集え文豪!『うたすと2 ~音楽と小説のイベント~』(イベント予告)
最近、noteユーザーさんと交流する機会が増えました。その多くが小説家さんです。
おかげで、少なくとも一日一作品以上、週に10本以上の小説やエッセイを読むようになりました。記憶をたどってみると、これほど読んだのは中学生以来のことです。
よく読むようになると、気づきというか欲求というか、一読者として思うところが出てきます。作家さんに対してではなく、noteさんに対してです。
読んだ(読んでいる)作品をストックし、タグ付けできる本棚や、読んでいる箇所をマークできる栞もしくは付箋の機能が欲しいな~と感じています。noteの運営陣の皆様、より読みやすいnoteをどうぞよろしくお願いします。
さて、ここからが本題。
このイベントにお声を掛けていただいたのです。
楽曲をテーマに『物語』を募集します
『物語』は、小説・詩・俳句・短歌などを予定。
作家さんに存分に腕を振るってもらおう!というイベントです。
私は、小説家でもエッセイストでもライターでもなく、文章といえば、自分の音楽ライフをnoteに書いている音楽人です。
自作曲の歌詞は書きますが、詩人ではありません。
お声を掛けていただいたのですが、私に何を書けというのでしょうか?
と思っていたら、曲を書きませんか!というお話でした!
参加する方じゃなくて、企画する側かい!
言うタイミングを逃してしまってたツッコミが言えてスッキリしたので、ここからは通常モードでいきますw
発起人のPJさんとは春弦をきっかけに知り合ったこともあり、全く何も決まっていないにもかかわらず、同様のイベントだろうという先入観から、喜んでやらせていただきます!と即答しました(笑)。
今考えると、また軽はずみなことをしてしまった!と反省している反面、偉い!よく即答した!と、その時の自分を褒めてあげたいです。
企画する側に回るなんて考えたこともなかったし、もしあの瞬間に考え込んでいたら、踏み出せなかったでしょう。
イベントのお題となる曲を作らせてもらえるなんて、細々とオリジナル曲を作っていた身としては、光栄の至りです!
機会をいただき、ありがとうございます!
企画の方は動き出したばかりで、決まってることは少ないです。
曲をテーマに小説などの作品を投稿してもうらうこと。
企画タイトルの うたすと2と公式ロゴ。
それと
作曲チームのメンバー
も決まってます。
私を含めたこの6人でお題の曲を作らせていただきます。
PJさん 小説家・作詞作曲家
大橋ちよさん 小説家・画家・ミュージシャン
青豆ノノさん 小説家・エッセイスト
たらはかにさん 小説家・エッセイスト
八神夜宵さん 小説家・エッセイスト
PJさんと大橋さんは春弦から、他のお三方とは初めましてなので、現在、作品を読ませていただいている最中です。
今ご覧いただいている方のほうが、私よりもよくご存じだと思いますので、個々の紹介は省かせていただきますが、皆さん本当に凄い方々です!
個性的で面白く、引き込まれます!
通勤時間や風呂上がりなど、少しでも時間ができたらスマホを取り出して読んでしまい、気づけば深夜ということも(笑)。
こうして幾日かただただ楽しい時間を過ごしてましたが、つい先日、気づきました。
文豪だ!私以外皆文豪!文豪Vに囲まれてる!
今、凄い方とコラボできるのだという高揚感と緊張感に、意味もなくあたふたしてます(汗)。
だって文豪ですよ。豪邸、豪快、強豪、剣豪、富豪、豪華絢爛、豪遊、豪華客船、『豪』は凄いものに使われる字。文章が凄いみなさん文豪です!
曲が出来たあかつきには、5人の文豪の後ろに控えている、さらに多くの文豪さんたちに、曲という挑戦状を叩きつけるような物じゃないですか!
物書きじゃない音楽人が、ですよ!
あー、私は何を言ってるのやら(汗)
訳がわからなくなってきたので、動揺を鎮めるために、AIに描かせてみたのが、このnoteの扉絵です。
文豪は着物を着ているという私の勝手なイメージと、「こんな眼差しで睨まれているのでは!?」という緊張感を表現しています(笑)。
私があたふたとAIお絵描きをしている間に、PJさんから新しい告知です。
ジャジャン!
作詞×作曲の組み合わせ発表!
作詞家×作曲家ペア3組に分かれ、それぞれ新曲を描き下ろします。
その組み合わせがこちら!
私は、たらはかにさんと組ませていただきます。いくつか作品を読ませていただき、そのユニークな発想と鋭い切れ味に驚かされるばかりです。
どんな詞が、どんな世界観が生み出されるのか、とても楽しみです。
そうそう、この場を借りて私の名前についてお伝えします。
soundws は「サウンドウズ」とお読みください。ウインドウズと同じイントネーションです。
今日は名前だけでも覚えて帰ってくださいね♪
いや、まだ帰らないで!!
ここまで読んでくださった方は、ぜひ、
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企画の曲はまだ書けていないので、手前味噌で申し訳ありませんが、一日の終わりに、良さげな曲で締めさせていただきます。
皆さま、良い夢を!