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石破ショックが発生した2024年9月末の資産状況
2024年9月末
日本株 3904
米国株 2430
投信 2927
現金 589
子供NISA 600
合計 10,450(前月末10,306)
〈買い〉
オリックス×2
楽天銀行
ソフトバンク
〈売り〉
SREホールディングス×2
前月比で微増。
細かく追っていないが、恐らく9月下旬まではもう少し資産額は伸びていたはず。
月末の自民党総裁選で石破氏が選出されるというまさかの展開に。
大きく株価下落し為替も円高になったが、正直全く気にならない程度のものだった。
下がるのであれば市場が壊れるぐらい下げて欲しかった。
石破ショックの翌日にSREホールディングスを売り、楽天銀行とオリックス、ソフトバンク(通信)を購入。
この動きは今のところ非常に良い結果に。
楽天銀行が爆騰しただけでなく、十分利益を出してくれていた高PER銘柄のSREホールディングスを一部利確したのは良かった。
SREホールディングスはAIサービス銘柄として今後も期待している。
バリュエーションが高いのが気になっているが、株価が下落するような局面があればまた追加したい。
楽天銀行はシェア拡大による成長に加え、金利上昇という追い風が乗る。グループの金融事業再編がネガティブ視されバリュエーション的にも安かった。たまたま再編検討中止が発表される直前に追加投資することができた。
オリックスは航空機リース、空港、ホテル事業などの隠れイベント事業を展開している点を魅力に感じている。また金融事業が主軸としてあるため金融上昇の恩恵も受けられる。それなのにPERは10倍以下で成長性に比べて株価が安いと判断。
いくら成長力が高くてもPERが40倍を超えているSREホールディングスを持つよりは良いのではと思っていまる。
為替が円高気味だし、米国株の配当金がドルで溜まっているため米国の個別株も狙っていきたい。
前回の不動産投資の続きはまた今度。