中絶について
結婚すらしていない私が中絶するかしないか問題を語る資格も意味もないのですが、たまには思ったことを語らせてください。
時代の変化も大いにあり、優しい世界を目指す私の戯言を以下どうぞ。
先ほどスーパーマーケットに行くとヤンキーっぽいカップルが小さな1歳児くらいの女の子?と3人で買い物に来ておりました。
それを見て微笑ましい思うのと同時に以下を思いました。
東大医学部の中絶男子VSヤンキーで子供を育てる男子
悩み考えた挙句(誰も求めてない)、私はヤンキーを押すことにしました。(まあ、彼らの状況全く違うから無茶苦茶な天秤ですがね、、、私は天使ちゃん審判なのです!)
それはそちらの方が優しいと思ったからです。というかヤンキーの男の優しさというか。背中に見えたよね。産み育てる優しさというか。不安と期待。量子的な揺らぎ。なんですかね。あれ。
理論的に考えれば、妊娠初期の胎児なんてただのタンパク質でしかないのかもしれません。(赤ちゃんは命の旅をして魚の形からだんだん人の形になります)
いわゆる中絶される胎児がどうとか痛覚がどうとかが問題ではないと思います。生きていない人形ですら捨てるのには躊躇する。そんな人間にとっては、ヤンキー勝利となりました。
産まない優しさなんてことも重々承知です。
この世は、3万日のおかしな遊園地ですから。
ということで、ごきげんよう。