初心者でもベルバードオフ会に参加出来る?②
2021年にこんなnoteを書きました。
2024年になり今も変わらずベルバードオフ会に参加させていただいているので、改めて同じテーマで書いてみようと思います(なお、この考えはあくまで僕の考えでお店の考え方と違うことがありますので予めご了承ください)
一概に初心者OKです、と書かれていても自分が初心者だと本当に大丈夫かな?と不安な方もいるかと思います。
ベルバードで行われているイベントは大きく下記に分けられますが、上に行けば行くほどハードルは下がっていきます。
「麻雀教室」
「初心者体験会」
「ママ友の会(麻雀メインでないオフ会)」
「ベルバードオフ会(通常のオフ会)」
「チーム戦、大会形式のオフ会」
今回は主に「ベルバードオフ会」参加について書いてみます。
① 麻雀のルールが分からない
・役について→立直、平和、タンヤオ、役牌がわからない場合はまずは麻雀教室から参加してみましょう!
その他の役は最悪知らなくてもベルバードオフ会の参加は大丈夫ですが、トイトイ、ホンイツ、七対子くらいは理解しておいた方が良いかと思います。大会などに参加する際は一般的な役は概ね把握しておいた方がよいです。
・得点計算について→ベルバード主催のオフ会は点数計算が出来なくても問題なく参加できます!
ただし、対局前に同卓者に「点数計算がまだ出来ない」旨を必ず伝えましょう。
・ゲームの進行について→細かいことが分からないときは普通に教えてもらえます。
・麻雀用語、雀荘用語について→あまり知らなくても気にしないで大丈夫です。分からない時はこっそりスタッフに聞いてみましょう😄
ちなみに僕はコーヒーのありありの意味が分からなかったです(砂糖、ミルクを入れるよって意味)。
・待ちについて→複雑な待ちで万が一チョンボしてしまってもベルバードオフ会はチョンボはないので安心してください。
(大会形式のオフ会はチョンボがある場合もあります)
多面待ちが分からない場合はスタッフの方に確認も出来ます😄
② ルールは分かるけど(ゲームや見る雀)リアル麻雀の経験がない
リアル麻雀はやってみるとゲームや放送対局と勝手が違うので、フリーや初心者体験会などで慣れてから参加するのがお勧めです。
(どこのヤマから牌を取るとか点棒の払い方、ロン牌は持ってこないなど違うことがあったりします)
とはいえ、ルールが分かってればオフ会参加は問題はないと思います。
③マナーについて
ベルバードでは重要マナーをご案内しています。
このルールを守れれば大丈夫です。
5の持ってきたら早く切りましょう、ですが、麻雀なので当然迷う場面の長考は問題ありません。時間を使ってしまう時は同卓者に一言「すみません」と言えると完璧です。毎順10秒かかってしまったり、積もってきて腕組みをしたり、初心者ではありえないですが盲牌で時間を浪費するなどはこの5に該当する事案になると思います。
④ その他参加するときに注意すること
・人気のイベントはすぐ埋まってしまうので早めにエントリーしましょう(公式LINE)
(サロンに入ってれば優先予約がありますのでお勧め)
🔽エントリーした後用事などで行けなくなった場合は必ずなるべく早くキャンセルの連絡を入れましょう!(無断キャンセルなどをすると次回以降参加を断られることもあるかと思います)
もちろん病気などの場合は無理せず必ず連絡しましょう。
・エントリー時のLINEで初参加/初心者マーク要としっかり返しましょう。
当日受付で必ず「初心者マークをください」と言いましょう。
・当日はスタッフさんから事前説明を聞くために初回は少し早めに到着するようにしましょう。
・おにぎり程度の軽食、おしぼり、フリードリンクが用意されています。
(軽食は休憩時間で食べられます。麻雀中は飲み物のみになります)
・サイン希望の場合は色紙や本など用意しておきましょう!(布媒体はNGの場合がありますのであらかじめ確認しましょう)
・サインや写真はファンのマナーを守る場です。(1人で独占したりしない)
サインは必ず宛名をもらいましょう。(名札以外の宛名をもらう場合は名札の裏などに事前に書いておくとゲストがスムーズに対応できます。)
オフ会によっては写真撮影など当日のルールがあるので、お店のルールには従いましょう。
・ミニゲームは必ずゲストと一緒に楽しみましょう!(当たり前のことだけどめちゃくちゃ大事)
・麻雀に勝っても負けても必要以上に機嫌悪くならないようにしましょう!
・トイレがめちゃくちゃ混みます。ゲーム間は特に混むのでタイミングよく行くようにしましょう。(ゲーム中代走といってスタッフの方に一時的に変わってもらうこと可です)
・ベルバードの理屈が他の麻雀店のオフ会に通用しないこともあります。他のお店に行くときはそのお店のルールに従いましょう。
・ベルバードの点棒は黄色(5000)3本、青(1000)8本、緑(500)3本、白(100)5本、その他黒棒(10000)2本で構成されています。
そのため、点棒の支払いは比較的自由に支払ってしまって大丈夫です🙆♂️
長くなりましたが、点数計算が出来なくてもあまり麻雀慣れてなくても全く問題なく楽しく参加できます!
とにかく楽しむことが一番大事なことです。
出来ればゲストの方と一言でも話せるように勇気を出してみると良いと思います😄