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＃NEWWORLD2020 急遽ゲスト出演した話

白神 宗太朗

実は本日、株式会社ホットリンクが仕掛けた ＃NEWWORLD2020 最終日にゲストとして出演してきました。

このイベントはコロナをキッカケに世界のあらゆるものが大きく変化してしまった今、「自分たちには何が出来るのか??」ということを、様々な業界をリードする方々をゲストに呼び、モデレーターである飯髙悠太さんと多くのヒントや気付きを見つけよう!!そしてSNSのタイムラインを明るくしよう!!という趣旨で開催されたものです。
1日2〜3名の方々をゲストに1週間ぶっ続けで開催されました。

僕は初日が終了した深夜3:00にこのイベントのことをしり、2日目の登壇者が栃木SCでマーケティングをされている江藤美帆さんということで、「見たいいいいいいいぃぃぃ!!」と速攻で申し込みをして、2日目からイベントの視聴をしておりました。

今回僕自身、SNSのタイムラインが暗い話題で染まっていくのを見て、漠然と嫌だなぁと思っていたのもあって、視聴中にこのイベントの趣旨である「SNSのタイムラインを明るくしよう!!」ということに共感して、意識してポジティブな発信を多くすることを心がけていました。

そして、登壇するゲストの方々の皆様のお話が大変面白く、毎回Twitterでゲストの方々の発信を自分なりにまとめて発信するようなことをしていました。

4日目か5日目に最終日の「シークレットゲスト」の言及があり、発表された内容は「最終日のゲストは『あなた自身』です」という内容で度肝を抜かれました。

謎だったシークレットゲスト

発起人の飯高さん、実は最終日に呼ぶゲストに声をかけていたものの、自分は何がしたかった??このイベントを通じてどういう結果を望んでいた??と振り返った時に、多くの人に気付きやポジティブなアクションを取ってほしいということを再認識し、最終日は皆で「考える」という時間を設けることにしたそうです。そしてイベントの後半にその考えを述べてくれる方を6名選出し、飯高さんと話をしてもらうという。

イベント当日の本日、事前連絡メールでスライドの共有があり、
1．「あなた」自身の業界はCOVID-19（新型コロナウィルス）によって、どのような影響を受けましたか??
2．このイベントを通じて「あなた」自身はどのような気付きや発見がありましたか?
3．今後あなたは具体的にどういう行動をとっていきたいですか??

このスライドを作成して、SNSに発信してくださいと。

僕の回答1

僕の回答2

僕の回答3

これをSNSに投稿したところ、スタッフの方の目に留まりDMでオファーを頂いた流れです。

まさか、自身に連絡をいただけるなんて思ってもいなくて、本当にテンパりましたが、せっかく選んでいただいたこと、自身でアクションできることはするんだ!!という思いから突然でしたが、2つ返事で承諾して参加させていただきました。

※接続時の裏側

今回のイベントを通じて感じたことはスライドでも記載しているので、多くは語りませんが、やっぱりこの一週間で僕のタイムラインが本当に明るくなったと感じています。自身の投稿が増えたことはそうですが、ハッシュタグで色んな方々の思想に触れて、新たにフォローをさせていただいて、新しい発信がタイムラインに溢れ、ポジティブに染めてくれたんだと思います。

もっといっぱい紹介したいTweetばかりだけれど、こんなにもタイムラインを見るのが楽しくなったことはないです。
このハッシュタグのおかげで、この1週間は凄く楽しくてポジティブに過ごすことができました。

全体を通して、この不可逆的な状況で、何をしていいのか??が分からなくなったり、自分の無力さを痛感したりしたけれど、

自分が何者なのか??

誰に何をしたいのか??

どんな世界を作りたいのか??

もう一度、自分と向き合い見つめ直すことで、本質を再認識することが出来ると思います。それがオールユアーズの木村さんが仰っていた

「コロナを主語にせず、お客さんを主語にする」

ことの第一歩だと思いました。
そして、ここが明らかになることで、自身の取るべき行動の判断や指針の基準を作ることが出来るとも感じました。

また、松尾さんが仰っていたように「情報の透明化」を意識することが、その人の「人となり」を表現することに繋がると思います。
それが飯高さんの仰っていた「誰が発信したのか??」という、その人の信頼度にも繋がるし、「どんな思想でどんなアクションしたのか」を知ってもらうことで、周りから「一緒にこんなことしよう」という次のムーブメントが生まれ、この連続が世界を変えていくことに繋がるんだと思えました。

自分の力が小さいなんて思う必要はなくって、その一歩で皆が背中を押してくれたり、力を合わせてくれたりしてくれるキッカケになるんだと。

飯高さんは最後に締めの言葉で、

4月7日に緊急事態宣言が発令され、3週間が経ちました。そして今、それもまた延長されています。
そんな中、医療やスーパーなどの最前線で働いている人もいます。
この状況で自分にできることなんて何があるんだ、なんて落ち込んでたときもありました。
そんな中、発案から3日でプレスを出して、この7日間を走り抜きました。
このイベントは、本当に楽しかったです。
”自分が楽しめるイベントは、お客さんにも楽しめる”という考えのもと運営してきました。
でも、始まる前はほんとうに怖かったです。
このイベントでSNSのタイムラインを明るくできました。
しかし、大切なのはこのイベントの後。
このイベントを通して、これからの皆さんの行動がポジティブで明るいものになってくれればと思います。

※じきるう編集長のまとめツイートより引用

いろいろな葛藤の中で、このイベントを実施し、最後まで駆け抜けた飯高さんでしたが、自身ができることや、自分の立場や会社など使えるもの全てを総動員して、こんなにも多くの方々の心を動かし、前向きな状態にしていて本当にすごいと思いましたし心の底からリスペクトしています。

「このイベントは大成功だった!!」

とは現時点では言えないわけで、ここから皆で大成功に向けて歩んでいくんだと。

そう思うとワクワクしません??

それぞれの道で、いろんな人と混じり合って、皆で良い世界を作って行きたいと強く思えました。僕は「観戦者の目を肥やす」というミッションに少しでも寄与できるように活動していきます。

最後に、今回のイベント運営に携わった全ての方々に、心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

最高でした!!!!!



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