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【ジャニーズの逆襲シリーズ】ジャニーズ事件にしくじったマスごみが企てる逆襲? ①
NHKがジャニーズグループを出場させないとした事で、芸能マスごみは面白がってNHK紅白の視聴率を下げたいといろいろ書き散らす。
ここに来ると、「ジャニーズさん、私は味方ですよ」とすり寄る輩が出て来るが、その中でも芸能マスごみはあからさま。あれだけの事件を起こしたジャニーズも金が有るから関係ないとすり寄る輩をシリーズ化して書いて行きたい。
1.旧ジャニーズなし、K-POPだらけのNHK紅白歌合戦に対抗する大晦日「民放番組の全容」判明!フジ『逃走中』日テレは“寄せ集め”のなか裏本命は「大谷翔平」のTBSか
ピンズバNEWS編集部 2023.11.15
「ジャニーズ勢の出場がゼロ、K-POPグループが多数出場する『紅白』の視聴率がどうなっていくのか見えてきませんが、今までと違う『紅白』に各局が立ち向かうことになる。
■NHKは11月13日、都内のNHKホールで会見を行ない、大晦日に放送される『第74回NHK紅白歌合戦』の出場者を発表した。
初出場者は、紅組が伊藤蘭(68)、あの(年齢非公表)、TWICEのグループ内ユニットMISAMO、白組は大泉洋(50)、Mrs.GREENAPPLE、MAN WITH A MISSION、キタニタツヤ(27)、Stray Kidsという面々。
「ジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題があり、1979年以来44年ぶりにSMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)所属アーティストの出場がゼロとなりました。
代わってJO1やBE:FIRSTなどのイケメンボーイズグループ、Stray Kids、SEVENTEENといった世界的人気を誇るK-POPグループが台頭。
紅組もK-POP系グループが目立ちます。
■『笑ってはいけない』が放送できない日テレ特番は『THE 笑晦日』
日本テレビが大晦日の年越し特番として2006年から2020年まで放送してきた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない』シリーズだが、今年も放送を見送ることになった。
■テレビ朝日は今年も『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)の大晦日特番『ザワつく!大晦日』を6時間にわたって放送することが明らかになっている。
石原良純(61)、長嶋一茂(57)、高嶋ちさ子(55)の“ザワつくトリオ”に加え、ゲストに後藤久美子(49)が出演することも発表された。
■フジテレビは昨年と同じように『逃走中』のスペシャルを放送することになるようです」(前同)
2022年大みそかの『逃走中~大みそかSP お台場大決戦!~』には、朝日奈央(29)、伊沢拓司(29)、ギャル曽根(37)、安田大サーカス・クロちゃん(46)、萩原利久(24)、ヒカキン(HIKAKIN/34)、はじめしゃちょー(30)、コムドットのやまと(25)とゆうた(24)などのバラエティで活躍する人気タレントや人気YouTuberが出演した。
■“世界の大谷翔平”を使えるTBSが大晦日のダークホースに
「TBSは、今年はかなり異色の特番を用意しているようです。どうやら野球のWBCをメインにした番組を放送するようですよ。野球日本代表“侍ジャパン”が今年3月、14年ぶりに優勝を果たした『ワールド・ベースボール・クラシック』を振り返るような内容になるのではないでしょうか」(前出の制作会社関係者)
「WBCの中継はTBSとテレ朝が担当。TBSからはDVD『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』も出ています。感動の名場面や選手に密着した裏側の映像、栗山英樹前監督(62)や選手へのインタビューなどもあるかもしれません。
WBCはかなりいいコンテンツですよね。なんと言っても今年の顔は大谷選手。MLBでも日本人として史上初のホームラン王のタイトルを獲得。大活躍で世界のスターになりました。大谷選手は日本のスーパースター。老若男女みんな好きですからね。大谷選手の舞台裏の姿、また独自インタビューなどがあれば数字が爆上がりするのは間違いないでしょう。
■テレビ東京では例年と同じように『年忘れにっぽんの歌』と松重豊(60)主演の『孤独のグルメ』スペシャルを放送するという。
【筆者のコメント】
紅白の裏番組の紹介記事なのに、無理やりジャニーズに紐づけなくても良いと思うのです。それとも、ジャニーズオタクが上記のTVを興味持つと本気で思っているの?
マスごみの劣化は今に始まった事ではないけれど・・・・
2.「カウコン配信なら旧ジャニーズの勝ち」紅白全員落選で見えてきた逆襲の道筋
アサ芸BIZ 2023/11/14
★カウコンとは「ジャニーズカウントダウンコンサート」の略。
11月13日、大みそかに放送する「第74回NHK紅白歌合戦」の出場者を発表したNHK。故ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、「SMILE-UP.」(旧ジャニーズ事務所)所属タレントの名前はなかった。旧ジャニーズ事務所のタレントが出場しないのは、1979年放送の「第30回紅白」以来、44年ぶりとなる。
NHKの稲葉延雄会長は9月の定例会見で、旧ジャニーズ所属タレントの新規の出演依頼を当面行わないとし、「紅白」も同様だと述べていた。
旧ジャニタレが全員落選となった23年大晦日の「紅白」について、SNS上では《誰も出ないのか、視聴率下がるね》《今年の紅白は見ません》《ジャニーズがいないのは寂しすぎる》などと、不選出を嘆く旧ジャニーズファンのコメントが相次いだ。
その一方、《ジャニーズがゼロでよかった。カウコン配信お願いします》《紅白よりカウコンのほうが重要》《カウコンで紅白に対抗!》といった声も少なくなかった。
カウコンとは、「ジャニーズカウントダウンコンサート」の略。
ジャニタレが大みそかから元日にかけて行う年越しライブのことだ。
14年を除いて98年から22年までフジテレビ系列で放送されたが、23年はライブが開催されたとしても放送しないことをフジが発表している。
11月2日配信の「スポニチアネックス」では、23年大みそかのカウコンが東京ドームで開催される方向で調整していると報じた。
「現時点でカウコンの配信は決まっていませんが、もし配信されるとすれば、時間帯によっては『紅白』の脅威になります。
カウコン開始は例年23時ですが、生中継は『紅白』が終了する23時45分からでした。仮に23時からの配信が決定すれば、紅白の視聴率に影響する可能性があります」(テレビ誌ライター)
ジャニ抜きの「紅白」で懸念されるのは、やはり視聴率だ。22年大みそか放送の「第73回紅白」は、トリを含むヤマ場がある第2部の平均世帯視聴率は35.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)。2部制となった1989年以降、過去最低だった21年の34.3%から1.0ポイント増えたが、過去2番目の低さだった。
「カウコン視聴者が爆発的な伸びを見せ、『紅白』第2部の視聴率が低迷した場合、旧ジャニーズの〝勝ち〟といえます。ファンも〝それ見たことか〟と胸がスッとするはず。NHKは赤っ恥でしょう。大みそかは旧ジャニーズの逆襲が始まる日になるかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)
カウコンの配信が決まるか。それが鍵を握りそうだ。
(石田英明)
【筆者のコメント】
『逆襲』って言うけれど、事件を大きくしたのはお前ら芸能マスごみじゃないの?
加害者側だよね?被害者みたいに書くのが許せない。
この記事の話として、ジャニーズのコンサートを見たい人が何人いるのか?
TVの様にファンでも無い人が「ながら」で見るわけでは無く、ライブに行く様なファンが見るのだから、ジャニーズファン(多めに言って)400万人と想定しても、視聴率で7%相当。しかも、ジャニカン始まるのは早くても23時30分以降なんだから、競合しないだろう。
紅白を見るジャニーズオタクは、自分の推しグループの時間しか見ないから、元々紅白に7%乗っかっているわけでは無く、減るとしても出演時間の1~2%だけれど、逆にジャニーズ嫌いな人でチャンネル変える人もいる。
ちなみに、日向坂46のファンが見ないとしてその影響は0.5%
もし「ジャニーズカウントダウンコンサート」の配信が実施されても、紅白の視聴率に変化が見られなかった場合の方が「ジャニーズ神話の崩壊」となるので困ると思うよ。
この記者は絶対結果報告を書くべきだ。
■カウコン無くなりました。
【参考記事へのコメント】
ジャニーズ性加害問題について、マスメディアの問題は下記の2つ。
①刑事事件であるはずなのに報道しなかった。
少なくても裁判の判決が出た時期に報道できた。
そればかりか、芸能メディアは太鼓持ちの様によいしょ記事しか書けなくなった。
②それから派生して、ジャニーズの力を過剰に見積もって「ジャニーズを巨大な怪物」と育成してしまった。
例によって「他社との横並びしかできないメディア」が、その影響力におののいて過剰にTV出演をし続けた。
編成権が全くないメディアに価値が有るのだろうか?
終わり