オンライン講座:人類はなぜ類人猿から分かれたのか
西島です。
本日はオンライン講座を
楽しみました。
自然科学カフェ
テーマ:人類はなぜ類人猿から分かれたのか
話し手:更科 功(分子古生物学者)
この「自然科学カフェ」は
毎月、いろんな方のお話が聞けるイベントで
先月は
東京大学カブリ数物連携
宇宙研究機構初代機構長
村山 斉さん
そして
今月は
分子古生物学者の
更科 功さんでした。
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こういったイベントで
著者の話しを聞くと
書いた人の人柄もわかって
本を読むときの楽しさも倍増!(^^)
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今日の話し手「更科 功」さんは
お話をうかがうのは初めてだったので
こんな話し方するんだー!とか
ちょっとした、こぼれ話が聞けたり
新鮮でした!
一度読んだ本も、もう一度読むと
本の印象も違ってくる
と思います(^^)
アノマロカリス最強!
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そして
肝心な、今日の講座の内容を
ちょっとだけお話ししますと…
類人猿と人類の違いは
「直立二足歩行」と
「犬歯(牙)が小さいこと」だそうです。
鳥、カンガルー、チンパンジーなど
二足歩行をするものもいますが
直立:骨盤の真上に頭があるのは人類だけ。
というか、そうゆうのを「人類」と
呼んでいるんでしょうね…。
で、なんと二足歩行は走るのが遅い!
たしかに。
四つ足の動物のほうがはるかに速い。
ウサイン・ボルトより
カバの方が速いとのこと@@
人類最速って、そうゆうことかー。
カバに追われたら
誰も逃げ切れません!!
ただし、長距離走では
人間がけっこう速い。
あいつら、汗かけないから
長距離走は苦手らしいです。
なので、カバに追われたら、
長距離戦に持ち込みましょう!
持久力を高めることが
カバから身を守る唯一の方法です。
オリンピック
やるのか、やらないのか
わかりませんが。
こんなに速くても
「カバより遅い…」
と思って見ちゃうかも。