出町柳物語①
陽の光が真っ白な河合橋に反射して眩しい
思わず目を瞑ってしまいそうになる
コンビニで買った凍ったアクエリアスを片手に橋を渡る
橋を渡りながら横目に見えるのは、虫取り網と麦わら帽子を被った親子が魚取りをしている姿
やっぱりここは昔の日本のいいところが残ってる
「あぁ、あの陰いいなぁ。本、読めるやん」と思いながら渡り終えると次に見えるのは鴨川デルタ
出町の飛び石辺りに人が集まる光景は、これから何十年何百年変わらないのだろう
最後は出町橋を渡って出町広場へ
これを広場と言っていいのか疑問だがGoogle Mapsが言うのでそう呼ばせてもらう
ここを通るたびに「今日はどれくらい行列があるかな?」と予想している
さぁ、今日はどれくらい並んでるかな