東大卒希望就職先、第1位：三菱商事だって。サントリー社長になった人もいるしね！
１．【筆者のコメント】
痛烈な書き込みがあって、取り上げました。
★正に、調査がいい加減な感じがするところがネットに限らず下衆なマスコミが読者舐めている処だと思うんだよね。
Yahooコメント 1
配信元の記事には調査対象は下記となってました。 東大の1学年の学生数は3000人強。 学年全員が有効回答して、更に院生が2500人ほど有効回答しないと辻褄が合わないのだが、ホント？
調査期間2024年4月8日～7月31日
調査対象2026年3月卒業・修了予定の東京大学の大学生、大学院生
Yahooコメント 2
日本で外資系企業に入社しても単なる現地採用の使いっ走りにすぎず希望を失って辞めていく人が多いですよ。華やかなイメージとは裏腹に日本人TOPにこき使われるブラック要素もあったりして。本当に優秀な人はアメリカの本体会社入社を目指すべく行動力のある人です。
★言外に言いたいのは、官僚人気ないですよ！という事だろうけれど。
10位までを見てみると、詰め込んだ知識を使って活躍できると思う企業（いわゆる頭脳労働）ですよね。個人的には納得する。
やっと9位10位にメーカー（第9位：中外製薬、第10位：味の素）が入って来るが、まあ研究所とか理系の頭脳労働者でしょうね。
でもその部分は、今後ＡＩに負けちゃうんじゃないかと心配するばかり。
２．【26卒の東大生が選ぶ】「就職人気企業」ランキング！ 第2位は「アクセンチュア」、1位は？
ねとらぼ 2024/9/13(金)
産経新聞社と就職対策サイト「キャンパスキャリア」は、2026年3月卒業・修了予定の大学生、大学院生を対象に、就職人気企業調査を実施しています。投票期間は2024年4月8日～11月30日となっており、最終結果発表は来年初頭に予定されていますが、それに先立ち、2024年4月8日～7月31日を調査期間とした中間結果が発表されました。
今回はその中から「東大生が選ぶ『就職人気企業』」のランキングを紹介します。2026年3月に大学・大学院を卒業・修了予定の東京大学の学生たちから、人気を集めている企業はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
第1位：三菱商事
第1位は「三菱商事」でした。
1954年に発足した総合商社で、幅広い分野でビジネスを展開。「所期奉公」「処事光明」「立業貿易」の三綱領を企業理念に掲げ、経済価値・社会価値・環境価値の同時実現による持続的成長に挑戦しています。
三菱商事は柔軟で強い組織を作るため、ワーク・ライフ・バランスを重視した社員の働き方改革を実施。育児や介護などとの両立支援や、女性の活躍推進など、多様な人材が職場で生かされることで、組織全体のパフォーマンス向上を目指しています。
第2位：アクセンチュア
第2位は「アクセンチュア」です。
アクセンチュアは総合コンサルタント企業で、「ストラテジー＆コンサルティング」「テクノロジー」「オペレーションズ」「インダストリーX」「ソング」と、5つの領域で事業を展開。世界49カ国に拠点を持つ多国籍企業で、社会にあるさまざまな課題を、デジタル技術などを活用しながら解決に導く取り組みを実施しています。
アクセンチュアでは、社員ひとりひとりに業務上の上司とは別にメンター社員が付き、キャリア構築を支援。また、社員は各領域の専門家が選定したオンライントレーニングにいつでもアクセスできるほか、外部機関による専門スキル育成プログラムも用意されています。
第1位：三菱商事
第2位：アクセンチュア
第3位：伊藤忠商事
第4位：三井物産
第5位：サントリーホールディングス
第5位：ゴールドマン・サックス
第7位：マッキンゼー・アンド・カンパニー
第8位：野村総合研究所（NRI）
第9位：中外製薬
第10位：味の素
調査概要
調査期間2024年4月8日～7月31日
調査対象2026年3月卒業・修了予定の大学生、大学院生
有効回答数5545票
（出典元：就活対策サイトCAMPUS CAREER「26年卒が選ぶ! 就職人気企業ランキング」）
著者・編集者：ねとらぼリサーチ
ネット上の旬な情報を紹介するサイト「ねとらぼ」の中で、主にリサーチ型の記事を担当する編集部です。エンタメ、グルメ、ファッション、旅行、家電などさまざまなジャンルで、最新のデータを使ったランキング記事やおすすめ記事を配信しています。
終わり
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