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【山崎怜奈 れなち】ブレイクの兆し、仕事増えるよ!よかったね
1.【筆者のコメント】
【山崎怜奈 れなち】にとって良い勉強になったというか、場数踏まないとね。
TBS「サンデージャポン」に時々コメンテーターとして出演しているので、政治への興味はあると思う。
下記のテレ朝の「太田伯山ウイカのはなつまみ 2020年」で爆笑問題と初めて会って、太田光に気に入られて「サンデージャポン」に出る様になった。
■【未公開あり】乃木坂46山崎怜奈登場!「私ははなつまみ者です。」≪はなつまみ≫
動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】 2020/12/19
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マネージャーから「崎さん、政治家になるの?」と言われていた。
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サンデージャポン
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2.山崎怜奈、選挙特番で石丸伸二氏にバッサリも…「政治語れる20代」としてブレイクの兆し
日刊サイゾー 文=佐藤勇馬(芸能ライター) 2024/07/10
元乃木坂46の山崎怜奈が、先日の都知事選で次点となった前・安芸高田市長の石丸伸二氏との「ガチバトル」で株を急上昇させた。「政治を語れる20代女子」としてコメンテーター需要が高騰しそうな気配となっているほか、政治家転身を期待する声まで噴出しているようだ。
山崎は7日夜、フジテレビ系『Mr.サンデー』の都知事選特番にゲスト出演。番組では、3選を果たした小池百合子氏に次ぐ支持を集めて「時の人」となった石丸氏がリモートで登場した。
山崎は「いくら東京が国家予算レベルの経済力や人口があるとはいえ、国政と都政の内容はかなり違うと思うんです。小池さんの(7つの)ゼロ公約も本来は国政政党として掲げるべき問題。石丸さんだけじゃなく、他の候補もそこの混同が見受けられたんですけれど」と語り、石丸氏の掲げた公約に国政レベルのものがあったと指摘。その上で、石丸氏がこの先やりたい政治は「国政レベルなのか、都政レベルなのか」と質問した。
今回の選挙を足掛かりに国政進出も噂されている石丸氏に対する鋭い質問かと思われたが、石丸氏は苦笑しながら「大変申し訳ないのですが、前提のくだりがまったく正しくないなというふうに感じました。(小池氏の)ゼロ公約と私が今回掲げた政策、どこに共通点があるのというふうに(思ったのか)。全然、次元が違うと思うんですけども」とバッサリ。
それでも山崎は「小池さんとは分けさせてください。すみません不勉強で」「国政の規模でしかできないことが公約の中にあるという声もあったのですが、どうお考えですか」と謝罪しつつ食い下がったが、石丸氏は「それは見方が違うんじゃないでしょうか」「私があの中でうたったものはすべて東京都として関与できる、裁量がある、その範囲に限定しています。当たり前の話ですけど」と切り捨てた。
放送後、山崎は自身のSNSで「ある場面、限られた中継尺で意図している疑問を端的に伝える力が足りなかったなと反省」「あ一怖かった、でも楽しかった、色々若くてすみません…今後とも精進しますので多め(大目)に見てもらえますと幸いです」などと投稿。
これに対して、ネット上では「石丸氏にフルボッコにされても食い下がっていったのは立派」「自分だったら相手からあんな威圧的にこられたら黙っちゃうと思う」「20代の若い人が一生懸命勉強してきて質問してるんだから、石丸氏はもっと優しく対応しなきゃ」「普通に一般人からしても気になる質問で発想はよかったと思う」などと同情や高評価の声が相次いだ。
その一方で「質問が分かりづらかったのでもっと端的にまとめるべき」「若いから優しくしろというのは逆に彼女に失礼でしょ」「小池百合子を引き合いに出したのは完全に失敗」「正当な質疑応答なのに、放送後に『怖かった』って被害者っぽく振る舞うのはよくない」などと批判的な意見もあり、賛否両論となっている。
ただ、今回の一件で注目度と評価が上がったのは間違いないようだ。同番組で共演した前・明石市長の泉房穂氏は、9日付の自身のSNSで「山崎怜奈さんとは『アベプラ』で一度ご一緒したことがあるだけで、今回の『Mr.サンデー』が2度目の共演だったが、とても勉強家で、周りにも配慮できる方との印象だ。番組終了後も熱心に話しかけてきていただいた。政治を語れる20代の代表のお一人だと思っている」と絶賛。ふだんの毒舌からは考えらないようなべた褒めぶりだ。
さらに、泉氏は「(石丸氏は)普通に質問に答えればいいだけで、あえてマウントを取る必要などなかったと思うのだが、山崎さんが気の毒でならない」とも指摘している。
騒動の余波はそれにとどまらず、10日付の東京スポーツWEB版が「山崎怜奈 石丸伸二氏との〝バトル〟で政治家転身浮上…周囲も『資格アリ』と評価」と題し、山崎の政界進出の可能性を報じる事態にまで発展している。
山崎は2013年に乃木坂46の2期生としてデビューし、2016年に慶應義塾大学に入学(2020年に卒業)してアイドル業と学業を両立。乃木坂46時代は一度も選抜入りを果たせなかったが、2022年のグループ卒業後、高学歴と博識を武器にクイズ番組や情報番組で活躍するなどし、アイドル出身者の中で屈指のインテリキャラとして花開いた。
山崎は芸能界随一の「歴女」として知られるが、政治や社会問題なども熱心に勉強してきた。現在27歳なので発展途上の部分はあるだろうが、それだけ今後の伸びしろがあるともいえる。
「石丸伸二氏とバチバチにやり合った」というインパクトは大きく、今後コメンテーターとして需要が高騰するのは間違いない。同じインテリキャラで知られる元日向坂46の影山優佳はスポーツ番組がメインなので棲み分けができており、山崎が情報番組を起点に本格ブレイクする可能性は十分にありそうだ。
佐藤勇馬(芸能ライター)
SNSや動画サイト、芸能、時事問題、事件など幅広いジャンルを手がけるフリーライター。雑誌へのレギュラー執筆から始まり、活動歴は15年以上にわたる。
さとうゆうま
3.元乃木坂46・山崎怜奈、石丸伸二氏とのやり取りで力不足痛感 泉房穂氏からは高評価 都知事選開票特番「Mr.サンデー」
zakzak 2024/7/9
元乃木坂46、山崎怜奈(27)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、7日に放送された東京都知事選の開票特番「Mr.サンデー〝七夕決戦〟都知事選SP」(フジテレビ系)の生放送に出演した感想をつづった。
7日に投開票された今回の都知事選では、現職の小池百合子氏(71)が291万8015票を獲得して、3選を果たした。
同日の「Mr.サンデー」の生放送では、約165万票を獲得して2位となった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)とも中継をつないだが、スタジオの山崎とのやり取りがSNS上で話題に。
山崎が石丸氏が掲げていた公約について、小池氏の公約も引き合いに出して質問をした際に、石丸氏は「大変申し訳ないのですが、前提のくだりが全く正しくないなというふうに感じました」「どこに共通点が?」と指摘したのだ。
これに山崎が「教えていただけますか」「すみません、不勉強で…」と話す場面があった。
山崎は生放送後に自身のXで、「先々の糧となる学びの多い時間でした」「ある場面、限られた中継尺で意図している疑問を端的に伝える力が足りなかったなと反省」と力不足を痛感したことを吐露。
翌8日には「あー怖かった、でも楽しかった、色々若くてすみません…今後とも精進しますので大目に見てもらえますと幸いです」とつづり、選挙期間の後半を体調を崩していたことも明かしつつ、「横たわりながら情報調べて考えるの体力要った」「でも街頭演説や選挙に行く余裕がない人ってこういうことなのかもしれない」とコメントした。
元兵庫県明石市長の泉房穂氏(60)はXで、石丸氏に対する山崎の受け答えについて、「立派で誠実な対応だったと私は思う」と投稿している。
(zakzak編集部)