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大学生が2ヶ月でiOSアプリをリリースした話

こんにちは。大学生Sです。
先週、初めて投稿しました。内容は以下のようなものです!

卒業旅行の資金の少しでも足しになれば、、という思いから友人とWebアプリ制作を始めたという内容になってます。まだ30ビュー程度なので気になる方見てみてください!

そのWebアプリは「みんなでワリカン」です。旅行などで発生する建て替えを記録し、最後に精算しようというものです。

なんと!そのWebアプリがiOSアプリとしてリリースしました!
めでたいです。ありがとうございます。
下記のリンクからapp storeに飛べますのでインストールよろしくお願いします!(無料アプリですのでご安心ください)

「どんなアプリなの?」、「使い方わからないと使えないよ」という方、安心してください。アプリ内に使い方ページが設置してあります!!

11/28木曜日にリリースされ、現在21ダウンロードを記録しております。

アプリのアナリティクスはこちら。

とりあえず、100ダウンロードを目標にしています。最終的には10000ダウンロードを突破したいと考えています。

XやQiitaなどを使い宣伝をしておりますが、なかなか効果を実感できずにいます、、、

iOSアプリをリリースした話

僕自身、iOSアプリをリリースしたのは初めてです。
様々なサイトを調べながらリリースまで行き着くことができました。
リリースしてみた感想としては、「意外に簡単だった」です。

どんな手順でアプリをリリースするのか、アプリの中身はどんなものになっているのか 気になる方のために簡単に説明してみます。

1.コードを書く

コードを書く前に、どんなアプリにしたいか、や環境構築などする必要がありますがそこは割愛します。

コードを書いていきます

僕はVS code(エディタ)とX code(Simulator)を使い、開発環境としていました。

2. apple developer programに登録

iOSアプリとしてリリースするためにはこれに登録する必要があります。
年間99$(約13000円)かかります。
大学生には手痛い出費ですが、アプリの広告収益でプラスに持っていってみせます。できるかな、いや、できると自分に言い聞かせて登録しました。

魂の99$支払い完了画面

3. app store connectで色々やる

続いて、app store connectというサイトでapp storeに公開される情報を記入します。他にも多少面倒な手順はありますが、これを乗り越えれば自分が作成したアプリがapp storeに並ぶと信じ、乗り越えました

色々記入、アップロードします

そしたら提出します。24時間くらいで承認か、修正するべき点がメールで送られてきます。

承認メールが届いた瞬間は気持ちいい

このメールが届けば、もう勝ったも同然。2時間ほどでapp storeにアプリが表示されます。

最初は「みんなでワリカン」と同じ表記で入力しないとアプリが表示されませんでしたが、ありがたいことにレビューをいただいたり、ダウンロード数が増えたことで「みんなで割り勘」「割り勘 みんな」などでも表示されるようになってきました。最終的には「割り勘」でトップに表示されたいです。

iOSアプリリリース話はこんな感じになります。
最後になりますがぜひダウンロードしてみてください。
ありがとうございました。

ダウンロードはこちらから↓


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