ps2タタコン改造方法(最初期型)
☆はじめに
タタコンには前期、中期、後期(NEW)の3種類ありこの記事は前期型の改造方法になります。
改造してできるようになること
感動向上
軽いロール
粘土の重さで太鼓が動きにくくなる。
※この方法を使って失敗した場合責任は取 れません。
用意するもの
・+(又は−)ドライバー 型と 型
棒長さがcmないとネジが届きません
・油粘土 グラム
改造方法
手順一:内部にアクセスする。
まず、太鼓の面のうらにネジがあるのでそれらをすべて取り外します。そしてケーブルが出ているところにフレキが通っているのでゆっくりと開けて下さい。切れてしまった場合面倒いことになるのでマジで気をつけてください。
手順二:基盤を取り外す
基盤と基盤についている金属プレート,接続するケーブルを外します。
基盤を取るのに 型のドライバーを使ってください。ケーブルの根本のネジは 型のドライバーを使ってください。これで面の部分ともう一方に分かれたと思います。
手順三:面のゴムを外す
ゴムをさずすためにボタンのついているプラスチック部分を外します。2つのネジがあるので 型のネジを使ってください。
次にゴムを外します。特記になっているところの根本で引っかかっているので一つ一つ手で外していきます。少し硬いですが壊れることはないので頑張って下さい。
手順四:面のセンサー部に油粘土を詰める
ゴムを外したので黒い斜線が入っている丸いセンサーが見えていると思います。これをフレキケーブルを切らないように注意しながら、取り外します。このセンサーがついているプラスチックの裏面(センサーがついていない方)に油粘土を詰めます。量は百均の二袋程度あれば足りると思います。このときにネジの穴を埋めないように気をつけてください。
こうすることで重量アップと面を押し当てる力が強くなり、感度がアップします。
手順五:縁のセンサーをテープでまく
縁のセンサーのところにテープを巻きます。私は、スポンジ付きテープを使いました。テープを付けることで面と同じ要領で感度が良くなります。またセンサーが浮いてしまっている場合でも再度テープで固定することで復活します。
手順六:もとに戻す
頑張って戻してください。
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