新会社のトップに立つと思われる福田氏がどんな運営をするか知りませんが、ジャニーズのビジネスモデルを変える事は出来ないでしょう。
ジャニーズのビジネスモデルの強みとは、『ファンクラブ』の人数であり、その年会費とライブチケット収入が大きな収入源となる事であり、TV出演は認知度を上げる手段だから無償でも良い。それがTV局にとっても好都合であり、同じ視聴率ならジャニーズの方がギャラが安く済む、と言うのが今までのスキーム。
だから、ライブをしない岡田准一、二宮和也、生田斗真はジャニーズ事務所から見て『どうでも良いタレント』になっている。
二宮和也だけは冠番組を持てるほど一般顧客の認知が高いので、若手を育成する為に利用するという利点があるが、他の二人は退所してもどうでも良い。
だとしたら、ライブしない役者のみのジャニタレは出番が減るだろう
東山紀之、木村拓哉、風間俊介
一方、ジャニーズだからバラエティーに出演できているが、本物の芸人と戦う力の無い下記の二人はジャニーズを離れられない。
河合郁人、菊池風磨
1.岡田准一、二宮和也、生田斗真…旧ジャニーズの主役級俳優が独立した裏にある「大手配給会社のNG」
FRIDAY DIGITAL 2023/11/25(土)