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#3 乃木坂46運営が仕掛けた『アルノ劇場』は、内部分裂した欅坂46を秋元康がオマージュしたか?

妄想込みの推測記事です。エンターテイメントとしてとらえてください。


【前書き】

★ 個人的には、アルノが挙げたtwitter「乃木坂に対する悪口」とかは、運営が仕掛けたプロモーションだったと勘ぐっています。
29th『Actually...』のMVの内容が正に「古い乃木坂に対する嫌悪感」だったし、それに対する既存メンバーの反発迄描かれていた。
更にそのMVは今後既存メンバーが大変だ~で終わっていましたから、アルノが書いたように偽装したSNSを、あたかも探し出した様に露出したのは運営だったのでは?
そこまでして何をしたいのか?が私のぬぐえない疑問です。


★ (株)WACK(ワック)代表取締役は渡辺淳之介が仕掛けた『アルノ劇場』という妄想はいかがですか。


3.欅坂46の分裂の原因

■ 直接原因は、陰湿で執拗ないじめである。

平手友梨奈を崇拝するが故にそれに対抗するとみられる勢力は排除したいという自己防衛反応からくるいじめ。平手がそれに関わっていたかどうかは不明だ。但し、平手が天狗になって運営のいう事を聴かなくなるまで甘やかしたのは秋元康だ。

平手を持ち上げる勢力は秋元康と運営スタッフと、それ見て自分もそれにあやかろうとするメンバーと言う風にみえる。
外部から見えるだけのトピックから見ると、秋元康さえ振り廻す程平手が天狗になっていて、例えば『冠番組のバラエティーに出演しない』とかが許される事で内部の不満はたまっていたと思われる。平手が乃木坂46の楽曲「シンクロニシティ」を自分によこせと秋元康にせがんだ事も記事になっている。


周りの大人たちから、メンバーからもちあげられて『天狗になってしまった』平手友梨奈は、周りが見えていなかっただろうから、いじめが無くても、そんな状況なら永くは続かなかったと思う。


■ 【欅坂46・いじめファイブ メンバー】

◇いじめに遭ったメンバー
・今泉佑唯
長濱ねる
・長沢菜々香

◇主犯格
・上村莉菜さん(23歳・1期生)    在籍中(2022年04月26日)
・佐藤詩織さん(23歳・1期生)    卒業日 2020年10月13日

◇主犯格に賛同・協力
・齋藤冬優花さん(22歳・1期生)   在籍中(2022年04月26日)
・守屋茜さん(22歳・1期生)     卒業日 2021年12月19日
・石森虹花さん(23歳・1期生)    卒業日 2020年9月30日

さまざまな調査の結果、ほぼこの5人のメンバーが欅坂46内の「いじめファイブ」のようです。


4.1期生メンバーの構成

【乃木坂工事中】 SP 乃木坂46&欅坂46合同忘年会
2016年12月29日  佐藤詩織 欠席 20人
後にも先にも合同企画はこの1回だけ。
緊張していて初々しい。

左上 今泉佑唯、小林由依、米谷奈々未、石森虹花、織田奈那 
左下 平手友梨奈、原田葵、鈴本美愉、長濱ねる、菅井友香 
左上 長沢菜々香、丹生瑞穂、上村莉菜、渡邊理佐、志田愛佳 
左下 尾関梨香、渡辺梨加、守屋茜、齋藤冬優花、小池美波 

2016年12月29日の合同忘年会当時のCD売り上げ


■ 活動前に辞退

中西アルノさんや岡本姫奈さんがやらかした様な事を2015年で先にやっていた。さすが、欅坂はパンクだ。
SONY運営は全く前例から学んでいない。そこが無能と言う所以。
原田まゆさんは、即刻辞退したのだけれど、今回の中西さんと岡本さんの異様な処は居座り続けている処だよね。

■ それ以外のスキャンダル

さすが欅坂46は社会への反抗パンクグループだから派手にやらかすね。
2016年のデビュー当初から「社会への反骨心」を表現するアイドルとして注目を集めてきた欅坂46。であれば、「アイドルは恋愛禁止」などという商売上のルールに屈せず反骨心を示しても良さそうなものだが、そうはいかないのが悲しいところだ。メンバーの卒業と恋愛がらみの騒動が後を絶たず、グループとしてのイメージは地に落ちてしまった。

今泉唯依の平手友梨奈一強体制への不満や反発であろう。
今泉を黙らそうとして上記5人からのいじめが始まったと思われる。
グループ内部の雰囲気が悪くなった事で、恋愛に逃げるのは女性特有の行動だ。

余談ですが、2期生『松平璃子さん』が東谷義和さんのYouTube配信チャンネルのガーシーchで暴露されました。
『松平璃子』さんが欅坂加入前にラウンジ嬢だったそうです。さすがパンク系の女子はやる事が・・・
ラウンジ嬢時代に綾野剛と関係?が有ったと暴露しています。
真偽は不明ですが、こうやって名前が出る事は東谷義和の近くにいたという事ですね。

運営は、狙ってそういう『原田まゆさん』『志田愛華さん』『松平璃子さん』の様なメンバーを集めたのでしょうか?
乃木坂46メンバーのスキャンダルが可愛く見える。

■ 一番のスキャンダルは前段で説明した「いじめ」問題。

いじめが始まったのがいつの頃か確定できないが、少なくても1年以上は続いていただろうから、運営は3年に渡ってその問題を隠ぺいして来た。
いじめが功を奏したかどうかわからないが、平手一強が「2018年ガラスを割れ」で売り上げ100万枚達成しているので、今野さん何もしなかった。


■ 良くも悪くも、『中西アルノ劇場』をやるという事は、欅坂20017年~2018年の二番煎じの夢を追いかけているのだろう。

欅坂から櫻坂へのグループ名変更2020年11月。それ以来売り上げは上がらないが、コロナ禍の影響もあり、原因を一つに特定できないだろう。
しかし、平手友梨奈脱退の原因が明らかになった事は、平手信者にとっても、平手一強への不満を持っていたファンにとっても離反する理由になっただろう。

■ 乃木坂46もアルノセンターを押し通せば同じ事になる。

しかも、2022年4月になってもいじめ首謀者の上村莉菜と齋藤冬優花は頑として辞めていない。その他の3名も辞めたのが遅い。

しかも石森はスキャンダルを起こしている。
・佐藤詩織 卒業日 2020年10月13日
・守屋茜  卒業日 2021年12月19日
・石森虹花 卒業日 2020年9月30日


■ 運営委員長今野さんは、
一強センターを批判していじめられて辞めざるを得なくなった「生意気な今泉」より、「平手の為にいじめた5人」の方が大事なんだろう。

いじめが表に出てしまい、平手が辞める状況に陥らせたのは今泉だと思っているのだよね?芸能界は厳しい競争なんだから暴露するんじゃない!そうなんだろう???

それと同じロジックで、中西アルノの件で運営を批判しているファンを恫喝した。

お前ら!俺の商売を邪魔するなよ!

ってか?



5.反社勢力に近い怪しげなメンバー

■ 秋元康が反社勢力の隣の人志田愛華を呼び寄せた。

まじめなメンバーが「不良性」を突き詰めれば、必ず自己崩壊にたどり着く。疑似ではなく本物を研究しようとする。
欅坂は不良を演じないといけないと思ってしまう。
まじめな学生時代を過ごして来た長濱ねるにとって不良な志田愛華は魅力的にみえた。
長濱ねる
が引退に追い込まれたのは志田愛華と新潟デートに巻き込まれたという観測も。彼氏と言われる人にはタトゥも入っているらしい。

Yahoo知恵袋 2021/12/3 19:11 
元欅坂の志田愛佳さんってなんで叩かれてるんですか? なにか悪いことをしたんでしょうか?

男と一緒にいたのがばれた際に、長濱がその場にいたということで、人気メンバーの長濱卒業の要因になったとされることが第一。

その後youtuberになった際に鈴本と一緒に男関係についてぶっちゃけ、グループのイメージを毀損したとされることが第二。

youtuberつながりで今泉にワタナベマホト※を紹介したことが第三ってとこですかね。
※人気youtuberワタナベマホトと今泉が結婚したが、「児童売春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕された」

志田の立場に立てば、どんなに頑張っても平手のバックダンサーから抜けさせてもらえないグループの構造にモチベーションが低下したってところでしょうから、同情するところはありますけどね。

Yahoo知恵袋 回答

実際はどうかは知りませんがメンバーの隠れボスみたいなポジションだったように見えます(メンバーからは慕われていましたが)。 
まず辞め方が悪く体調不良でライブ欠席までしたのにその期間は地元で男と遊んでいたことが文春にすっぱ抜かれ何の説明もなく発表即卒業。 
卒業後はソロタレント始めたかと思えばOGの鈴本と投稿したぶちゃらけなる動画がかなり顰蹙を買いこれが嫌われの決定打になりました。 
文春による他の複数の元メンバーのスキャンダルにも紹介しただとかで名前が登場してるので嘘か本当か定かではないですが正直良いイメージはないです。

Yahoo知恵袋 回答

■ 志田愛佳と鈴本美愉は東谷義和ガーシーと関係があると言っている。

この聞きたくない内容というのが、パパ活である可能性が高いです。なぜなら東谷義和さんは、27年間芸能界の裏のアテンドとして女衒(女性を斡旋したりする

19:38〜
ハロプロももちろんある。乃木坂というか坂道系はめっちゃある。聞きたくないこともいっぱい言っちゃうかもしれないですけど聞いてください 。
22:15~
ズミ(今泉佑唯)と結婚したマホトと配信やりたい。ヒカルに対して同じように恨みがあるから話が合うと思う。
ズミと仲良かったんでズミにオファーしてやりたいなと思ってます。
24:26~
日向坂は知り合いいないです。知り合いがいるのは欅坂、乃木坂 まで
28:05~
乃木坂ももちろんあります。何人か知り合いいるので、もちろんとんでもない奴らもいます。

ガーシーがターゲットにしている「トライストーン・エンタテイメント」は、綾野剛の所属事務所であり、下記で問題になっている園子温が監督した「新宿スワン」を製作した会社でもある。
結構大変な事になりそうですね。



■ 相次ぐ性被害への訴え。

ガーシーchだけじゃない。もう止められない芸能界暗部の曝露。情報化社会とは、隠しておけないという事。

園子温監督の性加害を出演女優らが告発 榊英雄氏や木下ほうかによる性暴力が明るみに。
2022年04月19日 13時55分 週刊女性PRIME

記事まとめ
映画監督の榊英雄氏や俳優の木下ほうかによる性暴力が明るみに出ている
・「当たり前のように女優たちに手を出しているのが園子温」と映画配給会社の幹部は話す
・園作品に出演したことがある女優のBさんは、関係を持ったことを明かしている


★ 園子温の性加害を出演女優らが告発!「主演にはだいたい手を出した」と豪語する大物監督の“卑劣な要求”
2022年04月04日

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12283-1560265/

さる映画配給会社の幹部の話。
「今も平気で“俺とヤッたら仕事をやる”と言う映画監督がいます。彼の作る映画は評価が高く、作品に出たがる女優はたくさんいます。それを利用して、彼は当たり前のように女優たちに手を出している。それが、園子温です」
 園はカルト的な人気を持つ映画監督で、海外作品にも進出している。

週刊女性PRIME

日本映画界に波紋が広がっている。映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうかによる“性暴力”が明るみに出たのだ。
「『週刊文春』で複数の女優が榊監督から性行為を強要されたと告発。彼は事実を一部認め、公開直前だった映画『蜜月』と『ハザードランプ』は公開が中止になりました。

木下さんも複数の若手女優に性行為を強要していた過去が報じられ、放送前のドラマから降板。芸能活動も無期限休止することになりました」(スポーツ紙記者)
 一連の報道を受けて、西川美和、是枝裕和などの映画監督有志らが、
《加害行為は、最近になって突然増えたわけではありません。残念ながらはるか以前から繰り返されてきました》
 と声明を発表。

その一方で、井筒和幸監督は、
《日本映画の業界全体が色眼鏡で見られてしまうことが問題。監督はみんなこんなことしてるんちゃうか、と思われるのは心外だ》
 と、夕刊紙のインタビューで語った。

週刊女性PRIME

★ 清純派女優・夏帆が不信感を抱いた園子温監督の〝困惑演出〟 出演ドラマは黒歴史か

 今回の騒動が始まる前から、園監督に不信感を抱いていた清純派女優もいる。それは夏帆だ。
「夏帆は、13年に放送された、園監督のテレビ東京系ドラマ『みんなエスパーだよ』でヒロイン役を務めました。デビュー以来、清純派女優として人気を集めていましたが、同作で演じたのはヤンキーの女子高生役。しかも当初は聞いていなかった、下着姿の露出や性的なセリフもあるなど所属事務所ともども困惑したそうです。そのため、15年公開の映画版のオファーを受けることはありませんでした。映画版で同じ役を演じたのはオーディションで受かった、当時駆け出しの池田エライザでした」(同関係者)
 今や夏帆にとって同作は〝黒歴史〟かもしれない。

東スポTOP ニュース 2022年04月11日 


★ 原田眞人監督 相次ぐ “性加害” 報道に怒り。
園子温氏、榊英雄氏、俳優・木下ほうかなど芸能界で相次ぐ性加害報道についてコメントした。「榊は僕の作品にも2本出た」「なんだよお前ら、と」
2022年04月24日 19時35分

映画監督の原田眞人氏が24日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。映画監督の園子温氏、榊英雄氏、俳優・木下ほうかなど芸能界で相次ぐ性加害報道についてコメントした。

原田氏は「榊の場合は僕の作品にも2本出たことあるんで、知ってますよね。こんなことやってるとは知らなかったけど。だから余計怒りは大きいし。木下ほうかも昔1度だけ出てもらったこともあるんで、なんだよお前ら、と」と憤りを隠さず。

続けて「ということと同時に、監督やプロデューサーだけの問題じゃないです」と指摘し「いろんなプロダクションのマネジャーなんかも、そういうものをやってるのもいるし。この件を受けて『実は私も性被害を受けてる』っていうことを自分のブログに書いたりした人間に対して、正義中毒の人間のハラスメントがあったりするんですよね。この映画業界だけの問題じゃなく、社会全体の問題でもある」と複雑な要因が絡まり合っていると分析した。

東スポ web ニュース 2022年04月24日 19時35分

昔から山ほどあった事だけれど、簡単に暴露されてしまい隠しておけない時代になった。それが情報化社会。
仲間内の噂話がツールとしてのネットに漏れたという事だけでなく、元々晒したいという意識の変化。人気女優は、仕事上の不利になるから言わないけれど、無名の女優にとって強制性交されたことなどの仕事への影響は痛くもかゆくもない。
私怨に基ずく曝露と言う意味では、東谷義和ガーシーと同じ構図。

情報化社会は、何事も隠し通せない世界になるという事。
法律やモラルやルールに触れるかどうかではなく、受けた側の感情で「気に入らなければ晒られる」という究極の事態まで飛び越えてしまった。


■ 岡田斗司夫が園子温をぼろくそに貶す

【性加害疑惑】学芸会以下、出来の悪いコント、アート気取りで過激ぶりっ子、延々ボケ重ね、ドヤ顔感、引き出し無し、キツイ4時間、東京03でいい【岡田斗司夫/切り抜き】

日本人のエンターテイメントへの正しい評価が出来ないのは、言語化する事が苦手な国民だからだと思います。
SNSがそれを露わにしただけだろう。
そういうエンターテイメントが育成されにくい環境だから、枕営業も生み出し、良いひとぶらないといけない。
素で強い人がこれから伸びて行く時代に近づく事を期待します。




6.テーマ:「Actually…」は秋元康が欅坂46をオマージュしたか?

粘着質の性格である秋元康にとって、間違いなくオマージュしたし、欅坂46は「今泉のせいで未完で終わった」という悔しさもあると思う。

問題は、結果に責任を取らないポジションだからやられた側の感情やその後の人生の事を全く思いも寄せない。
だから嫌われる。
この人は、引退後尊敬されないだろう。



終わりですが、下記に続きます

#2-2 アルノさん、WACKに移籍するまでの『冒険譚』の背景。『アルノ劇場』をやりたかったのは、秋元康説。乃木坂46衰退要因はアルノ?



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