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第一回 コーチングを受けてみて

コーチングを受ける前

コーチングを受ける前は自分がどのように変化するのが楽しみでしょうがなかった。これでコーチングを受けるのは3回目なのでこれでほんとに人生が変わるのかと心配になる部分もあった。しかしその反面なんかわからないがめちゃくちゃ緊張してきた。今でもなんでかわからない。

コーチング中

コーチング最中に色々とコーチの方が問いを投げかけてくれる。やっぱり認知科学コーチングはすごいと思いながら対話が進んでいく。それと同時にこれもなんでかわからないが自然と涙が溢れてくる。この記事を書いている途中も涙が出てくる。そのタイミングはサッカー選手を諦めきれていない自分がいることを知ったタイミング。どこかでその気持ちに蓋をして隠していた。もう年齢が厳しい、怪我をしたらどうしよ、安定した仕事ができなくなる。いろんなできない理由を探しては勝手に納得して逃げていた。
逃げている自分が当たり前だと思っていたしそれを心の底から逃げてると思っていなかった。でもコーチングを通して本音が出たときに逃げていると気がついた。自分の人生はカッコっよく生きようと決めている。今の現状はどっからどうみても確実に逃げている。自分はカッコ悪いし10年後に後悔する。それならチャレンジしたほうが絶対良い。

コーチングを受けた後

まずコーチング終わった瞬間に高校の先輩、同期、中学の幼馴染の子に連絡しようと考えた、というよりもうすでにしていた、そこでいくつか候補が出てきた。
行動してみないとわからないと改めて感じた。

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