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乃木坂の曲のドラマを妄想する#5-2。【生田絵梨花】のユニット15曲。

1.【筆者のコメント】

この記事は、少し前に挙げた、
「【生田絵梨花】乃木坂の曲のドラマを妄想する#5-1。乃木坂内で雑な扱いを受けていた。」
の続きです。

※生ちゃんが卒業発表する前に書いた記事です。

「生ちゃんの楽曲に関する記事」
としてこれを含めて7本予定していましたが、卒業がこの時期という事は想定外でした。それで、卒業後の活躍をふぉらーしていましたが、一段落したので、書き貯めていた「乃木坂46時代」の事をリリースします。

★【生田絵梨花】【乃木坂46】過去2021年に書いた乃木坂時代のシリーズもリリースしていく事にした。

生田絵梨花の卒業が2021年12月31日だった関係で、
【♯7乃木坂46の曲のドラマを妄想する『生田絵梨花 1度目のMTV Unplugged LIVE』】
を先にリリースしてしまい、このシリーズのリリースが遅れてしまった。

生田絵梨花の卒業後の中期計画が「キー局ゴールデンタイムドラマで主役やれて、しかも実力を見せられた」のをひと区切りとして、過去2021年に書いたシリーズもリリースしていく事にした。


【現実に基づくドラマ】

秋元康先生は、表題曲はもとより楽曲を作るときに、メンバーの心情や性格や生まれ育ちや乃木坂に入っての言動を見ながら制作しています。
だからメンバーを反映した楽曲も多く、神曲と呼ばれる楽曲は、そのメンバーのドラマが隠れています。冠番組 「乃木坂ってどこ」「乃木坂工事中」「nogibingo」 はそのネタの拾い場所となっています。

乃木坂らしい楽曲について語ります
楽曲についての解説は沢山ありますが、たいてい歌詞やメロディーや編曲等の音楽理論的な解釈、ミュージックビデオに関する事、もしくはそれについての好き嫌いについてです。後は、自らの経験というドラマと絡めた共感を強いるような苦手な記事も良く見ます。
いずれにしても作家さんの創作した楽曲の世界観もしくは映像について語っているのが主流です。申し訳ないですが私は、ビジネス前提の作家さんにそれほどの思い入れを感じません。
私的には、メンバーのその当時の状況を背景にリアルなドラマを妄想して、あまり他では出ていないメンバー達のドラマの方が深い感動を覚えますよ。


テーマ : 生田絵梨花が参加するユニット曲は雑に扱われている?

愚痴や運営への批判ではありません。
生田絵梨花の乃木坂46の中のポジション・ユニットのMVを運営がどう考えているかを知りたいだけです。

2.ユニット曲について

① ここじゃないどこか

『4th制服のマネキン』 2012年12月19日発売
生田、生駒C、星野 のユニット曲
ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング 100位圏外
このシングル6曲中他にMV無しは2曲「渋谷ブルース」「やさしさなら間に合ってる」

★MV
監督:岡川太郎
かくれんぼをするストーリー

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②  やさしさとは

乃木坂の曲のドラマを妄想する #3
1.「やさしさとは」は不思議な曲
に書いてます。


③  ダンケシェーン

8th「気づいたら片想い」 2014年4月2日発売
カップリング MVはない
ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング 52位
このシングル7曲中他にMV無しは3曲「吐息のメソッド」「ダンケシェーン」「ドキュメンタリー・乃木坂の4人」

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3rdバースデイライブ 西部ドーム 2015年2月
左から、深川、若月、松村、生田(センタ)、生駒、西野、堀、桜井
(オリメン)

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メンバー自らダンケシェーンのコール動画を作成して、乃木坂公式サイトに動画として上げている。若月の「やっぱ。乃木坂だな!」もここからやっている。



④ 私、起きる。(センター:生田絵梨花)

『何度目の青空か?』 カップリング曲  2014年10月8日発売
当時現役高校生10名による選抜メンバーである。
1期生:生田絵梨花、川後陽菜、齋藤飛鳥、斎藤ちはる、中元日芽香、樋口日奈、星野みなみ、和田まあや
2期生:北野日奈子、堀未央奈
これは、中3トリオが揃ったユニットなので、生ちゃんうれしかったと思いますわ。
ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング 91位
このシングル6曲中他にMV無しは2曲「遠回りの愛情」「Tender days」

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★ MV
監督:柳沢翔
現役高校生メンバー(当時)のユニット曲「私、起きる。」のミュージック・ビデオは、乃木坂46のメンバーが80年代アイドル風や原宿系アイドル風の姿になり、架空のアイドルを演じるファンタジー作品になっている。
主役の生田が演じる理髪店の娘は、ピアノの練習も続かず怠惰の極みの女子高生。TVのアイドルオーデションに応募するという現実とも妄想とも見分けられない世界に突入して行く。
作中の曲名のロゴデザインはグラフィックデザイナーの杉山峻輔が担当した。

MVの中の設定で、ユニット名が付いていたそうです。
・ミナミオナ :星野、堀
・あしゅりん :飛鳥
・HARU HINA :ちはる、樋口
・つぎはぎチェックメイト :中元、川後。和田、北野



⑤  Tender days

「10th 何度目の青空か?」 2014年10月8日発売のカップリング 
MVはない。
「何度目の青空か?」のカップリング曲で「Tender days」以外でMVが無いのは「遠回りの愛情」。
ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング 100位圏外
ライブで盛り上がるので結構な回数歌われているのにベストソング100位圏外とは?

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この画像は、2017年2月20日奈々未の卒業コンサート
左から:生駒、松村、白石、真夏、生田(センター)、桜井、七瀬、ちはる、奈々未
※オリメン深川の代わりに「何度目の青空か?」の選抜斎藤ちはる入っている。

オリメンは正に「乃木坂らしさ」溢れるメンバーだった。
ガルル8福神:生駒、高山、白石、西野、桜井、松村、生田、橋本のうち、高山がいなくて深川と真夏が入ったユニット。同年代の3つのグループを合同した珍しいユニット。
ユニット曲は1~25thまでに75曲もあったのに、白石と生田が一緒のユニットは2曲しかない!

生ちゃんらしい楽曲だったな。
楽曲は、父親世代の学生時代のレトロな感じと、その時代の青春感満載である。生ちゃんって古風で生活も質素でご両親が厳しくしつけられたというイメージですので、1世代前の曲調なのに妙にしっくりくる。
秋元康は少し上の世代だけれど、このレトロ感は共通しているのかも。
今のライブでは4期曲になってしまっているのも寂しい。



⑥ あらかじめ語られるロマンス

「11th 命は美しい」2015年3月18日発売のカップリング曲。
メンバーは、生田、生駒、伊藤ま、飛鳥、星野、堀
飛鳥をエースにする為の楽曲で、生駒、堀、生田という年の近い過去のセンターを利用した。
ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング 15位
このシングル6曲中MV無しは1曲「ボーダー」

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左から:堀、生駒、星野、飛鳥、生田、伊藤ま

★ MV
監督:岡川太郎 
齋藤飛鳥と星野みなみが眠りから目覚め、ベッドからレッドカーペットの上を歩いていくと、赤い服を着た星座の妖精たちを演じる生田絵梨花・生駒里奈・伊藤万理華・堀未央奈が創作バレエで星座を表現し始め、現実世界と妖精の世界がミックスされた不思議な世界観が描かれている。『ALL MV COLLECTION〜あの時の彼女たち〜』に投票1位で入っている。



⑦ 無表情

「12th 太陽ノック」2015年7月22日発売のカップリング曲。
メンバーは、大食いの1番松村、2番生田、ユニット名からあげ姉妹。
ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング  78位
このシングル7曲中MV無しは2曲「もう少しの夢」と「制服を脱いでサヨナラを…」

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★ MV
監督:月田茂・山本篤彦・柴谷麻以
学校を襲って来た、むちゃくちゃな設定で出てくる悪者を、表情を変えずに次々に倒すストーリー

MV以外に、自分達で「無表情」コール動画作成して、公式WEBサイトにに上げている。
有名な「やきそばぱん!」はここから生まれた。やきそばパン!



⑧ 遥かなるブータン

「14th ハルジオンが咲く頃」 発売日2016年3月23日のカップリング曲。
メンバーは、生田、伊藤、衛藤、齋藤、堀、若月。
正式なMVはない
ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング 100位圏外
このシングル7曲中他にMV無しは2曲「憂鬱と風船ガム」「遥かなるブータン」

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2011年11月ブータン国王夫妻が来日してブームになっっていた事と、『ブータン しあわせに生きるためのヒント』展(2016年5月21日〜7月18日)が開催される情報が秋元先生の目に入ったのではないかと思っている。

このCDパッケージには「遥かなるブータン」のミュージック・ビデオは入っていないが、46時間TV第2弾の企画コーナーとして、生田プロデュースまりか監督で自主制作した。
東京上野の「上野の森美術館」で開催されている『ブータン しあわせに生きるためのヒント』展(2016年5月21日〜7月18日)を舞台にしたMVとなった。

このMVは、2016年6月23日から『乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL』上で公開された。
2020年9月に発売されたミュージック・ビデオ集『ALL MV COLLECTION2〜あの時の彼女たち〜』に収録されて初パッケージ化となった。



⑨ 満月が消えた

「3rdアルバム 生まれてから初めて見た夢」 発売日2017年5月24日
メンバーは、生田、生駒、星野。
残念ながら、MVはない。
ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング 100位圏外
このアルバム新曲12曲はMV無し

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久しぶりの「生生星」のユニットに、初期からのファンは喜んだ。ご三家との扱いの違いがファンは悲しんでいた。
「満足は敵だ未練は藪の中」が主題の様に思えますが、この3人を奮い立たせ様としたのかな?

上記写真は、乃木坂46のシングル『シンクロニシティ』(発売日2018年4月25日)の特典映像で、生駒・生田・星野みなみが京都を訪れた際に、夜カラオケに行って「3人でぐるぐるカーテン」を歌った時の写真。

この3人はデビュー曲「ぐるぐるカーテン」でフロントメンバーを務め、ファンからは3人の頭文字をとって"生生星"トリオとして愛されている。
2018年5月に卒業した生駒にとって、この京都ロケは生田・星野とともに過ごす“卒業旅行”のような企画でもあり、ナチュラルな表情から3人の仲の良さが伝わってくる。



⑩ 新しい花粉 ~ミュージカル「見知らぬ世界」より~

「19thいつかできるから今日できる」のカップリング
発売部2017年10月11日
MVは無い。
ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング 100位圏外
このシングル7曲中他にMV無しは2曲「不眠症」「新しい花粉 ~ミュージカル「見知らぬ世界」より~」

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「15thシングル 裸足でSummer」 2016年7月27日 の生田のソロ曲
「命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」 の第二段だけれど、ソロ曲としてくれなかったのは、久保を歌うまメンバーとして生田の後継者にしたい運営の意図を全面にだした楽曲でしょう。
反対されながら苦労して切り開いた「ミュージカル女優」として、人気になったらそれを利用するという運営の手のひら返しがえげつないので好きではない。
※決して久保が嫌いとか言っているわけでは無い。

そう言えば、この頃運営が乃木中やShowroom等で生田推しとか生田を尊敬しているとか言わせたりしている。運営は、3期生では久保、4期生では遠藤、筒井、北川、松尾等生田推しが多いという情報公開をして持ち上げているのは生田を戦略的に利用したいからだろう。



⑪ 雲になればいい

20thシングル 「シンクロニシティ」 (2018年4月25日発売)カップリング曲
メンバーは、生田、桜井、衛藤。
MVは無い
『ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング』の選考期間の対象外
このシングル7曲中他にMV無しは2曲「言霊砲」「雲になればいい」

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乃木坂楽曲には珍しい重唱となっており、乃木坂の中ではこの3人とか久保とかでしかやっていない。
1年以上自費でボイトレをやって来た生田の声の響き(俗に言う声量)とピッチの安定性と表情豊かな歌い方が、他の2人より一段上を行っているのが見て取れた。見えない処でどれだけ努力を継続しているのかを感じた。
MVはない。フジTV めざまし土曜日のテーマ曲に採用された。



⑫ ショパンの嘘つき

「22ndシングル 帰り道は遠回りしたくなる」カップリング
発売日2018年11月14日
メンバーは生田、白石、松村
MVは無い
このシングル7曲中他にMV無しは2曲「知りたい事」「 ショパンの嘘つき」

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楽曲的には、ショパンを引くピアノ女子という生田がテーマの様な曲。
生田絵梨花ソロ曲「あなたのために弾きたい※10」の続きの様だ。
※10:2015年1月7日に発売された『1stアルバム透明な色』。
   ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング 100位
このシングル7曲中他にMV無しは2曲「知りたい事」「 ショパンの嘘つき」。

ファン待望の「いくまい、さゆまい、からあげ姉妹」のユニット。
なぜ今までなかったのか不思議なくらい。
ユニット曲は1~25thまでに75曲もあったのに、白石と生田が一緒のユニットは2曲しかない!



⑬ ぼっち党

4thアルバム 「今が思い出になるまで」カップリング曲
2019年4月17日発売
メンバーは生田、桜井、久保
MVは無い。
『ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング』の選考期間の対象外
このアルバム新曲8曲はMV無し

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卒業予定していた桜井と生田との少人数ユニット2曲目。
久保は、お育ちが良くて歌が上手いというこの二人のポジションを継ぐ事を期待されていた。
にべもない言い方だけれど、歌唱メンバーとして『センター級の歌の下手なメンバー』等を補助する位置づけ。
アンダーメンバーからしたらうらやましい選抜固定メンバーだけれど、決してセンターとして考えていない。
運営からすると、「ユニット曲で歌わせておけばいいだろう!」位に考えている。久保、腐らずにセカンドキャリアで見返そうよ。


⑭ 曖昧

23rdシングル「Sing Out!」カップリング  2019年5月29日発売
からあげ姉妹の1曲
MVは無い。
『ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング』の選考期間の対象外
このシングル7曲中他にMV無しは2曲「Am I Loving?」「曖昧」

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曖昧【パート割】
(からあげ姉妹) 生田絵梨花、松村沙友理

森(松村)
日差し(生田)
ざわざわしてる(松村)
緑(生田)
風(松村)
耳を塞ぐ(生田)
大切なもの(松村)
何だ?(生田)

誰の(生田)
ために(松村)
生きて(生田)
いるの?(松村)
ある日(生田)
ふいに(松村)
なぜか(生田)
思った(松村)
答え(生田)
なんか(松村)
きっと(生田)
ないと(松村)
僕は(生田)
ずっと(松村)

知ってる(生田・松村)
運命は重いだろう(生田・松村)
この命(生田)
大地を踏みしめるように(生田・松村)
この場所 立ちながら 心は 空を見上げる 一人(生田・松村)

「僕はどうすればいい?」(生田)
自分の重力 感じてみよう(生田・松村)
それでも存在してる(生田・松村)
確かに土に残った僕の足跡(生田・松村)

ほんの一瞬(松村)
ここにいたこと(生田)
その証なんだ(松村)
やがては(松村)
消えてく (生田)
すべての(松村)
記憶は(生田)
曖昧(生田・松村)

白い(生田)
雲は (松村)
どこへ(生田)
行くの?(松村)
風に(生田)
吹かれ(松村)
遠く流され(生田)
どんな(生田)
想い(松村)
秘めたか(生田)
きっと (松村)
君は(生田)
行方(松村)
知らない(生田・松村)
現実は厳しいだろう(生田・松村)
森羅万象(松村)

光と影が生まれるよ(生田・松村)
美しい世界だけ勝手に信じてても(生田・松村)
見えない真実がそこにはあるってことに気づく(生田・松村)
「キレイゴトばかりじゃないんだ」(松村)
自分の居場所を見つけたかった(生田・松村)
必要とされたかったんだ(生田・松村)
シューズを脱ぎ捨て 裸足になってみた(生田・松村)

足の裏側(松村)
土が(生田)
生きもののように(松村)
動く(生田)
感じる(松村)
力は(生田)
自然の(松村)
息吹きか (生田)
太陽は(松村)
また巡る (生田)
「僕はここにいる」 (生田)

自分の重力 感じてみよう(生田・松村)
それでも存在してる(生田・松村)
確かに土に残った僕の足跡(生田・松村)

ほんの一瞬(松村)
ここにいたこと(生田)
その証なんだ(松村)
やがては(松村)
消えてく(生田)
すべての(松村)
記憶は(生田)
何だって曖昧(生田・松村)

重力、命、白い雲、空、太陽、裸足、光と影・・・・

自分の居場所を見つけたかった 必要とされたかったんだ

「ほんの一瞬 ここにいたこと その証なんだ
やがては 消えてく すべての 記憶は
何だって曖昧」

過去の楽曲のキーワードちりばめて、結論が曖昧?
「自分の居場所を見つけたかった 必要とされたかったんだ」がアイドルになった理由だとしたら、ほんの一瞬しかそれが果たせなかったという、何とも虚無的な世界感で、今までの活動が現実だったか夢だったか曖昧という結論なのか?
秋元康の意図が分からないな。
松村はアイドルになりたかった様だけれど、生田はメンバーと楽しく過ごせた事で大満足だったし、セカンドキャリアの為の顧客も得られて現実的には満足だったでしょう。運営からの扱いが凄く悪かった事を除いてね。



⑮ サヨナラ Stay with me

25thシングル「しあわせの保護色」 カップリング
発売日2020年03月25日
ブルボン フェットチーネグミ「迷ったら、ハズむほう。」編 CMソング
『ファンが選ぶ乃木坂46 ベストソング』の選考期間の対象外
このシングル7曲中MV無しは無い。CMや映画やTV等と絡んで作成している。

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正直に感想を言うと、何も感じない楽曲。
インフルエンサーやSing Outo の様なチャレンジをしているわけでもないし、命は美しいの様に背景に人間ドラマを秘めているわけでもないし、秋元康は手を抜いて過去の焼き直しとしか見れない楽曲。
下記のようにCMで稼ぐ為の楽曲。

・しあわせの保護色 表題曲 
・アナスターシャ 2期曲 
・毎日がBrand new day 3期曲 
・I see… 4期曲 
・サヨナラ Stay with me CM楽曲なんで1期と3・4期混ぜてみました
・ファンタスティック3色パン 映画の3人の楽曲
・じゃあね。 白石麻衣ソロ曲

明らかに『どうでもいい曲』にしか見えないのは私だけではないと思う。
CM映像には3期4期しか出演していないのに、歌だけ無理やり1期生混ぜないで欲しい。
運営はCMのギャラ貰ってよかっただろうが、何のために1期生に歌わせた?ギャラも無しで歌わせた。
明らかに3期4期のおまけ、1期いらないだろう?
お前らはもう不要な存在だと自分のポジションを思い知らせる為なのか?
どんな扱いでも露出できればうれしいと喜んでいるのは真夏だけだろう。

卒業して行く1期生に汚点を残して欲しくない。
特に生田の無駄使いは許せない。生田のこれからのキャリアに何のメリットにもならない経歴を重ねるのは辞めた方が良い。
白石も松村も高山もいない、低レベルな運営に軽く扱われどつかれながら、楽しくもないだろうに、なんで在籍しているんだ?
これからも、こういう使い方されるなら、後輩のお世話は秋元と飛鳥に任せて早く卒業して東宝芸能もしくはSMAに移籍した方が良いと思う。
この扱いは見ていられない。


下記4-1の続きです。
乃木坂の曲のドラマを妄想する#4-1

終わり



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