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「海のはじまり」最終回を終えて仕事に結びつくこと。

発信するときに

言語化が苦手だな〜と感じる人は

今日は続きを読んでほしい。




苦手と感じる原因のひとつに

「自分の言葉がどう受けられるか怖い。」

って気持ちがあるはずなのよ。




んでね、このことについて

最近のドラマ「海のはじまり」の最終回を観て


ぜひそういう人に

シェアしたい〜と思ったことがあったので

今日はそれを綴ります。





そもそも
「海のはじまり」ってなんのドラマやねん!

って詳しく知りたい人はググってくださいw🤣





簡単に説明すると

2022年に大ヒットした
「silent」
というドラマの
制作チームが再集結するとのことで

話題になった今年の夏ドラマなのだけど

(※追加情報:
私の人生初のジャニ推し、
めめの初月9ドラマでもあります🫡笑)




このドラマ
結構重いテーマを扱ってて

とにかく

ずーーっと苦しかったんよ。


でもなんか

歯痒くもあるのに

このドラマの結末が気になって
観続けてしまう。






でも毎回観終わった後
なんだかモヤモヤしながら

自分の日常と照らし合わせて

「私だったらどうするだろう。」
って考えてしまう

そんなドラマだった。





でさ、最近の世の中って

「わかりやすさ」「端的さ」

を求められるように感じるのだけど

この物語は
それがまったくなくて。笑





Xとかのドラマ感想をみては

「〇〇さんがこう言ってるのはおかしい」

「〇〇さんに全く共感できない!ありえない!」

否定的な意見も多いドラマだった。





でもね
その否定的な意見を見るたびに
私は結構気持ち悪くて🥴




だって
そういう考え方や行動をする人もいるし



凶悪な犯罪起こす
倫理的なものに触れるレベルじゃない限り



それが、いい・ダメとか
判断できないと思うのだよね。




自分の今までの価値観で
「この人はこうに決まってる」とぶつけずに

とにかく知ろうとする
寄り添うこと

から始まるとおもうの。




これ私小さい頃から思ってて🧐




「Aはどんな心情でしょうか?」

みたいな国語の問題が、本当大嫌いで(笑)




たった数ページのその文章だけじゃ
Aのことなんて
深くわかることはできないし


「それって本当にAがそう言ったの?
決めつけじゃない?」


って聞き返してしまう子供だった🫠

(冷静に考えると、めんどくさい子笑)





大前提、

その人の気持ちの正解は
その人にしかわからない。




言葉ってとくに

その時の一言で
すべてを判断はできなくて


その人の背景や
その人がもつ色や
その時の体温


いろんなものを複合して
受け取らないとわからない。





だから、

逆を言えばよ??



起業して
発信者である以上、


「〇〇って言ったら、どう受け取られるかな…」

って
発する言葉ひとつで怖がるよりも


そのひとことで判断されないよう
あなたの価値観を
発信し続けるしかない🍀





すごい泥臭いけど

向き合い続けて
言葉を紡ぎ続けるしかないのよ。





一言に怯えて
「言語化苦手だな〜」
「どう受け取られるかな〜」

って思うよりも

内なるものを
発信し続けてこそ伝わるから。




・・・
そんなことを最終回観ながら
感じた結局お仕事に繋げて考えちゃう人でした☺️



あなたの想いにこそ
価値があるからね🌸怯える勿れ。



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