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【語学学習】ウズベク語#01

ウズベク語のテキストブックを買った。
★ 島田志津夫 (2019) 『大学のウズベク語』東京外国語大学出版会.
大学時代に思いを馳せていたら、寝起きに通販で買ってしまった。

もし今から大学生なら、きっとその世界線のわたしはワクワクが止まらないに違いない。大学には一定数ウズベク人がいたためである。(優しい人が多かった。)

いつまで続くかわからないが、語学学習日記なるものをついけていこうと思う。
Twitterでワード検索していたら、以前お気に入りだったカフェでウズベク語勉強会が開かれていた過去を知る…。また再開されるときまで、すこし進めておこうと思う。

1日目

このテキストの強みは、キリル文字とラテン文字の両方でウズベク語を学習できる点であろう。
いつか向き合わないといけないと勝手に思っていたキリル文字。
今日がその日か…と少し気が重くなりながらも、まぁしんどかったらラテン文字で勉強すればええわな!わはは!と、自分のモチベーションを保つ。

早速、音声を聞きながら、アルファベットを声に出してみた。
これは…永遠にキリル文字の読みが覚えられないかもしれない!

書写してみようかと思ったが、覚えられる自信がなかった。
すると、ふと春の古本まつりで買った本を思い出した。
黒田先生の『ロシア語のかたち』があるぞ、我が家には!

★ 黒田龍之助 (2002) 『ロシア語のかたち』白水社.
下記リンク先の書籍は新版。一度図書館で借りた。

そう、いつか対峙するであろう日に備えて、たまたま古本まつりで見かけたこの本を買っておいたのであった。ナイス、過去の自分。

途中まで、楽しく(これ重要)キリル文字を書いたりしたので、テキストに戻る。
大学の言語の授業などでは、子音やら母音やらの発音のページを丹念に教わるところだろう。
だが、私は飽き性であり、文脈で覚えていくタイプだ。
そのため、早速第1課に取り掛かった。

第1課、①平叙文「AはBです」
文法は日本語とほぼ同じらしい。だからなのかな、大学にウズベク人が多かったの。わからないけど想像するだけで楽しい。

久しぶりにB5サイズのノートを使用したら、文字をどれだけノートに記すと快適なのかや、どのように書くと快適課という観点がすっぽり抜けていた。ぐちゃぐちゃになった。
加えて、シャープペンシルを久方ぶりに使用したので、うまく書けなかった。ノートテイキングが苦手なので、うまく妥協していきたい。

途中で集中力が切れたので、何度かに分けて内容理解を進めている。
飽き性なので、熱中しすぎないことがコツ。物足りないなぁと思う分量でストップして、次にモチベーションをつなげていきたい。

【参考】
島田志津夫 (2019) 『大学のウズベク語』東京外国語大学出版会.

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