赤アリ麻雀の危険
昨日はベルバードチーム戦でした。
今回はそこでの一局を振り返る。
東4 親番 20000持ち
6巡で平和の聴牌をした。
58sも自分の目から2枚しか見えていないので、当然立直っしょ!ってことで立直🀄️
しかし、自分の河は3p1枚見えているだけで後は字牌みたいな鬼みたいに強い河。
ドラや赤も所持してないし、こういう時は本当危険。
故に早い決着をしないといけないのだが…
※河が強すぎて仕方なく端っこアタックで前に進められたりする。
ちなみに、この後2巡くらいで4p持ってきたのだがそこの後悔はあまりない。
当然4pを先にツモるより58s先にツモる確率が高いからである。
※点数が必要な場合は例外もないわけではないが、メンピンツモ裏みたいな感じでも嬉しい局面。
案の定14巡目に7sを下家に合わされてカンチャンでチーされて、ヤバいなぁと思っていた。
結局、よりによってハイテイでドラを掴まされ、ホウテイドラ3赤赤の12000放銃。
何が言いたかったかというと、自分の河と手牌にドラがないことからドラがまとまっている人がいて、その人は好形なら当然押し返してくるという話。(たしかその人はスジくらいで結局危険牌を1枚も押されず上がられた)
立直をするということは自分の手に蓋をすることを指す。一発裏アリ麻雀は立直は1飜以上の価値があるからメリットも多いがデメリットもある。
だから、こういう結果になることも当然頭には入れておかなければならない。
このルールは一見理不尽に見えるこういう不運も受け入れないといけない。
ドラが自分にない時は、こういう押し返しはあるよっていう覚悟は必要なんですよね。
※58s手応えあったし、親番だから次も立直なんですが、立直をする以上掴む可能性もあって、頭の中に色々な結果を想定して立直しないとねって話です。
ちなみに自分が嫌いな役1位は立直です(笑)