チケットレスでもスクショは大事。
先日、久しぶりに新幹線に乗って
思ったこと。
昔は「みどりの窓口」で
切符を買って乗っていましたが。
今は東海道新幹線だったら
スマートEX
東北新幹線など
JR東日本だったら
えきねっとを利用しています。
チケットレス
発売日より前に
予約も出来るし
発売後なら座席指定も
可能なので便利ですよね。
交通系ICカードと
紐づけておけば
在来線からの乗り継ぎでも
そのまま「ピ」と新幹線に
乗れちゃいます。
すごい便利!
でも、落とし穴あるよ!
(笑)
東海道新幹線は
新幹線の改札を通ると
従来の座席指定券のような
切符が出てきますので
それを取ってホームへGO。
でも、東北新幹線では
改札を通っても
何も出てこなかった。
ん?
そうですか。
あくまでもチケットレスですね。
近くに「座席を確認できます」
と書かれた端末があったので
suicaをかざすと
自分が予約した座席が表示され
印刷もできた。なるほど。
しかし、事件は起きた!
それは帰りの新幹線。
思っていたより
コンサートが早く終わったので
1本早い新幹線で帰れる。
発車の10分前に
スマホで予約変更。
改札「ピ」
念のため端末で
座席の情報を印刷すると
変更前の情報だった。
(まだ反映されてないのね)
座席がわからないと困るので
さっき予約した画面の
スクリーンショットを取る。
無事に1本早い
新幹線に乗れた!
そして
のんきにパンを食べていると
社内で車掌さんに
乗車券の提示を求められる。
えきねっと📱、つながらず。
(-_-;)
すみません、えきねっとが
つながらないので
スクリーンショットでも
良いですか?
スクショを見せて
事なきを得る。
つまり!
発車直前の変更だったので
車掌さんの端末には
私の分は反映されていなかった
(誰でもわかるよ)
スクショ取っておいて
良かった~
(ほんとに)
はい、これが
久しぶりに新幹線に乗って
思ったこと。でございます。
通信障害とか
いろいろありますからねー。
スクショなり
紙に印刷なり
リスク管理は大事ですねー。
しかし、これからますます
デジタル化が進むと
この手のトラブルも
増えてきそうですね。
過信は禁物。
デジタルに万能なし。