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【感謝】チケットを購入頂くことは。
1月23日木曜日のこと。
午前中は、2月23日日曜日に助っ人で出演する団体の練習会に参加。前半は先生のボイトレで、後半に課題曲の練習。本来ならレクチャーを受けるので月謝を払わないと行けないですが、是非とも「賛助で」出演して欲しいので、後ろめたさもありつつお言葉に甘えてボイトレも受けつつ、課題曲の練習に臨む。
そして、同時並行で、4月12日日曜日に大垣市で行われる市民合唱団のコンサートがあり、そちらの練習も週1度のペースで継続している。まだプレイガイドでは発売されていないのですが、団員は手売りを開始して欲しいとのこと。一般発売になり次第宣伝していく予定。
本日、お二方にご購入頂きました。大垣市の事業なので、チケット販売のノルマは決まってますが、団員の負担はゼロ円。ほとんどの一般の唄のコンサートはノルマ分自己負担でイコール登壇料のですが、これは例外的である。
以前、市民合唱の第9のコンサートも上記の販売方法で手売りを依頼された際、指導くださる先生から、知人や友人に御来場頂き観覧頂くのを把握しているだけで、自身のモチベーションは雲泥の差で変わると。私も、過去登壇したコンサートは確かにそうだと実感。
自身の発達障害(ADHD)の特性上、100点を取るために努力するという過集中傾向あり。芸術的には功を奏すかもしれんが、身体やメンタルは大打撃を受ける。いい塩梅で、ご購入頂いた大切な方々に向けても含めて、尽力したいと決意したひと時であった。