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【乃木坂46】メンバーに「ストーカーするな」とお願い?する運営。残念ながらこの程度しかできないだろう。

悪いけれど、ビジネスを優先すれば絶対に無くならない。
運営はその事を分かっていると思うが、ずるいからこの程度しかできないだろう。

乃木坂46に限らず、特に握手アイドル系は「疑似恋愛」を誘発する事で売れて来た。
それが嫌なメンバーは、握手会の対応が悪いという評判が湧いて握手チケットが売れなくなり、選抜にも入れないで卒業して行く。
その代表例が、佐々木琴子。グループでも1・2を争う位の美人だけれど、頑固にあざとい振る舞いをしなかった。
卒業後3年経過して、希望していた声優として「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」夕霧綴理役に成れた。

左は2期生同期の鈴木絢音、右は佐々木琴子
元乃木坂46】『ラブライブ!』声優となった佐々木琴子

同じ様に、3期生の大園桃子もオタクに媚びるのを嫌がっていた。番組の中でのバラエティー的なふるまいにも抵抗していた。だから3期生の中で1番初めに卒業してしまった。

この二人には、悪質なストーカーは取り付かないだろう。

オタクをあざとく釣っておいて手のひらを返すから怒るのだよね。
だって、キモイオタクは誰でも嫌いだから、つい素が出てしまうよね。
卒業後、ファンクラブイベントやライブコンサートや舞台演劇をしないアイドルは、そういうストーカーを避けられる可能性が高まる。


■乃木坂46メンバーも戦慄…!「ベランダに侵入して下着を盗む」「同じマンションに住んで郵便物を盗む」「2年間欠かさず張り込み」アイドルたちを悩ませてきたストーカー行為の実態とは?

集英社オンライン 2023/2/17(金)

一人二人ならまだしも、最近ではメンバーの最寄り駅や自宅などにもストーカーめいたファンが群れで押し寄せ、待ち伏せをするようになったんです。
これ以上はメンバーの安全を確保できないと判断し、今後は警察への通報などを含め、厳格な対応をすることを宣言したというわけです」

女性アイドル業界ではこうした「つきまとい行為」を繰り返すファンを「厄介オタク」、「ピンチケ」と呼び、その対応に頭を悩ませているという。

このような迷惑ファンの実態をアイドル業界に詳しいアイドル雑誌編集者がこう説明する。
「ピンチケとはAKB48の劇場で中高生向けに割引販売されている“ピンク色のチケット”の略称です。このチケットを買い求める若いファン層にトラブルを起こす人が多かったため、アイドル業界では迷惑ファンのことをピンチケと呼ぶようになりました。
私が実際に取材中に見聞きした“つきまとい行為”は、『自宅に何度も押しかける』『ベランダによじのぼって下着を盗む』『誕生日にケーキを持って待ち伏せをする』『同じマンションに住んで郵便物を盗む、自宅に転送させる』といったケースがありました。
こうしたファンが厄介なのは出禁などの対応措置をとると、さらにつきまとい行為がエスカレートすること。あまりにも執拗なので、最後は警察に頼るしかないのが実情です」

「坂道ファンには過激な追っかけが多い」
ただ、ライブ会場や事務所周辺ならまだしも、メンバーの生活圏でこうしたつきまとい行為をされると、スタッフとしても迅速な対応は難しい。仮にストーカーファンをメンバーが無下に扱うと逆上して危害を加える可能性もある。運営は危機感を強めています」

某写真誌のカメラマンもこう言う。

「アイドルの張り込みをしていると、やたらと追っかけの存在を目撃するようになりました。彼らは単純に待ち伏せするのでなく、チームで組織的に情報を収集してアイドルの最寄り駅やロケ先に現れる。追いかけるためなら信号無視やマンションへの不法侵入などもやりたい放題。特に坂道系グループのファンにそうした過激な追っかけが多いですね」 


【ご参考】乃木坂46運営の公式コメント。

いつも乃木坂46を応援いただき、まことにありがとうございます。

皆様に改めてのお願いがございます。

メンバーやその家族、スタッフに対するつきまとい行為につきましては、控えていただくよう、Webサイトなどでも何度もお願いをしてまいりましたが、残念ながら現在でもメンバー関係各所や事務所付近、各放送局やライブ会場周辺、撮影・レコーディング・リハーサルスタジオなどで当該の行為が頻繁に発生しております。

これまでは事情や頻度などを考慮し、状況に応じて都度必要な対応を行ってまいりましたが、最近の当該行為内容の悪化には目に余るものがあり、すでにその対象となる人物、自動車やバイクのナンバー、および車種を警察に届けて対応を相談させて頂いております。
今後は当該行為について、発生次第直ちに警察に通報の上、関連法令に則り、然るべき対応を行ってまいります。

ほとんどの皆様には御無用のお願いではございますが、一部の心無い当該行為に向け、当社よりこのような案内を致しますことにつき、改めてご理解をいただけますと幸いです。

今後とも乃木坂46をよろしくお願いいたします。

乃木坂46合同会社


【参考】乃木坂46 5期生のファンは既存ファンを追い出すかも


【筆者のコメント】

「一人二人ならまだしも、・・・
と言う運営の認識自体が間違っていないか?

こういう事は、徹底しないとなめられて増長するし、人数も増えて行く。
昔恋人のストーカーとアイドルのストーカーとの違いは、ストーカしている相手が分からない事。坂道の運営は、ガードマンでも、探偵でも雇って徹底的に相手を特定しないと警察は警告もできない。。

警察がやれることは、「警告」→「被害者の申出または職権によって禁止命令を発する」等の行政処分止まり。そいつらは普通の人じゃないのだから警告ごときでビビッてストーカー行為を辞める奴は少ない。
犯人側の人権が強い日本なので警察は事件にならない限り拘束が出来ない。
下着盗んでも、住居侵入でも軽犯罪なのですぐ娑婆に出て来るだけでなく、逆恨みするだけ。
だから警察に届けても止まらないし、中には傷害事件や殺人事件に発展する事になる。
暴力団に頼んで脅すか、重大事件化するしか無い。


■警察の出来るストーカー対応



警察は、犯罪犯す前には絶対捕まえられない。
ストーカーされているメンバーが卒業しても、引退して一般人になっても付きまとう確率は高い。
つまり、メンバーが怖い思いをし続ける事を回避できない。
傷害事件や殺人事件にならない事を祈るばかりです。
その時は乃木坂46と言うグループが終わる時です。


終わり

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