住みたい街1位は杉並区、「ねとらぼの調査母集団が選びそうだな」。
1.【筆者のコメント】
ねとらぼのアンケート調査で集まっている母集団はネット民であり、大手古参アンケート調査会社とは違う事を前提に観ると面白い。
1位は、何より「杉並区」?は芸人の若手が住んでいる印象が固定化されてしまった町。
「自由の為の貧乏を楽しんでいる」みたいな印象なんだろうか?
2位は「文京区」は、日本一の知性が住んでいる印象。
東京大学、お茶の水大学、筑波大学、中央大学、日本医科大学、日本医科歯科大学、順天堂大学、日本女子大学等々、高校なら筑波大学付属高校、櫻陰学園高校、講談社はじめ多くの出版社等割と狭い範囲に知性が詰まっている。
何だろう?高い知性と住みよい住環境にあこがれているのか?
杉並区と真逆が面白い。
【参考】
★新進調査会社
2.永住したい「東京都の街」ランキング! 2位は「文京区」、1位は?【10月1日は都民の日】
10/1(火)
本日10月1日は「都民の日」です。1898年に市制特例が廃止され、当時の東京市は市民が市制参加の制限がなくなりました。同年10月1日に市会によって選出された市長が誕生したことを記念し、「都民の日条例」により制定された記念日です。
都民の日には「浜離宮恩賜庭園」などの庭園や「恩賜上野動物園」など動物園・植物園、「東京都現代美術館」などの美術館・博物館が無料で入場・入園できるようなっています。 そんな都民の日に、ねとらぼでは「永住したい東京都の街ランキング」を紹介していきます。本ランキングは2023年12月30日から2024年1月6日に実施したアンケート結果によるものです。 それでは早速ランキングを見ていきましょう。
第2位:文京区
第2位は「文京区」でした。文京区は、東京大学や中央大学など、様々な大学のキャンパスがあることでも知られています。また、小石川後楽園や六義園など景観のいい庭園を散策できるほか、再開発で新設された「文京ガーデン」などの近代的な建物も目にできます。
第1位:杉並区
第1位は「杉並区」でした。都心へのアクセスがよく、公園などの緑地も多い杉並区。商店街やスーパーなども充実しており、買い物にも便利なエリアです。緑地が広がる住宅街は落ち着いた雰囲気のほか、子育て支援も手厚いためファミリー層に人気の高いエリアといえるのではないでしょうか。