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年収一千万が普通になる未来、所得税率・社保料率

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こんにちは、蒼生です。

伊藤忠が平社員にも年収2000万以上を出すという事で話題になっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/01fd2dcf5d1bdd3bab96e448d6209d427f84a075

今は年収の平均が400万なので、所得税や社会保険料もそのあたりの年収を基準にしています。

でも今でも年収1000万は全然富裕層ではなく、むしろ都会等では子供一人の家族3人で暮らすにはぎりぎりの年収だとされています。

今後インフレが進んでいくので、今の年収400万の生活レベルを維持するためには、年収1000万位が必要になっていくとされます。

また平均の年収があがっていかなければ、小売店や飲食店も薄利多売を強いられ続けて、そこで働く人も安い賃金で働く事になるので平均給料は上がっていきません。

所得税の税率も900万円以下を今の330万円の税率と同じ10%にして、1800万円以下を23%くらいにした方がいいのではないかと思います。

(税率をインフレにあわせて、上にスライドさせる)

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