Yahooコメントで【生田絵梨花】の悪口書いた奴らにこの『歳時の轍のMV』見せたい。乃木坂史上最高傑作のソロ曲。
1.【筆者のコメント】
これ云うと叩かれそうですが、今回はっきり言います。
生田絵梨花は、現SME社長村松俊亮が秋元康に頼んでメンバーの中で一人だけスカウトして乃木坂46に加入してもらった人です。
生田絵梨花は、修行の場として集団アイドルを選択したつもりだったが、16人のプリンシパル(2012年9月)で圧倒的なスキルの違いを見せつけた事になって、思った場所じゃないと感じて、今後どうするかを悩む事になった。
15才の生田絵梨花自身が乃木坂46の中では、「歌やピアノや芸能センスで誰も自分に敵わない」事に気付いて、生田自身の成長に適さない場所だと脱退を申し出たのが2014年の正月。
つまり、芸能界もましてミュージカルの世界も凄く厳しい現実を知っていて、その世界にで生きていく為の修行の場所を求めていたが、その訓練に適さないと悟った。
筆者が言いたいのは、生田絵梨花が芸能界の中で飛び抜けたスキルを持っているとが言ってません。
音楽にしてもミュージカルにしても映像系女優にしても彼女自身が「現在はまだひよっこ」だと思っています。
しかし、2012年時点の乃木坂46メンバーは殆ど素人を採用したので、それとの格差が大きかったと言っているのです。
結論云うと、生田絵梨花にとって乃木坂46は『自己研鑽の場』ではなく『癒しの場=羽を休める場所=サンクチュアリ』としての位置づけになった。
2014年の脱退を回避してからの生田絵梨花は、天真爛漫、変人と呼ばれ、ジャイアンと呼ばれる、裏の楽屋等では暴れまわった。
それが却って人気が出たのは意外だったろう。
例えば、大食いの二人「からあげ姉妹」等、それが乃木坂46のグループカラーとして人気が上がって行った。
手を抜いていたのに、あれだけ活躍できたという事は、「タレント力としての潜在能力」は半端ない。だから、現在卒業後の活躍はすさまじいものとなっている。
しかし、生田絵梨花にとって、現在ですら修行中ではあり、音楽に関しては新たなチャレンジャーとしてジャズやR&Bにチャレンジしている途中。一生チャレンジャーという覚悟は凄い。
同じ意味で、映像系ドラマも一つ一つの現場や役がチャレンジであり、成長途中であり、自分へのチャレンジ=努力を凄く楽しんでいるだろう。
こんなこと言うと、なめてるのか?と言われる事を極力避けようとして真正面からテーマにしなかったが、生田絵梨花は過去も現在も未来も『努力の人』だという事だけは言いたい。
2.乃木坂46『歳月の轍』
乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL 2021/12/31
生田絵梨花の乃木坂46の10年が曲になった。是非聴いてほしい。
生田絵梨花が卒業した日に挙がっています。
このMVに 2,587 件のコメントが付いてます。
終わり
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