ベルバード絆リーグひよこにサポートで参加しています

昨シーズンも9月でベルバードのオンラインサロン内(新橋店)で行われているベルバード絆リーグひよこが幕を閉じました。

昨期で5期終わりましたが、3期からスイッチャー、4期から番記者を務めています。
今回はこのようなお手伝いをなんでやろうと思ったか書こうと思います。

まずスイッチャーですが、これは実に簡単な理由でファイナルを間近で見れるからです。だから、あんまりお手伝いという感覚は実はなく自分に利益しかないわけです😄
やると分かるんですが、自分と違う選択を選手がすると、なるほどと勉強になります。
特に押し引き。最近、僕は比較的自分の手が勝負になりそうな時は、(もちろん点況や相手が高そうとかは左右するけど)大体押しちゃうけど、我慢するのを見るとしっかり引いていて丁寧だなぁと思ったり、勝負手と僕には見えなくても押し返して上がり切るのを見ると判断が上手いと思ったり。

あと、ファイナルの最終戦は点差が離れすぎると別ですが、基本的に緊張感が堪らなく面白いです。
僕も1回打ち手として出たことがあるが、この1戦でチームが勝つか負けるか決まると思うと個人戦とは全く違う緊張感が半端ない。
指も震えるし、これを味わうとMリーグで戦うプロは本当スゴいと思っちゃいます。

個人的にはレギュラー最終戦も放送取り入れてほしいなぁと思っていて、今後提案していきたい限りです。

一方、番記者をやろうと思ったのは全く違う理由で、僕はそもそも文才もないしあまり向いてないと思っていますが、この絆リーグが続いているのは歴代サポートしてきた方々がいるからだと、参加して知ってから自分も何か手伝いが出来ればという気持ちで手を挙げたのが理由です。

とはいいつつ、番記者は2シーズン務めてもういいかなぁと思っていたのですが、新しく同じ気持ちを抱く人が入ってくるまでは続けるかという気持ちになり、来シーズンも継続することにしました。

あと、2シーズンやって思ったのは、お客側の目線で意見を言える貴重な機会だなとかなり思ったので、あまりえらそうにならないように気遣いながら率直に思ったことは意見しました。これは自分ならではの良い発信が出来たかなと思っています。

絆リーグは、明らかに良いと思うところが何個かあり
・スタッフや他のお客さんと距離感が縮まり仲良くなれる
・初心者でも緊張感がある舞台が味わえる(最初は当然負けるけど、強い人がフォローしてくれるのでむしろ初心者の方にこそ参加してほしい)
→こういう場所ってなかなかないと思う。
・放送対局を味わえる
・チームメイトを応援できる
・独特の緊張感を味わうことで今後の麻雀ライフにめちゃくちゃ活きる、視点が一つ変わる
など、開催の意味がとてもあると感じ、その手助けのひとつができるだけでとても有意義と思えます。

なんて書きながら、実際やると大変なことが見た目以上に多いのですが(めちゃくちゃ忙しいタイミングで番記者だーとかなる)、コメントもらえたり、良いね押してもらえるのがかなり励みになります。

今シーズンも絆リーグが盛り上がることを楽しみにしつつ、裏方も適度に頑張っていきたいです。

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