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疲れた。そして、限界かと思った。

今年度は、カレンダーが良くなくて、3日に新しく担任する子どもたちの名簿をもらった。(今の学校に来る前は、3月25日修了式が終わった後にいただいていた。)

なので、入学式まで実質3日。
おまけに、前日準備が5日だから、2日で様々入学準備を整えておかないといけなかった。
なおかつ、私物移動は1日になってから(実質3日から)

私は、こっそり新しい教室に動かしておいたから良かったが…
まだ、荷物をまとめていない教員もいた。
こういうところが仕事が後手後手に回るんだけど
皆さん忙しいのかな?

勤務校で1年生を担任した経験のない学年団3人。
一人は異動者。
事前に色々聞いてはおいたが、
下準備をするのも、確認するのも全部私なので…
もう一人に振ろうにも、会議続きで振る時間がない。
おまけに教室の荷物もまとめてない…
ということで、
学年の入学式関係
学年だより4月の3号分、保護者会資料
集団下校地図、名簿、説明の紙
教室配布物確認、封筒用意、名札関係の準備
教室配布物計画(置く場所決めやお手伝いの依頼書)
などなど隙間時間に確定させて終わらせた。
(正確には31日に教育計画を閉じてお別れ会をした日も含めるが)

この多忙感のもともとの主悪の根源は
日程にある。(カレンダー云々ではない)
前任校は、学級事務の時間が初日からあり、
2日目も十分とられていたのだが、
勤務校は、0。
つまり、勤務時間内にクラスのことをするようには設定されていない。
おまけに、児童名簿も新年度になってから。

ここを変えないといけないのだが、
管理職は変える気はない。

子どもファーストと言いながら、
子どもの後回しにさせるこのシステムを見直す気も
代案ももっている意見を聞いても変えようとしない
こんな管理職でも管理職をやれ、
下場は我慢するしかない。
そんなこんなで、そろそろ現場にいるのは限界かと思った。

こんなので、いい教育ができるのかと思うけど
私はせめて自分の目の前の子どもたちにそういう思いはさせたくない。
いくら相手が小さくても
ちゃんと聞く耳をもち、
より良い方向にむかって自己改革できる人間でいたい。

昨日は、午前中、ストレングスコーチにお話を聞いてもらい、
夜は、コーチ仲間で傾聴を勉強している仲間に傾聴してもらって
少し気持ちが落ち着いた。

セッションや練習がなかったらイライラ、モヤモヤが続いていたかも。
やっぱりコーチング&傾聴はいい!!
大好き!楽しい!


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