大学受験のお話(AO入試ってどんな感じ?授業編)&タージマハル完成!

今日はタージ・マハルがやっと完成したよというお話です。

しかしその前に大学受験についてお話をしていきたいと思います。と言っても、大学はAO入試で入ったので、主に面接についてお話していきたいと思います。

AO入試と一口に言っても、大学によって実に色々なやり方があります。一般的には(とはいえ1校しか受けなかったので他がどんなかは全然分からないのですが)小論文を書いて、それに基づいて面接を行うスタイルだと思います。

しかし僕が受けたものはそれに加え、授業を聞いたり実験をしたり(過去自分が行ってきた実験結果あるいは調べたことを)発表をしたりと色々なことをさせられた記憶があります。

授業は実際に大学で行われるレベルですが、大学の初等レベルは易しいので何とか分かります。その後で感想シートを書かされます。(先生はこの感想シートは選考の点数には含まれないと言っていましたが、授業も入試の1部なので何らかの形で選考に影響すると考えるのが自然です。)

でも1番大切なのは、授業中に積極的に手を上げて質問する事です。大学の先生もこの点を重視すると言っていました。と言うのも、大学生はほとんど質問をしません。ですから、先生側としても質問してもらった方が授業が盛り上がって嬉しいと言う事でしょうか。それが分かっていて生徒側も積極的に質問をしています。

1番面白かった先生は、90分間ずーっと生徒からの質問を受け付けると言った授業スタイルを展開していました。それでも質問する気満々の生徒が100人もいればむしろ時間が足りない位なのです。

続いて実験と発表についてなのですが、、、長くなってしまうのでまた今度書きたいと思います。

さて、タージマハルの絵の話です。

この絵を描く直前に夕日を見ていたというのもあり、夕焼けに染まっているタージマハルを描くことにしました。

画面左側に光源(夕日)を設定し、ドームの左片側をオレンジで染めてみました。

しかし何となくパンチが弱い、、、と言う事で更に赤よりのオレンジを右端に塗ってみました。それがこちらです。

画像1

せっかくの白がほとんどオレンジになってしまいましたが、これはこれで良いかなと思います。

タージマハルの写真を良く見てみると窪みのような部分があります。写真では表面とほとんど変わらず白なのですが、今回は立体感を出す為に敢えて灰色に塗ってみました。最初は突然灰色が出てくるので違和感しか無かったのですが、白い部分と徐々に同調させる事で上手く馴染んできました。(目が慣れてきてしまったと言うのもあるかも知れませんが(笑))

タージマハルの絵はメルカリにも出品しています。またミンネやクリーマにも出品予定です。気になる方は是非ご覧ください!!!


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