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苦労ナイト 2024/03/27

・本日は家事の日。掃除、洗濯、皿洗い、ごみ出しなどをまとめて済ませる。また、冷蔵庫の整理も兼ねて「名前のない料理」を作った。

・豚肉、小松菜、鶏卵、もやしなどをごま油で炒め、常備された調味料を十種ほど投入する。料理のさしすせそ、酒・みりん、余ってた黒胡椒もGO。具材すら運任せな、あらゆるレシピを無視した食材処理なので、名付けられるはずもない。

《命名案》
ナナシメシ、月末調整炒め、さしすせそ達

・味の濃さはともかく、確実に体内でエネルギーに変換されているのが感じられるので有意義だ。とはいえ、栄養には偏りがあるので、こういう日の翌日はビタミンを摂るように心掛けている。負債を返済するような食生活。


・ゲーム『Hollow Knight』が無料トライアル期間(~30日)なので、少しずつ進めている。デスすると所持金をどっかに落っことしてくるので、拾いに行くのが大変。

・ビジュアルの時点では気付かなかったが、作品のモチーフは「昆虫」だ。カブトムシやカマキリなどが敵キャラで、様々なデザインの武装をしているのが面白い。

・ただ、ストーリーが全然分からない。地下を巡るうちに「封印を解くな」とか「鍵を探しにいけ」とかを言い渡されるが、目的を教えてくれないので「了解です……」と引き下がるしかない。虫たちの行動原理は、人間とは相容れないのだろうか。



・日記を長文で続けていく参考として、青空文庫にある日記作品のリストを見てみた。意外な人も書いているな。太宰も芥川もいる。

・どうやら、書簡や紀行文が混ざってる。文豪たちが旅行先で書いた日記や、日付を付けて送った手紙が多い。これらのジャンルは境界が曖昧になりやすそう。

・宮本百合子の日記が、凄まじい量だな。戦争を跨いで40年近く書いている?! 私の日記も、これくらい続いたら偉業になるのか。あと、夫への『獄中への手紙』が10年分以上ある。壮観。


・noteの執筆は変わらず寝る直前に行うが、それに伴い、睡眠スケジュールを切り替えねばならない。すなわち、春休みモードから大学生モードへ。

・1ヶ月以上崩れていた就寝・起床時刻を修正するのは、かなり苦労する。体内時計のネジはどこにある? 体内電波時計のようなシステムは不可能だろうか?

・個人的には、「人間は0時までに寝るのが最良」という仮説をなんとなく支持している。寝ている間に日付を跨ぐほうが、一日の感覚を掴みやすい、気がする。あと、0時以降ってそれほど楽しみがないという理由もある。金曜ロードショーも、長くて23時半までだし。

・ここまで書いて、もう日付が変わっていた。早く寝ます……。

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