婦人科疾患のモヤモヤ④(2024年9月)
現場のモヤモヤに答えます
どんなに知識や技術の習得に励んでいても、日常臨床では「あれ、こんなときどうしたらいい……?」と立ち止まることがきっとあるはず。コモンな疾患・症状を取り上げ、気鋭の臨床医監修のもと、現場のお悩み解消に向けたヒントをご提供します。
今回のテーマ
9月のテーマは『婦人科疾患』です。編集は淀川キリスト教病院の柴田綾子先生です。全5本、お楽しみください。第4回は子宮筋腫、卵巣嚢胞に関して。奈良県立医科大学産婦人科学講座診療助教の福井陽介先生に再び解説いただきました。子宮筋腫は閉経期までに70%以上の女性に発生する良性腫瘍であり、外来で相談される機会も多いでしょう。ここで大事な点を整理しておきましょう。
婦人科疾患 その④:CT検査でたまたま見つかった子宮筋腫、治療の必要性はどう見極める?
もやもや募集中
「現場のモヤモヤに答えます」では、より読者ニーズに見合った内容の記事をお届けすべく、皆さまの“モヤモヤ”を大募集します! 「この疾患・症状を取り上げてほしい」「このテーマで、こんなことに困っている」などがございましたら、以下のURLからご意見をお寄せください。
https://support.nikkeibp.co.jp/app/ask_1001/p/376/
【今後のラインナップ(予定)】
10月:急性冠症候群(編集幹事:坂本壮)
11月:脳梗塞(編集幹事:山本大介)
12月:二次性高血圧(編集幹事:水野篤)
2025年1月:圧迫骨折(編集幹事:和足孝之)
2025年2月:不定愁訴(編集幹事:髙橋宏瑞)
2025年3月:心房細動(編集幹事:水野篤)
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