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【乃木坂46】衰退の原因は1期生の卒業だけれど、運営は5期生中心で復活させようとしている。

普通の消費財・耐久消費財では、商品の内容が違ったら違う商品名だよ。
ハロプロも,AKBグループも坂道グループも同じ商品名で売ろうとすることが間違っているんじゃない?

同じ商品名でも中身が違っても売れるのは、自動車の様に時代と伴に新しい先進的な機能が付いて・目に見える改善がされている場合しかモデルチャンジが成功しない。

アイドルの場合は、ジャニーズの様に脱退者が出ても同じ名前でやって行くべきだろうと思う。

商品作りの力と、それをプロモーションする力が運営に無いだけなんじゃないの?
もしくは、SMEから出向してきているサラリーマンの手抜き?



■たとえ話として、お菓子を例にとって考えてみましょうが?

お菓子の「たべっ子どうぶつ」のキャラクター人気ランキング上位10位までが入っていなかったとしたら、「たべっ子どうぶつ」と言えるのか?微妙でしょ?
それが今の「乃木坂46」です。
そういう構造自体が問題なのです。

たべっ子どうぶつ

販売会社 ギンビス
種類 ビスケット
販売開始年 1978年(45年)

概要
動物を形どった一口サイズの薄焼きビスケット。卵不使用で、カルシウム・DHAが入っている。北海道産バター、カナダ産ハチミツやメープルを使用。
動物の絵柄と形は、哺乳類と鳥類、亀から成り立っており、その動物名の英語名が大文字で、片面(焼き目が付いた表面)にプリントされている。


たべっ子どうぶつの、キャラクターのランキングは以下の通りです。

1位:らいおん
2位:うさぎ
3位:きりん
4位:ぞう
5位:かば
6位:さる
7位:ひよこ
8位:ねこ
9位:わに
10位:りす


■今の乃木坂は、すでに売れている処に苦労もせずにするっと降りて来たメンバーにしか見えない。それじゃ新規顧客はつかない。
ビジュアル良くても、歌が上手くても、一緒にグループを成長させて行くというドラマが無い。
そこが、1期生との大きな決定的な違い。



【参考まで 解決策】

固定ユニット5~6個作って、競わせたらいい。
ユニット毎に楽曲リリースして、プロモーションで地域廻って地道に売れる様に頑張れば、それを応援したくなる新規顧客が増えるよ。
年1~2枚だけ合同の選抜でCD出して、その選抜はユニットの頑張りを反映するようにしたら、熱心な顧客が大勢付くよ。


■♯2 乃木坂46の未来が繁栄する戦略的アイデアの提案 ジャニーズの様な固定ユニットを作る事が未来を拓く

【重要】乃木坂が今より繁栄する為には、更なる「イノベーション」が必要です。
イノベーションには2つの方向が有ります。
① 商品自体の機能・性能・使われ方等の「機能的価値」を広げる事。
② 「意味的価値」の代表例は商品のブランド化が分かりやすいです。それ以外には、個人の感性・感情・本能等を揺さぶる「意味的価値」を広げる方向です。

もしよろしければご覧ください。


終わり

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