そっち系じゃない紙媒体の薄い本!私じゃなくて、推しがコード理論の本を出版しました!
推し活2連投ですw
待ちに待った紙媒体の薄い本が届きました!
今「薄い本」に反応したそこのあなた、私と同胞かもしれませんね。
匂わせておいて申し訳ありませんが、そっち系ではありません。
左京めぐみさんが書かれた、初心者向けの音楽理論の入門書です。
音楽の、ではなく、音楽理論の入門書というのがミソです。
音楽だけに・・・。
保育士試験対策レベル
表紙に書いてあるのを見て初めて知ったのですが、保育士になるには音楽理論の勉強も必要なのですね。
私の見立てだと、対象となるのは、音楽教室に通い始めたお子様が1曲弾けるようになって、ステップアップしようとする時や、感覚だけで音楽をやってる方が、音楽理論でも勉強してみるか!と思った時にピッタリハマる内容です。
今、さらさらとページをめくりながら、ニタついてましたw
ニタつく?やっぱりそっち系じゃないのかって?
マジでそっち系ではありません。
練習曲やトレーニングメニューなどが載ってる教則本や、テクニックが載ってるHowTo本より、さらに、お固いことが書いてある教科書と呼んで良い本です。
これなんですけど。
Kindleでは、今年2024年8月に発売されてたのですが、一回読んで終わりじゃないこういう本は、やっぱり紙じゃないといけません。
まだ、しっかり目を通せてないのだけれど、期待通り面白い!
教科書が面白い?
良く読んでもいないのに?
はい、内容はあらかじめ知ってました。
内容の一部をnoteに書いていらしたのでね。
一年ほど前、音楽理論の勉強を初めた頃に見つけて、感動して、全部記事を読んで、フォロアになって、Youtubeチャンネルも登録して、動画を見まくって、ボイストレーナーとしての志に感銘を受けたのす。
きっかけは、こちらの記事。
この記事の「鼻の横にあるやつ」に、ノックアウトされたのですよ(笑)
そして、紙媒体の薄い本を出すとのご報告。
そして今、この本が、手元に届いたところです。
この本を書くに至った経緯を書いていらっしゃいます。
これ「私も欲しかったもの」です!左京さん!ありがとう!
私も、音楽理論を勉強し始めて、人に伝えられるくらいに理解した部分を、noteに書いてたので、伝える難しさが、身に染みてわかります。
蛇足になりますが、著者の左京めぐみさんは、こんな方です。
時には、カバーしたり。
時には、バク転したり。
バク転は、体幹を鍛えるトレーニングの一環でしょうね(笑)
初期の頃の記事や古い動画を見ていただくとわかりますが、
声を通して伝える、そのお手伝いをしたい!
という情熱は伝わってきますが、その表現方法に苦労されてるのも感じられます。(偉そうに上から目線ですみません)
でも、回を重ねるごと改善されていく様は、めちゃくちゃ努力されてると推測できますし、めちゃくちゃ勇気をもらえます。
そんな工夫の積み重ねが、
”絵”をたくさん使ったコード理論の入門書、に至ったのでしょう。
出版、おめでとうございます。
そして、素敵な本をありがとうございます。
最後に、実際に本を手にして感じた、紙媒体の薄い本の魅力をひとつ。
譜面台に立て易い!
A4サイズで、ページを開き切ることができるし、楽譜と一緒に持ち歩くにも負担にならない重さと厚さ。
存分に使い倒すことを前提にした製本でした。
手にした後のことまで考えてある。
こんなところにも、左京さんの心遣いが感じられます。
この、紙媒体の薄い本が欲しい方はこちらから。
私は、XのDM使って注文しました。
京都・大阪を拠点に活動されてるようなので、ライブ会場に行く機会があれば、そこでも買えるようです。
紙じゃなくても良いよ!という方は、アマゾンからどうぞ。
以上、推し活のご報告でした。
早速、使い倒させて頂きます。
私二ワ、コノ本ガ、必要デース!
そう、コード理論の入門書が、今の私に必要だったのです。
なにせ、感覚だけで音楽をやってる方というのは、私自身なので。
イベント中なので、イメージを固めてしまう可能性がある曲にまつわる諸々はひかえてますが、私個人のことなので、ここまで読んで下さった方だけに、ちょいネタ提供です。
ウッドベースを軸にしたくて、はじめベースラインだけで曲を作りました。
アコギしか持ってないので、アコギの低音弦をベンベンと弾きながら、歌い切れようになるまで。
というわけで、ピアノのアレンジは全て後のせです。
ジャズも始めて手を出しましたし。
コードも4声以上はわかりませんし。
頭で鳴ってる響きだけを頼りにアレンジをしたので、コード名が何なのか?未だにわかってません。
(ジャズをやってる方、作曲の先輩方、雰囲気しか無い曲でスミマセン)
この度、とてもわかり易い本を手に出来ました。
これから頑張ってコード進行書き上げますので
仏様のような広い心でお待ち頂けますと幸いです。
切にお願いしまーす!