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【生田絵梨花】の情熱大陸がTVerランキング1位!!
1.【筆者のコメント】
「TVerランキング1位!!」として、知らない人に結構届いたとしたら、出演した意味がある。
※一つ知っておいてもらいたいのは、「乃木坂46」のグループカラー・ブランディングに強く影響したのが生田絵梨花である。清楚系・お嬢様・真摯な生方・努力の天才等のハイキャリア層を体現していた。
その上高いスキルなのに常に謙虚にスキルアップに取り組む姿とかをファンに魅せていたので、それを好感するドルオタとは違うファンがたくさんついた。
★これは、この記事の続きです
■芸能界で生き残る為に必要な事
萩本欽一が「芸能界で売れてても消えてしまう理由(※1)」を語っているが、正にその通りなんじゃないかと思う。
特に、“おれ、上手いから使いたいとか思わないもん。あいつ良いやつだから呼びたいって思うもん”って」
““売れてて出てこなくなる人って何ですかね?”って聞いたら、結局性格が悪いんじゃないか?”って言ってて。(萩本が)“おれ、上手いから使いたいとか思わないもん。あいつ良いやつだから呼びたいって思うもん”って」と萩本が話した独自の考え方を紹介した。
※もちろん、ある程度の技能があって、その上での優劣の話です。
■その視点で「生田絵梨花が生き残れるかどうか?」について考える。
この「メタ認知能力」が凄い。
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生き残れるかどうかの一つは、認知度が高い必要がある。
少なくても「タレントパワースコア」5年~10年間30を上廻って維持出来ていたら可能性が高い。
つまり、なんかの役割をだれにするかを考えた時に、ぱっと思いつく人の中の一人に食い込んでいる事として、この役ならこの人という=ポジショニングが出来上がっている事。
生田絵梨花の現状は、そこがいまいちこれからの段階。
チャレンジしている分野が多彩すぎて、ポジションが多すぎてまだまだ強い営業活動が必要な段階。
東宝はじめフジTVやアミューズ等が、ミュジカルの新規顧客獲得プロジェクトの有力メンバーとしての生田絵梨花のポジショニングががっちり出来ているので、ミュージカルについてはどう使われるかであり、当分出番は多いだろう。
例えば、フジTVのミュージックステーションの企画段階で、こんな構想でこんな歌カバーしてもらうなら、「生田絵梨花」と真っ先に名前が上がるだろうから、出演回数も多いが「3000回記念」に出演している事から見て、製作者側の頭に思い浮かぶ人になっている。
しかし、映像系の女優業は未だ始めたばかりで、製作者・クリエイティブスタッフにとっていまいちどの役割が出来るかを探っている段階である。
今回テレビ朝日「素晴らしき哉、先生!」は、生田絵梨花にとって役の幅を広げてくれたありがたいドラマであって、使う側にとって、「この程度は出来るんだ」という認識が出来ていると思う。
8分間1カメ1カットをテストテイクでOKが出た。
このドラマの中で何か掴んで苦手な感情表現が出来る様になった。
制作スタッフからすると、育て甲斐があると思うよね。
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監督も嬉しそう。
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この「生田絵梨花映像系女優育成プロジェクト」を主宰している東宝のどなたか?の采配が凄いと思っています。
更にこのドラマ「素晴らしき哉、先生!」は、竹内まりやというレジェンドアーテイストのお目に留まった事も予期せぬ朗報である。
EIGHT-JAM (テレビ朝日)の中で、「生ちゃんにMV出演とコーラスとピアノ伴奏をお願いした」と竹内まりやさん自ら結構熱く語っていたのが印象深い。これから生田絵梨花の楽曲制作等に関わってくれたら今混迷している「音楽活動」が開けるのかもしれない。
今後も活躍していく為には、製作者やクリエイティブスタッフに一緒に仕事したいと思われる必要があるが、「情熱大陸」の現場密着を見ていると、大人の誰もが「前向きに努力する姿」に好感を持って次も仕事したいと思えるだろう。
★ポンコツや天然ボケの部分により人間性を感じてファンになると言う理屈は判らないらしい。
生田絵梨花:「ステージとか画面とかで好きになってもらえたファンが、それ以外の素の部分特にポンコツな部分を知って好きでいてもらえるのか?疑問です」と言っている。
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大食いな生ちゃんも愛おしい。
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2.情熱大陸で生田絵梨花を知った人。知らない人だけれど、少なくても1人には届いただけでも良かった。
3.【生田絵梨花】の情熱大陸がTVerランキング1位!!
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4.(※1)萩本欽一、芸能界で売れてても消えてしまう人の理由を一言でバッサリ 小堺一機が紹介「結局…」
日刊スポーツ 2024年10月20
タレント小堺一機(68)が20日までに更新されたタレント関根勤の公式YouTubeチャンネル「関根勤チャンネル」に出演。萩本欽一が語った、芸能界で売れてても消えてしまう理由について明かした。
今回の動画で小堺は関根とともに、さまざまな芸能人らについてトーク。小堺が「この間それで思ったよね、大将(萩本欽一)と話してて、ぼそっと大将が面白いこと言ったじゃん。“売れてて出てこなくなる人って何ですかね?”って聞いたら、“結局性格が悪いんじゃないか?”って言ってて。(萩本が)“おれ、上手いから使いたいとか思わないもん。あいつ良いやつだから呼びたいって思うもん”って」と萩本が話した独自の考え方を紹介した。
さらに小堺は、歌手矢沢永吉が同様の事案について話していたというコメントを紹介。「それをまた永ちゃん(矢沢)はね、ライブとレコーディングで別のことを言うんですよ。“あの、俺ね、俺と全然そりが合わない、あいつ嫌だなってやつ、でもバチッて弾いてくれるならレコーディングでOK。でもライブは無理。ライブは好きなやつと一緒じゃないとダメ。レコーディングはバチッと弾いてくれれば関係ない”…って言ってました」と続けた。
そして小堺は「大将と永ちゃんの対談見たいんだよな~」と話すと、関根も「見たいな。見たい」と同意。小堺は「似てるんですよ、境遇が。良い所の子だったのにお家がちょっと没落しちゃって貧乏になっちゃって、それで頑張って天下とった人だよね、2人とも」などと話した。
【おまけ】情熱大陸画面キャプチャー
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