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サカつく2002【3年目後半】

新戦力奥大介と、実質1年目の鈴木啓太や駒野友一、もちろんエース田中達也の活躍で首位ガンバに迫るミストラル。スタメン選手のうち誰が欠けても大きく戦力ダウンは避けられない…という層の薄さではあるがなんとか勝点を重ねていく。

そしてまさかのライバルからの引き抜きを画策して…?

※サカつく2002の縛りプレイ日記です。
縛り内容
①獲得できるのはJリーグ選手or元浦和がモデルの架空選手のみ!
②浦和所属経験のある選手がスカウトリストに載ったら、可能な限りの財力を投入して獲りにいく!


8月
今月はいきなりレイソル、ガンバとの連戦スタート。今シーズンを占うと言っても過言ではない。
かなりドキドキしたが、なんと連勝!
その後2引き分けを挟んでから4連勝。
ついに首位ガンバを捉えた!

8月成績
6勝2分
ガンバ大阪勝点61
ミストラル勝点61

9月
有能スカウトがまたやってくれた。
今回依頼したのは…あのGK。

交渉の末


都築龍太選手獲得!!

都築龍太
元所属:ガンバ大阪
25歳
GK
年俸8500万円
移籍金4億2500万円
5年契約
「高いGK技術と、思い切りの良い飛び出し、そして必殺のパントキックを持つ近代的キーパー。負けた記憶がないというほどPKも得意だった。2003年に浦和移籍後、黄金期をもたらした。」



やった!都築獲得!
明確にウィークポイントとなっていたGKのポジション。ここにうってつけの人材だ。
かなり高い買い物にはなったけど、都築は今シーズンのガンバのレギュラー。引き抜くことで優勝できたらある程度ペイできるはずだ。


試合は絶好調。
先月から怒涛の9連勝でガンバを一気に追い抜く。
5試合で13得点1失点という圧倒ぶり。
このままいけば…というところでまさかのアクシデント。
試合中の負傷でエース田中達也が2ヶ月の離脱。
ここにきて初期選手の2トップで優勝を目指すことになる。

達也離脱後のレイソル戦はシュートチャンスを作れずスコアレスドロー。勝負の10月に突入する。

9月成績
5勝1分
ミストラル勝点77
ガンバ大阪勝点75
首位奪取!!

10月

都築龍太が加入。背番号をとりあえず29に。
三浦淳宏がリストアップされるが26歳なのでスルー。

ルヴァン杯(リーグ杯)が終了。
浦和レッズが優勝。
選手データ通り2001年を1年目だとすると現在は2003年。史実と同じになった。

そして天下(J2)分け目のガンバ戦。
GKに都築龍太を起用。
FWに大黒将志を起用。
古巣対戦で活躍を期待する。

しかし0-2で完敗…。
2試合連続無得点。
あっさり首位を奪い返されてしまう。

実は2トップの達也の相棒、初期選手の荏神は26ゴールで現在J2リーグ得点王。しかし評価点の低さから見るに達也のおかげでゴールできているのは明らかで、事実達也離脱後は4試合無得点。

2ゴールだった啓太がここ3試合で2得点するなど、MFの得点でなんとかなっている。
ガンバ戦後なんとかギリギリの戦いを制し勝点で並ぶ。


得失点差で負けてるのも痛い。
その後引き分けてガンバに離されるも…田中達也が復帰!勝負はここから!

達也が復帰後、即荏神がゴール(笑)。やっぱり!
ちなみに大黒将志は達也不在時に2ゴールして立派に穴を埋めていた。

10月成績
5勝1分1敗
ガンバ大阪勝点91
ミストラル勝点91
よく耐えてる!

11月
11月は久しぶりの8連戦。
終盤までとにかく勝点を積み上げたい。

トリニータ       3-0 荏神絶好調(笑)
ヴァンフォーレ 1-0
ここで大ニュース!J1リーグ昇格が決まる!
もうそこはあまり気にしていなかったけど、とりあえず今年の目標は達成!

フロンターレ    2-0
コンサドーレ    3-0
モンテディオ    2-0
強すぎる!今月5連勝&無失点。
ここで49節が終了。

まさかの勝点差4をつけての首位!
得失点差も並んだ!
あと3試合なので次節にも優勝を決められるかもしれない…!!

しかしここから例のレイソルガンバ連戦。
レイソル   1-1
達也のゴールで追いつくもドロー。
ガンバ引き分け!勝点差5に。

そして運命のガンバ大阪戦。
勝ち、引き分けなら優勝。負けなら次節。

こんな燃える展開ある?

今更だけどガンバは
FWに吉原宏太とニーノブーレ
MFは遠藤保仁、二川孝広、山口智
DFも宮本恒靖、新井場徹
と日本代表がゴロゴロ。
しかしGKはなぜか18歳のカメルーン人!なぜか知らないけど、ここが弱点だ!なぁ?都築?
そして試合は





負け…

ガンバ大阪  0-2
完封負け。優勝争いは最終節に…。
厳しい試合になるとは分かっていたけど、ガンバが勝つ前提でいけば得失点差の関係で次節は勝ち以外なくなった。

そしてJ2リーグ第52節
VSサガン鳥栖

18分田中達也のゴールで先制。
しかし60分追いつかれる。
そのまま90分終了。延長戦へ…。 

ガンバはレイソルに勝ち。ミストラルは引き分けると勝点で並ぶが、得失点差で負ける。
つまりこちらも勝つしかない。
あと延長前半後半30分が勝負。もちろん失点した瞬間優勝は消える。


そして98分…
左SB紀藤(初期選手)が延長Vゴール!!!!
さすが初期選手で唯一の複数年契約を勝ち取っただけのことはある!

ついに…J2優勝!

喜ぶ達也(真ん中手前)
ギリギリでかわす

J2の最終節にサガン鳥栖相手にVゴール勝ち?とどこかの赤いチームを思わせる試合で、優勝!

賞金10億!これが欲しかった!みんな頑張った!
11月成績
6勝1分1敗
やはりレイソル、ガンバに苦しめられた。しかし、他チームにはキッチリ勝った。

12月


賞金でスタジアムを改装。
J1仕様にしなくては。
そして今までやってこなかった留学をやってみる。池田伸康をブラジルへ2年間。多分イケイケドリブラーになって帰ってくる。

1年の締めくくりは天皇杯。
かなり散財したので賞金がほしい!

初戦の相手は柏レイソル。
新戦力(?)井原正巳を起用。
達也のゴールで1-0勝利!

2回戦
VSサンフレッチェ広島
1-0
奥大介

3回戦
VSジュビロ磐田
1-2
川口正人

負け。
川口が決めるも川口が退場して川口に決められた。
しゃーない。優勝もジュビロだった。

3年目終了!

36勝7分9敗
87得点30失点
なんと言ってもJ2優勝!

実在選手シーズン成績

都築 龍太【15試合/0得点】
途中加入後自陣の中ゴールをシャットアウト。怒涛の完封ラッシュの立役者。

駒野 友一【52試合/1得点】
攻守に圧倒的なパフォーマンス。評価点ではチーム1を記録。

鈴木 啓太【52試合/4得点】
層の薄いポジションでフル出場はありがたい。終盤の苦しい時にチームを救うゴール。

田ノ上信也【52試合/7得点】
2年連続フル出場で、18歳ながら試合経験はかなりのもの。J1でも期待。

奥  大介【52試合/16得点】
加入1年目ながら攻撃の中心。

田中 達也【45試合/21得点】
怪我してなおその価値を示す。復帰後ゴールラッシュで20得点を超えた。エース。

大黒 将志【6試合/2得点】
田中達也の離脱を埋める。来年は大友とのポジション争いか。


チーム内MVP
【奥大介】
「キング」と呼ぶに相応しい活躍で中盤を制圧。
MFながら16ゴールと、この人がいなければ優勝はなかったと言える。

良い一年でした!
次はJ1!ワクワクしますね!
ありがとうございました!



第6回サカつく2002解説「留学」

さて、今回初登場した留学について。
以前選手の成長について書きましたが、この留学は選手のポテンシャルを最大まで引き出すのに必須な要素となっています。

選手は自チームで育成すれば90%まで育つ。
というのは以前書いた通りですが、あとの10%を埋めるためには必ず留学させなくてはなりません。

というのも、選手にはそれぞれパラメータが設定されています。仮に田中達也選手の潜在的なドリブル力が90だとしましょう。
普通に毎日の練習と試合での経験では80までしか育たない。つまり「仮限界」というものが設定してあって、これを取ってあげることにより初めて90まで育てることができるようになります。

留学したからと言って「その時点で100%まで育つ」わけではない点と、留学先によって「現在の能力を育てる」タイプと「仮限界を上げる」タイプがある点にも注意です。

まとめると
①留学させると大きく能力が上がる
②強いチーム作りには留学が必須
といったところでしょうか?

補足、質問はコメントして下さいね!

ではまた次回!

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