パッケージ化について

これまでほとんど意識していなかったこと。

自分の仕事がお金になるかどうか。

それは、パッケージ化できていること。

つまり、確実に確実なクオリティーを依頼者に届けられること。

当たり前のことなのかもしれないけど、気づかなかった。

何故か。

おそらく、勤め人時代が長かったことと全ての会社で勤務年数が短かかったことが要因ではないかと思われる。

勤め人の時には、会社のパッケージがあったこと、またはパッケージの中の一部だけを担っていたことから自分ではパッケージを作っていなかった。

パッケージを例えるとパズル。人の作ったパズル。その中のピースを手に入れて構成する。しかし、我を曲げることのできない自分では、そのピースを手に入れず、別のピースを作ってしまった。それでは評価されることはない。それはそうだ。

つまり、パズルを作ることが必要になってくる。それが、自分のパッケージを作ること。

先日、自分のパッケージを作る仕事があった。しかし、パッケージはできていなかった。そのため、一から作った。それでは一かばちかになってしまう。時間もかかる。お金にするのが難しい。

現在の能力が劣っていると卑下する必要はないが、とにかく数を作る。作った数の中でやり方を見つける。

そのやり方をパズルにする。パズルとかパッケージとかどっちかにしろだけど

バラバラにして持っておくことで、その都度対応できる。

パズルをつくっていく

パズルになった

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