【生田絵梨花】「素晴らしき哉、先生!2話」。8分間の“修羅場”が話題 「ドラマ史に残る1シーン1カット」の大熱演。
1.【筆者のコメント】
舞台役者だから、1シーンを1カットで撮る事への違和感もない生田絵梨花。
兎に角、見事です。
これで、実力が認められるでしょうね。
【その他の名シーン】
★鼻から茶碗蒸しを食べる「笹岡りお」
★教師だって、人間なんだよ。
★タイトルバックでダンス。
★こんな画面も。YouTube動画風。入れ込んでみました。
【長尺1カットのシーン】
★これが長尺の前段階。
★これが原因
★自宅に押し掛けて来た。
★この辺から1シーン1カット約8分間始まり。
★カメラも動き回っているが、1カット。
★ここまで
このシーン一発OKだったそうです。TVドラマ出身の俳優には厳しいかもしれない。
★別シーン。先輩先生に愚痴るシーンも本当に長尺。
★4分くらいの1シーン1カット。まあ凄いですよこの人。
長尺1カットより、見てられるというか、引き付けられる。絵が持つな~と思うわ。それだけ顔だけでなく所作も含めた表情が豊かです。
【筆者のコメント】
この長尺シナリオを前提にしてキャスティングしたとしたら、生田絵梨花の「舞台での芝居」とか「台詞飛ばさない」とか「本番一発撮り」とかの噂を聞いてキャスティングしたのだろうな。相手役も舞台俳優にしたのもこの台本ありき。
今作の脚本・演出を手がけ、俳優としても活躍する宅間孝行は、放送前に自身のXを通じて
「1シーン1カットを多用する俺ですが役者の芝居が良いならそれがベストかと。」
と言っている。
2.生田絵梨花、8分間の“修羅場”が話題 「ドラマ史に残る1シーン1カット」の大熱演→OK後の姿公開
ORICON NEWS 2024/8/28(水)
俳優の生田絵梨花が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『素晴らしき哉(かな)、先生!』(毎週日曜 後10:00)第2話が25日に放送され、約8分間の1“修羅場シーン”が注目を集めた。
今作の脚本・演出を手がけ、俳優としても活躍する宅間孝行は、放送前に自身のXを通じて
「1シーン1カットを多用する俺ですが役者の芝居が良いならそれがベストかと。
ただ実はスタッフ泣かせの時も多々あって。
つまり役者スタッフ共に力量を問われます。『ドラマ史に残る1シーン1カット』を合言葉に役者スタッフ一丸となって取り組んだ二話のあのシーン。
ご注目あれ」
と予告。
オンエアでの反響を受け、ドラマ公式Xでは「約8分ものシーンを1カットで撮るということで緊張感が走る中…実は1発OK!!」と撮影裏話。さらに「終了後、笑顔でハイタッチをするお2人をお届けします」と、笑顔の生田&小関の姿が公開された。
視聴者からは「このシーン、固唾を飲んで観ました!とってもリアルでつらくて、迫力がすごかった」「あまりの熱量とリアルさと長回しに舞台を観てるような緊張感がありました!」などと感想が寄せられ、2人のハイタッチには「あのシーンからは、その笑顔想像できないわー(笑)」とコメントが届いている。
視聴者からは「このシーン、固唾を飲んで観ました!とってもリアルでつらくて、迫力がすごかった」「あまりの熱量とリアルさと長回しに舞台を観てるような緊張感がありました!」などと感想が寄せられ、2人のハイタッチには「あのシーンからは、その笑顔想像できないわー(笑)」とコメントが届いている。