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2024.08.23 ニャック・ポアン

ニャック・ポアンは12世紀に建立された仏教寺院。バライという人工の長方形の池の真ん中にある人工島にある。ニャック・ポアンは「絡み合う蛇」という意味らしい。基壇部分にはナーガが彫られている。

世界遺産の碑
上空からの写真
橋で渡る
入口の船津
池の中に祠堂がある。現在入ることは出来ない。
祠堂がある池の前の池。四方にある。
池を区切る堤
静かな水面に祠堂が写り美しい

ニャック・ポアンは元々医療目的というか、病院的な位置付けで、池で沐浴することで体の平衡を養い、病気治癒に繋げるという考えで設計されたそうだ。

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