学校の先生の子どもって…
意外と大変…という意味で私の子育て中、それ以前言われているのを耳にしました。(偏見かもしれないけど)
あの頃って、フルで働けるのって公務員とか学校の先生とかくらいで
保育園も、学校の先生だったら、0歳児から絶対預かってもらえる状況でした。(優先順位が高かった??)
で、学校の先生の子どもって…
子どもを教えているくせに自分の子育ては…みたいに言われていたのかなぁとも思います。
きっと忙しくて、自分の子どもが後回しになっていたのかもしれないですね。または、お仕事が好きだった。
どれも否定しないけど。
私は、とにかく教え子には申し訳ないけど
自分の子どもが第一優先。
先生の代わりはいるけど、ママの代わりはいません!
持ち帰り仕事は、多かったけれど
子どもがおきている間は、子ども中心。
夏休みも、子ども中心でほとんど保育園は休ませてました。
そんな
大変な日々が、そんなに長い期間ではないことを知るのは
後になってで…
ちょっと大変かもしれないけど
そのちょっとを子ども優先にすることで
後になって、どれだけ楽になることか。
大きくなってからの問題ごとは、
なにより心が大変です。
だから、子どもにたくさんの愛情を
一時たくさん注いであげることは本当に大切なこと。
(注いであげるなんて偉そうなことを書きましたが、
私は、心底楽しませてもらったので…自分も満足!)
それでも忙しい時は
食う・ねるを保証して…これで体は整う。
そして、
ちょっと一緒に遊んで、ギュって力を少し強めて抱っこを長めに。
それだけで、子どもは満たされます。(子どもにもよるかな。)
我が家は、どうしても忙しい時は
それだけでも満足してくれていました!