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【元乃木坂46の生田絵梨花】止まらない快進撃。

【筆者のコメント】
こうやって取り上げていただくのはありがたい話です。内容確認すると、忖度なしで正真な記事内容です。

ミュージカル界でスターになったとしても、こうやって取り上げてくれるのは稀です。
だから、東宝は「高畑充希」さん並みに世間での知名度を上げる為に、乃木坂46卒業後(2021年から)の生田絵梨花を、TVドラマに出演する為に大株主であるフジテレビを筆頭に、TBSや日本テレビに営業かけまくっています。
東宝にとっては、ミュージカルの若手スターを育成してミュージカル舞台に顧客を呼び込もうと言う一大プロジェクトです。

もちろん、10年前くらいから山崎育三郎さんとか井上芳雄を筆頭にTV出演が顕著になっていますが、その一連の流れの中の若手女優筆頭として生田絵梨花を育成しようとしています。
残念ながら、日本のミュージカルの顧客は富裕層のマダムが9割だったので、若い男性顧客が帝国劇場の席お3割~4割を埋めた時に関係者が驚きそれがきっかけで生田絵梨花への注力が始まりました。


■TVでの活躍が目立つ“ミュージカル俳優”、その需要拡大のワケ

ORICON NEWS 2017-01-11


■ミュージカル俳優のテレビ進出

産経ニュース 2023/10/7

韓国のドラマやバラエティー番組を見ていると、演技がうまくてイケメンで背が高くて筋肉が美しくて、声が良くて歌も歌える、恐るべき俳優たちがわんさか出てくる。
日本にも演技がうまいイケメン俳優はいるけれど、三拍子どころか四拍子も五拍子もそろった人はなかなかね…と思っていた約3年前、仕事でミュージカルの舞台を見始めて驚いた。日本にもいたじゃないか。それもこんなにたくさん! この世界に人材は集まっていたのか…と。

この30年間、ジャニーズ系のイケメンだけれど、背が小さく、可愛く、歌下手が跋扈していたから、はいる隙間が無かった。

ミュージカル界のスターたちが近年、続々とテレビ界に進出している。さかのぼれば10年ほど前、山崎育三郎さんや井上芳雄さんら「ミュージカル界のプリンス」がドラマやバラエティーに出演し始めて以降、特に活発になった印象がある。

今年も「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系)で、笑顔が異様に怖い太陽光発電企業のスタッフ、真鍋を演じた古川雄大さん、NHK連続テレビ小説「らんまん」に主人公の恋のライバル、高藤役で出演して注目を集めた伊礼彼方(かなた)さんら、ミュージカル俳優が強い印象を残した。

彼らの武器はビジュアルもさることながら、やはり演技力だ。舞台では時代も国もさまざまな人物を演じ、心情を歌う。そこで培った豊かな表現力が人間的な厚みとなり、にじみ出す。テレビドラマではまず見ない「黄泉(よみ)の帝王」や、漫画「北斗の拳」のキャラクターなど人間離れした役も演じ、色気、えたいの知れなさ、凄(すご)みの引き出しも多い。
むろんそうした特性を最大限生かせるのは舞台なのだが、なぜテレビに進出するのか

「この俳優、誰?」とテレビで興味を持った人たちが舞台にも足を運ぶという、知名度向上の狙いもあるだろう。ただ、最近テレビに出始めたあるミュージカル俳優は「血管が浮き出るか、浮き出ないかみたいな細かい芝居に挑戦してみたい。それは映像でしか表現できないと思う」と話していた。

映像作品を経験し、俳優としてさらに大きくなった彼らの活躍に期待したい。(佐)


1.【祝ディズニー主演】元乃木坂46の生田絵梨花が圧巻の「タイトな私服姿」、大人ボディ解禁から止まらない快進撃

ニュースポストセブン 2023/12/22(金)


タイトなスエットパンツに、白いタートルニット、薄いジャケットを羽織ったリラックススタイルが均整のとれたプロポーションを引き立てる。髪をざっくりと1つにまとめたことで、より引き立つその小顔には華やかな笑顔が浮かび、周囲まで明るく照らす。さすがは、いま絶好調の人気俳優だ。

【写真】タイトなスエットパンツに、白いタートルニット、薄いジャケットを羽織ったリラックススタイルで登場した生田絵梨花

 すっかり日が落ちた東京・外苑の聖徳記念絵画館から、ディズニーアニメ映画『ウィッシュ』のイベントを終えて出てきたのは生田絵梨花(26才)だ。コーヒーとスマホを手に、周囲のスタッフやファンに笑顔で会釈をすると、送迎の車に颯爽と乗り込み、夜の街に消えた。  

イベントに訪れていた芸能関係者が話す。

「イベントでは、ロングヘアを三つ編みにし、細かい飾りが美しいライトパープルのドレス姿で、米国から来日したクリス・バック監督らと流ちょうな英語でトークショーを盛り上げました。才色兼備とは、まさに彼女にこそふさわしい言葉でしょう」  

生田は、乃木坂46の1期生で、2021年末に同グループを卒業した。乃木坂46時代から歌唱力を高く評価され、舞台『ロミオ&ジュリエット』(2017・2019年)や『レ・ミゼラブル』(2021年)でヒロイン役を歴任し、いまや「令和のミュージカル界のヒロイン」とまで呼ばれている。そんな彼女にとって、今作は念願の作品だ。

「ディズニー創立100周年の記念作の今作で、生田さんは主人公アーシャの吹き替え役をオーディションで勝ち取りました。歌も踊りも実力は本物で、一発勝負の舞台で場数を踏んできただけある。『生田にはディズニープリンセスの役を任されるだけの力があった。今回も当然の結果だ』と関係者も納得のキャスティングでした」(前出・芸能関係者)  

生田はドイツ生まれ。幼少期からバレエやピアノなどを習い、ピアノは音大に合格するほどの腕前で、育ちの良さからグループきっての「お嬢様」だと言われた。

 そんな生田が自身のイメージを刷新したのが、2019年に発売された2nd写真集『インターミッション』(講談社)だ。ブロードウェイに憧れる生田の希望で米・ニューヨークにて撮影された同写真集は、売上29万1000部で同年の年間売上1位を記録した。

「生田さんは、ほっそりした体からは想像つかない豊かな胸を露わにした手ぶらのセミヌードやランジェリー姿、美しいくびれやすらりとした脚を惜しみなく披露しました。『大人美ボディ』は従来の男性ファンたちだけでなく、女性たちにも刺さり、写真集は大成功。清楚さに加えてセクシーさも併せ持つことを証明しました」(女性ファッション誌関係者)  

まさに順風満帆の生田だが、天真爛漫な笑顔の裏には弛まぬ努力があった。

「東京でミュージカルに出演しながら、大阪で乃木坂46のライブに出演するといったことは日常茶飯事で、深夜1時過ぎまでライブのリハーサルを行ったあと、ライブで披露するピアノの弾き語りを1時間近く自主練習することもありました。

また、バイオリニストの役を演じることが決まるとゼロからバイオリンを練習するなど、常に研鑽を積み、何事にも全力で取り組む姿が評価されているのです」(テレビ局関係者)

乃木坂46卒業後の生田は、タレントとして活躍の場を広げている。2022年には音楽番組『Venue101』(NHK)のMCに抜擢され、同年9月には、ともにMCを務める笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一(40才)と、コミカルなダンスボーカルユニット「ハマいく」を結成した。

「『ハマいく』は特別企画として、今年のNHK紅白歌合戦への出場が決まりました。さらに、12月30日放送の日本テレビ系箱根駅伝初のゴールデン特番『箱根駅伝 伝説のシーン表と裏 3時間SP』では、内村光良(59才)と司会を務めることが明らかに。年末年始も休む暇はなさそうです」(前出・テレビ局関係者)  

映画、舞台、歌、バラエティーと何でもこなす生田はまさに無双状態だ。

「これほど人気の生田さんには連続ドラマの主演経験がありませんが、その理由はスケジュール調整が難しいミュージカルに引っ張りだこだったから。それをクリアし、NHKの朝ドラヒロインに選ばれでもしたら、あっという間に天下を取るでしょう」(前出・芸能関係者)  

2024年も生田の快進撃は続きそうだ。

終わり

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