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唄う、と言うスポーツなんです。
ここのところ、喉が絶好調、喉だけは健康である。1月に丸々一ヶ月蓄のう症の治療に充て、ほぼ社会的引きこもり状態だったので、今年は、幸先悪いスタートだと思った。
ただ、それ以降は何も滞りなく喉だけは、生活している。幸い、花粉症も、予防策を講じていたので、僅かに日常生活に支障が出る程度。ホッとした春だった。
唄の先生に聞くと、声帯も筋力と同じで鍛えれば鍛えるほど強くなるとのこと。そりゃあ、木曜日と金曜日の夜は、2時間以上、腹から声を出して唄っていること(加えて、月曜日に第9の練習が加わった)も考えれば、納得が行く。
ただし、チケットのノルマだけは懸念事項でストレス源となっているが、それはね、仕方ない。
まあ、いずれにせよ、唄うことが心から楽しい。けれど、心地よいストレスも必要で、そう言うトコロは自分に負荷を掛けている。
どこまで負荷を掛けるかというと、あー、練習行くのしんどいなぁ、と言うかなりのレベルである。他人からは、あー、アホくさ、と思われるけど。
それくらいに圧をかけるから、練習の時間が心地よく感じるのである、完全に、Mだな、自分。
ある意味、スポーツなんです、唄うことって僕にとっては。
そう言う変な癖を持ちつつ、今日も練習へ向かうのであった。