1.【筆者の独り言はじまる】
■そいつらの不買運動の賛同者は絶対に100万人にはならない。
ジャニーズファンでも、忙しい生活者でもあるのて、思わず忘れて買ってしまう『消費習慣』という魔物が居る。
ブランドチェンジが一番難しい事を電通とメーカーは知っていて、その為ジャニタレを沢山使ってきているのだろう?
その裏返しで、ジャニーズタレント出演のCMに積極的に買い替える消費者なんてごくわずか。
■メディア自体が、今回の事の本質を何も解かっていない。
まあ、だから衰退しているんだけれどね。
ネットに時間を取られてマスメディアがダメになったなんて戯言信じているんだろうけれどね。
ジャニオタが不買運動したら、逆に応援運動する大衆1億人の正義に火をつける事になる。
福島の処理水への中国の対応に静かに怒りを燃やす国民が、応援キャンペーンを自主的に始めた。
時代が変わった事をこの件で改めて理解した。
そういう消費者の意識の変化に敏感なコンビニが、ホタテ弁当を始めた。
ジャニオタの不買運動をマスごみが公言すればするほど、しなくても良いジャニオタへの攻撃も激しさが増すと思う。
そういう事を理解できない「村中思考」、社会的な思考が欠如してしまっている事を世間に公知させることになり、却ってジャニーズの価値を下げる。
これ書いた記者は、マスメディアとジャニーズとそのオタクだけの世界の視点で書いている。
ジャニー喜多川がやった少年への性加害と言う世界でも類を見ない規模の大事件だと言う事をスルーしようとしている。
グローバル企業は、ジャニオタの不買運動より世界の消費者からの不買運動の方がはるかに打撃が大きいと言っているのに。
こいつらが日本のマスコミとして存在していて良いのだろうか?
新潮社に日本の課題や未来は語れないと思う。
■新潮社さん、世界のマスコミと消費者を甘く見ない方が良い。本当に怖いのは『サイレントマジョリティー』。
こんなことで不買運動なんてされたら、企業としてはたまったもんじゃない。
ジャニーズを起用するメリットより、起用することによるリスクが高すぎるので、今後ジャニーズを起用しようと思う企業はなくなるでしょうね。
と言うのが、世界を相手にしたグローバル企業の常識。
2.オタクの暴走でますますジャニーズが窮地に…撤退企業を逆恨み“不買運動”がさらなるピンチを招いてしまう
まいじつ 2023年10月01日
うわ!あのまいじつに怒られている。(笑)
しかし何度も言っているように、これはジャニーズファンの逆恨みでしかない。それどころか、今までジャニーズを起用してあげていたサントリーへ、恩を仇で返すような行為ともとれる。
誰も得しない不買運動で首を絞めるジャニオタ
3.「企業はジャニーズファンを甘く見ないほうがいい」10・2“社名変更会見”を見守るベテランテレビマンの本音
デイリー新潮 2023/9/26(火)
社名変更のタイミング
不買運動の危険も
余りに視聴者を馬鹿にしているマスごみに怒りを覚えて、終われません。