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大竹しのぶ NHKラジオ『スピーカーズコーナー』に生田絵梨花出演 大竹しのぶと生田絵梨花は波長が合って楽しそうに放送時間が足りなくなる

Musical『GYPSY』の公演(4月9日~)に向けて舞台稽古中の2人の楽しい話が聴けました。

3月15日のゲストは、 ルイーズ役の #生田絵梨花 さん!
本日15日21:05〜 』NHKラジオ『大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”』


■NHKラジオ『大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”』


2023年3月15日

女優・大竹しのぶが日々の生活の中で感じた「あんなこと、こんなこと」を思いつくままマイペースに語る番組。

イチオシの音楽と共に、リスナーのお便りも紹介していきます。
4/9に始まるミュージカル「GYPSY」で共演する生田絵梨花さんがゲスト。

ドイツ生まれでピアノと歌が得意な生田さん。昨年ドラマで大竹しのぶと初共演したときは緊張のあまり頭が真っ白になったそうですが、今回の稽古を通じて息がピッタリに。
乃木坂46を卒業し、本格的に女優の道を歩き始めた生田さんにぜひ質問やメッセージをお寄せください☆お便りは番組HPの投稿フォームから。もちろんお手紙・ハガキも大歓迎です!

話の内容をピックアップしてみます。

■PICUの話

フジテレビュー!!編集部『TOKIOカケル』 2023年11月30日(水)放送

セリフが飛んで頭が真っ白になった、大竹しのぶとの共演

松岡さんからの質問は、「人生で一番ビビった人は?」。
「今、ドラマで共演中の大竹しのぶさん。控室でお話するときは柔和でチャーミングで、緊張させない空気感をまとっていらっしゃるんですけど、初めてご一緒したシーンで、なんてことのない日常会話なのに、目を合わせた瞬間、頭が真っ白になってセリフが出てこなくなってしまった」と、放送中のドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ)で共演している大竹さんに言及。


■歌が大変だという話。

まだ時間があるから仕上げないと。

■生田絵梨花を迎えて2人で約40分二人で話し出す。

大竹:アイドルしながら、ミュージカル舞台をしていたのが凄い。
菊田和夫演劇賞で逢った。生田絵梨花と話したはずなのに、生田絵梨花はその話を忘れていた。
大竹しのぶが「mean girls」を見に行った。余計なアッピールとかせずに自然体ですっと立っていたのが印象的。

生田:元々小学生からミュージカルが好き。歌っていた歌は、いきものがかりやあいこさんを歌っていた。
大竹:なんで乃木坂46をうけたのか?と誰もが浮かぶ疑問の答え(SMEから依頼された)は言わなかった。どっちかと言うとおとなしい感じ(優等生的)に見える。
生田:初期の頃はおとなしい感じだった。(いやいや最初からバラエティの天才ですよ。自分の事は判っていない。)
今は陽キャのはっちゃけ系で認識されている。(変人やジャイアンとは言えない)
大竹:コロナのせいで会食にも行けない事も有って、出演者同士で余分な話するのが無くてつまんない。
生田:元が海外の日本初公演の舞台の場合、英語の元台本をたどって表現を考える。
生田:ピアノは3才の時から習っているが、若い時は苦しかった。今仕事でピアノを弾く機会があって、それは凄く楽しい。やって来て良かったと思う。
大竹:子供にピアノを習らわせたが、練習していてピアノの前で寝てしまう子供だった。
大竹:小さいころの音楽の時間が大好きだった。クラシック聴いていて情景イメージしながら聞いていた。(根っからのアーティスト気質)
【読者のメール】地方公演で食事会とか行きますか。
【読者のメール】PICUで大竹さんとの絡みでセリフがとんだ話を聞きたい
生田:PICUの初回の共演した時、目の前に大竹しのぶさんがいるだけで凄く緊張してセリフが飛んで3回位NG出した。
大竹:自分の役名(みなみ)と生田の役名(桃子)を間違えて逆に呼んでいた。

大竹:「GYPSY」稽古していてどう?劇中のショーのシーンで「とある動物もうもう」になっていたのが可愛かった。
生田:大竹さんに最初に褒められたのがそのシーンだったので、気合い入れて頑張ります。
大竹さんに「この舞台は助けられないからね」と言われた。
先輩について行きます。

生田:しのぶさん、venue101に来て欲しい。
大竹:いくいく!


■昔(2013年)に大竹しのぶさんの舞台『ピアフ』に生田絵梨花が楽屋挨拶に行った話。

マカロン持って行ったのに、大竹しのぶさんは記憶にない。

生田絵梨花の昔の Blog を見つけて二人で確認した様です。

生田絵梨花 don♪163 - 20130214
Fri Feb 15 02:50:55 2013
ピアフ~don♪163
こんばんは~
みなさんドラマの感想ありがとうございます! たくさんの方によかったって言ってもらえて、うれしい限りです(*^^*)
! 今日はバレンタインデーでしたね♪
メンバーみんなチョコくれました。
その場で食べつくしたよー とっても美味しかった(^O^)ありがとうっ

私は作れないので...ハハ

昨日はずっと観たかった舞台「ピアフ」のチケットが奇跡的に取れたので 東京千秋楽、観に行ってきました!

もう言葉で表現できないくらい、圧巻でした。
主演の大竹しのぶさんのお芝居、歌声、すべてに魂がこもっていて すごかったです。

役が乗り移るってこういう事を言うんだなってとても刺激を受けました。
アコーディオン奏者の桑山さんが知り合いだったので、終演後に楽屋に行ったら なんと大竹さんにご挨拶することもできました。
緊張してしまいましたが、優しく目を合わせてくださったのでうれしかったです。
観ることができて本当によかった~
桑山さんの演奏もすばらしかったです。

そしてその後2月22日ライブの最初のリハがありました!
初めて大きいとこでやるということもあって いろいろな仕掛け?なんかにもみんな大興奮っ なんだかすごくワクワクしますo(^^)o

乃木坂46がデビューして1年のバースデーライブ、 たくさんの方々と一緒に盛り上がりたいな♪

ブログ初公開!新制服です☆
エリカ(。・∀・。)☆彡 絵梨花(。・∀・。)☆彡
From: 114.34.109.141

※アコーディオン奏者の桑山さん
桑山 哲也は、日本のアコーディオン奏者。北海道札幌市出身。血液型O型。所属事務所はホリプロ。
2005年4月29日、女優の藤田朋子と結婚。
ミュージカル「アルプスの少女ハイジ」で藤田朋子さんと共演して、可愛がってもらっている。


藤田朋子さんのブログ
(2010.5 「君と見る千の夢」(グローブ座)

前略

その夜の部には、去年の夏、私がロッテンマイヤーさんを演じたミュージカル『アルプスの少女ハイジ』でクララを演じた生田絵梨花ちゃんが観に来てくれました。

相変わらず可愛い。
身長はぐんぐん伸びて、写真では私はヒールを履いているけれど、実際は同じくらいになったみたい。

私の楽屋に来る途中で、相葉君とすれ違った!と、嬉しそうでした。
いつか絵梨花ちゃんも、ご一緒する時があるかもね。

沢山、差し入れもありがとう。

乃木坂加入前の中学2年生 2010年5月



【筆者のコメント】

大竹しのぶさんは、アーティストだから感覚がむき出しの人かもしれない。
生田絵梨花は、まじめな優等生の一面と、アーティストとしてのストイックな面と、奔放な部分とがあって、秋元真夏が言う処の「多重人格者」の様に多面的な人。その一面が大竹しのぶさんの波長と合っている様になんか響いている、和音というか、倍音というか気持ちの良いアンサンブルになったようです。

だから、
おしゃべりが楽しくて時間が足りないと、大竹しのぶさん。

生田絵梨花がリクエストした楽曲。
◎佐久間正英の渾身の遺作「Last Days」
◎大竹しのぶ「ザ・ローズ』(GYPSY から)

生田が「初期の頃は優等生的な感じだった」と言っているが、いやいや最初からバラエティの天才ですよ、あなた。
高いピアノ演奏とクッキングモンスターの落差に、清楚の代表みたいに見えて大食いキャラだという落差にファンも惹きつけられた。衝撃的なクキングモンスターが暴露されたのはデビュー前だった。絵があまりに独特でお絵描きの回は他のメンバーも楽しそうだった。
そういう楽屋ネタが見たくてのぎどこを見ていた気がする。

それ込みで乃木坂の至宝。今、4期生も5期生も後輩がやばいキャラを思い切り出せるのは生ちゃんが切り込んだから。池田瑛紗の弁当2個喰っちゃうとか、自宅に弁を持って帰るとかの最初は、生田と松村。この二人で「大食いキャラユニットからあげ姉妹」を組んだ。
やっぱり自分の事は判っていない。
一方で、MCをきちんとこなせる才能は、基本的に頭が良い証拠。


■主演:大竹しのぶ 出演:生田絵梨花 Musical「GYPSY」SPOT動画が到着!

ltikechannel  2023/02/07


トニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞ベストリバイバルを受賞! 海外で大絶賛!最高傑作ミュージカル! 時代を代表する名女優が演じ続けている“究極のショー・ビジネス・マザー“に大竹しのぶ! 後に”バーレスクの女王”と称される娘を生田絵梨花が演じる!

【あらすじ】
ローズ(大竹しのぶ)は、2人の娘ルイーズ(生田絵梨花)、ジューン(熊谷彩春)をヴォードヴィルの世界で活躍させようと躍起になるステージママ。
オーディションで知り合ったハービー(今井清隆)と一座を作り、あちこちの地域の劇場へ娘たちを売り込んでまわる、・・・その姿は、まるでジプシーのよう。
やがて、下の娘ジューンが脚光を浴び始めるが、結局自分のわがままで売れるチャンスをふいにしてしまう。 様々な出来事の中、ジューンが愛想をつかし一座の青年タルサ(佐々木大光(7 MEN 侍/ジャニーズJr.))と駆け落ちし出て行ってしまう。

それでも諦めず、ルイーズと再起を図る、ローズ。 しかし、ジューンの持つ歌唱力やダンスの技術はルイーズにはなかった。 そんな時、ルイーズがある手違いでストリップ劇場の仕事を受けてしまう。 ローズは抵抗するが、お金のためにルイーズは舞台に立つと宣言するのだった・・・。
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Musical「GYPSY」
<作詞> スティーヴン・ソンドハイム
<作曲> ジュール・スタイン
<脚本> アーサー・ローレンツ
<演出> クリストファー・ラスコム
<出演> 大竹しのぶ、生田絵梨花、熊谷彩春、佐々木大光(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr. )、今井清隆、鳥居かほり、麻生かほ里、咲良、石田圭祐、安福毅、泉拓真 ほか

■公演日程
4/9(日)~4/30(日) 東京・東京芸術劇場プレイハウス
5/4(木・祝)~5/7(日) 大阪・森ノ宮ピロティホール
5/12(金)~5/14(日) 愛知・刈谷市総合文化センターアイリス大ホール
5/19(金)~5/21(日) 福岡・キャナルシティ劇場
公演情報・チケット情報はこちらから!
https://l-tike.com/play/mevent/?mid=6...



【ご参考】





終わり

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