尾道の朝は海を渡ることから始まるらしい
尾道で迎えた初めての朝、早朝のバスに乗って朝の尾道の風景を展望しに行くことにしていました。
ホテルから出てみると、目の前の尾道水道が明るくなりかけた朝の光に照らされていました。
日曜なのに、早朝なのに、こんなに多くの学生がいるということは、平日はもっとなんでしょう。
向島との渡船は休む間もなく行ったり来たりを繰り返しますが、この日の朝は尾道から向島に向かう人が多いみたいでした。
海、そして渡船が当たり前に道として存在しているということが、よくわかるとてもいい光景でした。