生き残るためには、足音を聞いてどう動くかが大事だ。
先日、先輩とCOD Mobileをしながらボイチャをしていたのだけれど、大変興味深い発言をされていた。
最近ワークアウトを始めてね。
今回は妻提案で始めたから待遇が良いんだよ。そのお陰で、プロテインなんかも買ってもらえてね。ザバスの。昔飲んだイメージって、『粉っぽい』『溶けない(ダマになる)』『味薄い』だったけど、今のは凄いね。サラサラだしめっちゃ溶ける‼️あと美味い‼️
そう、最近のはめちゃくちゃ溶けるし、あと普通に美味しい。
僕らが、小学生から高校生の頃飲んでた奴なんて、本当に粉っぽくて「うぇー」って言いながら飲んでいたけれど、今のはデザートみたいに美味しく楽しく飲める。
※海外製のやつはたまに「うぇー」ってなるのがあるけど。
これは一重に企業努力の賜物で、メーカーが自分たちの作るプロダクトと何度も何度も向き合ってきた成果だ。
そして、きっと成功のポイントは(言わずもがなですが)やっぱり、ユーザーの声を聞き続けたことだと。
先輩が話していた様にプロテインには金子的に3つポイントがあると思っていて、
粉っぽい・・・舌触り
溶けない・・・あと味、洗い難さ
味薄い・・・単純なテイスト
この3つは、昔プロテインを飲んでいた人からするとかなり強いイメージとして残っていると思う。
飲んだ人に、この印象を全く思い出させることなく、大変美味しく飲んでもらえるってMEIJIさん凄過ぎです。
良きコンテンツ、サービスを作るための1番のアドバイザーはユーザーなんだよなと改めて感じたわけです。
これをBリーグの選手の発信という観点から考えると、やっぱりブースターの声は大事にしたい。
ブースターが選手に対してどんな発信を望んでいるのかを、選手たちには敏感に感じ取って欲しい。
ただ、ブースターの欲望100%の声を聞いてばかりでは、当然意味がなく、それではただの言いなりである。
ブースターに取って何が喜んでもらえる発信で、延いてはバスケット界にとって、自身の今後にとって有益なのかを見定めなければない。
…いやムブカシイヨ‼️
そう、難しい。
当然その選手によって、求められることは変わるし、その答え(何を発信したら良いか)は分からない状態のことがほとんどだ。
でもこれって、バスケ始めた時と同じじゃない?
始めたばかりって、コーチもチームメイトも自分自身ですら得意なことや長けているものを知らないでしょ。
どうやって、それを明確にしてきたか?
プレーしたんですよね。
プレーしたら、自分がどんなことにポテンシャルがあるのか?が見えてきたり、そのプレーが楽しくなったりしたはず。
そこを伸ばす様な練習もしてきてはず。
それと一緒で、やっぱりまずは動いて発信をすることが大事だと思うんですよね。
そうする事でユーザーからの声が生まれてきて、より良いアクションに繋げることが出来るのかなと。
それがブースターの満足度向上だったり(なんかこの表現嫌だな。)、バスケット界への貢献になったりするんではないかなと。
そして、その中で起こったブースターからの反応や自分自身の楽しさみたいなところを、ちゃんと認識していくことも大事。
(楽しくないと続かないしね。)
そんな事を、CODしながら思ったの。
なんか、CODの動きにも言えるね。
足音を聞いて、相手の位置や動きを把握して、自分の手札の中から最適な解答を選んで行動しないと、命に関わるからね。
一つのアクションが終えた後でも、油断していると別のやつに遠目から狙われてヤられるなんてこともあるしね。
CODモバイルでお友達になってくれる方は声掛けてね。
あと、今金子が飲んでいるプロテインはこれだ‼️笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?