西テレビ）では、ドSで超モテ男の一級建築士・夏目匠（Sexy Zone・菊池風磨）の幼なじみであり、彼と期間限定で“ウソの結婚相手”を演じることになるヒロインの千堂八重を演じる。
公式コメントでは「すごくうれしかった」とオファーへの喜びを明かしつつ、共演する菊池について「親しみある雰囲気を出せるように仲良くなれたらいいなと思っています」と意気込みを語っていた長濱。
原作者の時名きうい氏は長濱が演じることに対して「ああ、本当にピッタリ！」と感じたことを明かしていたが、朝ドラ出演を経て、女優としても存在感を示した彼女がどのような演技を見せてくれるのか、期待が高まる。
これまで多くの作品に出演し、女優として実力をつけてきた坂道卒業生たち。それぞれが女優としてフォーカスされつつある彼女たちが夏ドラマでどのような輝きを見せてくれるのか、注目してみてはいかがだろうか。
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