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秋元真夏卒業 【乃木坂46】1期生最後のメンバー 卒コンは飛鳥より前だって

2016年から始まった、メインメンバーの卒業だけれど、コロナ禍で2年遅れてしまったようだ。
真夏は、大学入試で1年遅れて2012年末に加入したから、活動として実質10年。2019年秋からキャプテンとして3年頑張った。ご苦労様でした。
しばらくはバラドルのポジションを確立してください。


1.卒業発表の乃木坂46秋元真夏、齋藤飛鳥と話していたこと 齋藤の卒コンにも言及

モデルプレス 2023.01.08

2022年末の「第73回NHK紅白歌合戦」をもってグループ活動を終了(※卒業コンサートは2023年開催予定)した齋藤飛鳥とのエピーソードを明かした。
秋元は「飛鳥の卒コンには参加できないけど、最後を2人で分け合えたような半分個できたような。家族以上に一緒にいた飛鳥と分け合えたのは今後も大事になっていくのだろうなと卒業発表をして感じています」としみじみ。「31日まで飛鳥を見守ることができたのは大きくて。飛鳥が笑顔で最後まで(乃木坂46としての活動を)楽しんでいるのをお姉さんみたいに見守る立場になったことも嬉しかった」と吐露し「(齋藤が)旅立つ時もしっかり観に行きたいなって思ってます」と齋藤の卒業コンサートに足を運びたいことも明かした。

卒業コンサートは2月26日に横浜アリーナにて行うとした。

「今後のお話ですが変わらず芸能活動を続けさせていただきたいなと考えています」とこれからも芸能界での活動を続けていくとし「感謝の気持ちを忘れずに、また新たなスタートを切って笑顔な私を皆さんに見ていただけるように頑張っていきます」と新たなスタートに意気込んでいた。

「結成当初からグループにいる私からしたら今が第何章の乃木坂なのかわからないくらい変化はしているけど、その中で卒業していったメンバーが残してくれたバトンはしっかり後輩たちが受け継いでくれているってそのバトンを横に並んで握って一緒に走ってきた私が自信をもって言えます」としっかりと後輩にグループを託す気持ちが固まった様子だ。

「生まれ変わってもアイドルになりたいし乃木坂46になりたい。そう思えるくらい大好きなグループに11年も居られて幸せでした」と伝えている。



2.堀未央奈が秋元真夏への感謝を語る

堀未央奈、卒業発表した最後の1期生・秋元真夏との思い出回想 ファン涙「ステキな関係」

思い出のオフショット写真を公開

元乃木坂46のメンバーで俳優の堀未央奈が、グループからの卒業を発表した最後の1期生・秋元真夏への思いをつづった。
 堀は7日、自身のインスタグラムを更新。「真夏さん卒業発表ということで懐かしい写真たち」と思い出オフショット写真を複数公開。

さらに「加入当初、先輩達の中でひとりぽつんと座ってる私に、たくさん話しかけてくれて、私の乃木坂人生振り返ったら、気づいたらいつも近くに真夏さんがいた気がします。
逃げ水のmvの合間にラーメン食べに行ったり、インフルエンサーでポジションが隣になったり富士山も登ったなぁと回想。「先輩だけど話しやすくてバラエティでもたくさんいじらせてもらえて本当にいつも助かってました。真夏さんが確立させたキャラは唯一無二だし自分を貫く姿はいつもかっこよかったです」と心境を明かした。

 この投稿には「泣けるね~」「愛に溢れたコメント」「ステキな関係は永遠だね」「エモすぎる」「みんな幸せになってね」「2人の絡みがいつも大好きでした」と反響を呼んでいる


【筆者のコメント】

秋元も堀も、運営の無茶な施策によって他のメンバーからしかとされたと言う経験を持つ貴重な2人。

しかとした他のメンバーをとやかく言うオタクもいるが、恨むならメンバー間の競争を煽ってそれで売れようと仕組んだ運営が問題なのだ。
誰だって自分の居場所を奪われたら危機感を抱くでしょう?
「乃木坂46」の強みを壊す方向の施策なんで、その施策は思ったような効果を発揮できなかった。
この時から今に至るまで「乃木坂46の強み」を理解していない運営と秋元康。


3.乃木坂・秋元真夏が卒業を発表
主な1期生の現況

スポーツ報知 2023/1/7(土)

■主な乃木坂46の1期生(卒業年月、現況)

▼市來玲奈(14年7月、日テレアナウンサー)
▼深川麻衣(16年6月、女優)
▼橋本奈々未(17年2月、引退)
▼伊藤万理華(17年12月、女優)
▼斎藤ちはる(18年3月、テレ朝アナウンサー)
▼生駒里奈(18年5月、女優)
▼西野七瀬(18年12月、女優)
▼若月佑美(18年12月、俳優・玉置玲以央と結婚)
▼衛藤美彩(19年3月、西武・源田壮亮内野手と結婚)
▼桜井玲香(19年9月、女優)
▼白石麻衣(20年10月、女優)
▼松村沙友理(21年7月、女優)
▼高山一実(21年11月、女優)
▼生田絵梨花(21年12月、女優)
▼齊藤飛鳥(23年予定



4.乃木坂46・秋元真夏が卒業後も “超安泰” なワケ「最強のバラドル」誕生か

FLASH 2023/1/9(月)

「乃木坂46の卒業生といえば、白石麻衣や生駒里奈がマルチに活動しているものの、西野七瀬、生田絵梨花、深川麻衣、松村沙友理、堀未央奈など女優への転向が圧倒的に多く、やや飽和状態とも言えます。

飽和状態ってなんだろうか?

その点、秋元については生粋のバラエティタレントとしての展開が予想されており、テレビなどで引っ張りだこになるのは確実。

ギャル系タレントともかぶらずに差別化できる。また、同世代を見渡せば、小島瑠璃子は中国に渡り、滝沢カレンが結婚。アイドル出身の指原莉乃、朝日奈央は盤石なポジションを築いていますが、新鮮さでいえば秋元の名前も企画書に並ぶようになるでしょう」(芸能ライター)  

実際、冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、MCのバナナマンに鍛えられたバラエティ力は業界内でも定評がある。VTR終わりにトークを振られれば、必ず感想とともにひと笑いを入れて返す。

また、瞬時なトークの返しもみごとで、メンバーと一緒に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際は、黒柳徹子の予定外の質問にも咄嗟に対応。強心臓ぶりを見せつけたものだった。

さらに、「国民の嫁」と呼ばれる秋元には、絶対的な武器もある。それが料理だ。  中学時代には料理部の部長を務め、高校時代には食物研究部に所属し、家庭料理技能検定3級の資格も持っている。 「『乃木坂工事中』で何度も手料理を披露しているほか、『cookpadLive』でも料理番組が定期的に配信されています。後輩メンバーからもレシピ本の出版をすすめられていました。料理上手をウリにしている女性タレントはほとんど既婚者だけに、“独身の料理上手” 枠で秋元は一人勝ちしそう」(前出・芸能ライター)

「最強のバラドル」が誕生しそうな予感だが、イスを奪われそうな面々は今から首が寒いことだろう。

【筆者のコメント】

真夏がバラドルとして生きて行くのは間違いないだろう。

真夏はそれなりのポジションを得られるだろう。
しかし、これから衰退するTV業界でバラドル自体がどれだけ生き残れるのだろうか?
バラエティーに限らず、これからの番組は映画の様に「製作委員会方式」が増加して行くだろうから、その製作委員会として投資する側の事務所に所属しているかどうかが大きなポイントになるだろう。ナベプロとかホリプロとか・・過去番組を作って来た事務所は良いだろうが、秋元真夏がどの事務所に所属するのか?乃木坂46LLCはバラエティー番組で投資側には廻れないだろう。

処で、秋元康アイドル出身の女優枠が有ると言っているが、その枠は誰が設定するのだろうか?何人なんだ?
いい加減な事ばっかり書いている、芸能ライターとやらを引きずり出して追求してみたい。


それにしても、筆者が思う最大の問題は、創業者である1期生メンバーが、優先株式も持たせてもらえずに追い出されるベンチャー企業っておかしくないか?と1期生卒業のたびに思う。


続く


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