【乃木坂46】これから３期生４期生の卒業ラッシュが・・・５期生中心で十分儲かるし、６期生も５期生程度のタレントを採用できる。
１．【筆者のコメント】
運営の方針は、出来るだけ早く５期生中心にしたいと思っている。
３期生が卒業時期なのはわかるが、問題は４期生が既に３名卒業してしまった事でしょうね。
１期生が卒業しても、ビジネスとしての利益は変わらない事に気付いてしまった。
ミーグリは握手会と比較してコストがかからないので、６０万枚でも十分に利益が出る。
★４期生で既に卒業した人
早川聖来（2000年8月24日 23才）
北川悠理（2001年8月8日 22才）
清宮レイ（2003年8月1日 20才）
それぞれ卒業理由は有れど、このまま居続けても将来が開けないと見限ったのは確かです。
運営が4期生に冷たいのは、素人っぽいメンバーの比率を減らしたいと考えているだろう事は明確です。
乃木坂4期生の残りのメンバーは「13人」となりました。
田村真佑（1999年1月12日 24才）
弓木奈於（1999年2月3日 24才）
賀喜遥香（2001年8月8日 22才）
佐藤璃果（2001年8月9日 22才）
遠藤さくら（2001年10月3日 22才）
金川紗耶（2001年10月31日 22才）
矢久保美緒（2002年8月14日 21才）
※掛橋沙耶香（2002年11月20日 21才）
柴田柚菜（2003年3月3日 21才）
林瑠奈（2003年10月2日 20才）
松尾美佑（2004年1月3日 20才）
黒見明香（2004年1月19日 20才）
筒井あやめ（2004年6月8日 19才）
【考察】
掛橋沙耶香（2002年11月20日 21才）のケガからの復帰が出来ていない事を考えると、そのまま卒業となりそうです。
矢久保美緒（2002年8月14日 21才）は、来年の大学卒業を機にセカンドキャリアを選択するでしょう。
弓木奈於（1999年2月3日 24才）は、来年25才を境にセカンドキャリアを選択するでしょう。
田村真佑（1999年1月12日 24才）がキャプテンを引き継ぐなら2～3年いるでしょうが・・
2年後位には、遠藤さくら、賀喜遥香、金川紗耶が卒業となるでしょうね。
■運営は、AKBの様な芸能事務所で売れない若手タレントを入れたいのだろうと思います。
運営の方針であり、素朴な４期生よりタレント予備軍の５期生の方が運営にとって好ましいというのは、オタクでも分かるようにあからさまに忖度されている。
５期生は芸能生活していたメンバーが多く、運営にとって育成時間が少なく手離れが良く稼ぐ時間が長くなる。普通のサラリーマンならそう考えるのだろうな。
もちろん、３期生は２４才という年令制限から2025年までには全員卒業するでしょう。
【この人は世代交代に成功したと言っています】
【筆者のコメント】
「山田佳介氏note」を読んで、筆者は世代交代の成功基準は何だろうと思った。
売上なのか利益なのかはたまた一般社会からの評価なのだろうか？
少なくても運営は、５期生の様なタレント性の高いメンバー中心に、もう一回勝負しようとしていると思う。
中西アルノを諦めていないし、井上和は逸材だと思っているのだろう。
どちらにしろ、少子化で「ロリオタアイドル市場」は縮小していく前提で、ＡＫＢのオタクをごっそり持ってこようとしている。だからグループカラーをあえて変えた。
次の勝負時の構想に、３期生はもちろん４期生の一人も入ってない。
運営さん、その勝負をじっくり拝ませてもらいます。
２．乃木坂46、「卒業ラッシュ」と話題に 過去の“ラッシュ”には2年間で17名が卒業
クランクイン 2024/5/28(火)
アイドルグループ・乃木坂46が「卒業ラッシュ」と話題だ。
今月11日、12日に東京ドームで開催されたコンサートでグループを卒業した3期生の山下美月に続き、同じく3期生の阪口珠美、4期生の清宮レイが卒業を発表。卒業コンサートからわずか2週間で卒業生が続いたからだ。
2016年9月に3期生メンバーとしてグループに加入した山下は、ことし2月に卒業発表。2日間行われた卒業コンサートでは合計10万人が集まり、配信でも多くのファンが彼女のアイドルとしての最後の姿を見守った。在籍年数は7年8ヵ月、24歳での卒業だった。そんな山下の卒業から10日後に卒業発表したのが、山下と同じく3期生の阪口だ。35枚目シングル「チャンスは平等」の活動期間である7月をもって卒業するといい、在籍期間は7年10ヵ月、22歳での卒業となる。
山下の卒業からわずか10日後の発表で、3期生の卒業が続いたことにファンからは動揺の声が上がったが、その阪口から3日後に卒業発表をしたのが4期生の清宮レイだった。清宮も阪口と同じく7月に卒業。清宮は2018年12月にグループに加入。在籍期間は5年7ヵ月、20歳での卒業となる。